スパロボX攻略 第4話『流浪の聖戦士』

2018年11月23日

第4話『流浪の聖戦士』

隠し要素有

勝利条件:敵の全滅。
敗北条件:トッドの撃墜。
SR獲得条件:3ターン以内に敵を全滅させる。

敵1機撃墜後or2PFor西側のバイストン・ウェル兵が戦闘をする。
勝利条件:敵の全滅。
敗北条件:いずれかの味方ユニットの撃墜。
SR獲得条件:3ターン以内に敵を全滅させる。

初期敵全滅後
勝利条件:ビアレスの撃墜。
敗北条件:いずれかの味方ユニットの撃墜。
SR獲得条件:3ターン以内に敵を全滅させる。


戦闘進捗

敵1機撃墜後or2PFor西側のバイストン・ウェル兵が戦闘をする
味方増援:ゼルガード龍神丸戦神丸サイバスターグラタンダンバイン

トッドよりショウで敵機を1機以上多く撃墜する⇒ファクトリーシナリオ移行でTacP100獲得。

トッドポイント
1ポイント)敵初期配置を全滅させる前にトッド(味方)が敵を撃墜する※援護攻撃での撃墜は除く

初期敵全滅後
味方離脱:ビアレス

敵機増援:ビアレス・ドラムロ×4・量産型ヘルコプター×4

トッドポイント
1ポイント)ショウがトッドを説得する

クリア後スキルプログラム:「格闘アップ」獲得。

クリア後の会話後
ファクトリー:強化パーツ解放条件【第4話をクリアする】達成。強化パーツ「ソルジャーメダリオン」「Xマテリアル」購入可能。

概要

異界人との出会いが続く事に不安を覚える主人公達はチャムと出会う。その頃、新たにアル・ワースに召喚されたショウとトッドは、オーラバトラーに襲撃される。
そこへダンバインと共に一行が駆けつけ、危機を脱するが、トッドはショウ達の敵へと回る。
ドアクダー軍団が異界人を引き込んでいる事を知った一行は、警戒を強めるのであった。

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会話

クラマ:も、申し訳ありません!本当に申し訳ありませんでした!
クルージング・トム:いいや、許さん!貴様の邪魔のせいでワタルを葬るチャンスを逃したのだ!
クルージング・トム:本来なら、俺のセカンドガンにくくりつけて引き回しの刑にしてやるところだぞ!
クラマ:あ、あれは偶然が重なって…
クルージング・トム:…まあいい
クラマ:え…
クルージング・トム:ザンコック様…と言うよりドアクダー様はワタル達の一行に加わった女の子に興味があるそうだ
クラマ:女の子…と言いますとナディアとかいう奴でしょうか…
クルージング・トム:そう!そのナディアだ!
クルージング・トム:あの娘を見張れ!何かおかしな動きを見せたら、すぐに知らせろ!
クラマ:いったい何のためにです…?
クルージング・トム:知らん!俺は別の任務で忙しくなるんだ!
クルージング・トム:いいか、クラマ!この任務があるから、生かしておいてやるんだ!それを忘れるなよ!
クラマ:(くそっ…!俺が生き残るためにも…何より俺の願いのためにももう失敗は許されねえ…!)

アマリ:……
ホープス:ここで格言を一つ…。下手に考え、休むに似たり…
アマリ:私が考えても無駄だって事ですね…
ホープス:いい機会ですので、はっきり申し上げますが、そのようにすぐに自信を失うのはマスターの大きな短所です
ホープス:悩みがあるのなら、皆さんと共有すればいいのです。今は私と二人旅ではないのですから
アマリ:…でも…
ホープス:否定の言葉は、自分自身を殺す事になるのを、お忘れなく
アマリ:……
マサキ:今回はホープスの言う通りだな。一人で悩むこたあねえぜ、アマリ
マサキ:ま…お前が何に悩んでいるかは。口に出さなくてもわかるけどな
アマリ:マサキさん…
マサキ:こうも立て続けに異界人と会えば、不安になるのは当然の話だ
アマリ:でも、私が今まで遭遇した人達と違って、マサキさんもジャン君達も特に異常は見られません…
マサキ:そいつ等が抜け殻みたいになってるのも気になるがよ
マサキ:まずは異界人が立て続けに現れる方を何とかしねえとな
アマリ:そうですね…。この間のネオ・アトランティスのようにドアクダー軍団に協力する事になれば…
アマリ:今まで以上に彼等は勢力を拡大させるでしょう
ワタル:でも、こっちだってマサキさんやグランディスさん達に手伝ってもらってるんだから…
ワタル:もし、また異界人が来たら、こっちの仲間になってくれるように頼んでみようよ
アマリ:ワタル君は、いつでもポジティブですね
ワタル:それって前向きって意味だよね。そんな風に言われたら、嬉しくなるな
アマリ:そういう所…見習わせてもらいます
マサキ:俺もワタルの提案には賛成だ。うまくいくかどうかは別にしてな
ワタル:ネオ・アトランティスの人達も状況がわかったら、僕達に協力してくれると思うよ
ジャン:でも、あいつ等がナディアを狙う以上、仲良くは出来ないよ
ワタル:僕はオババ様に呼ばれてアル・ワースに来たけど、他の人達はどうやって、やってきたのかな…
ジャン:異なる世界の壁を超えるような自然災害に巻き込まれたんだと思うけど…
マサキ:そうとも限らねえぜ
ジャン:どういう事です…?
アマリ:何者かが何らかの意図を以て、アル・ワースに異界人を招き入れているかも知れません…
アマリ:例えば、サイバスターやネオ・アトランティスの戦力を自分のものにするために
ジャン:その何者かって…
ワタル:もしかして…
ワタル:うわっ!
ジャン:い、今、何かが横切った!
マサキ:駄目だ!速過ぎて、何だかわからねえ!
アマリ:お、大きな虫…!?それとも鳥…!?
ホープス:マスター、こういう時には速度強化のドグマをお勧めします
アマリ:わかりました…!やってみます!
ヒミコ:それより、あちしに任せるのだ!
ヒミコ:忍法、トンボつかみの術!それっ!
ヒミコ:捕まえたのだ!
ジャン:すごいや、ヒミコ!
ワタル:さすが忍部一族のお頭!
マサキ:さあ…!正体を拝ませてもらうぜ!
チャム:もう!乱暴じゃないの!
ワタル:ええっ…!?
チャム:驚かせたのは悪かったけど、やり方ってものがあるんじゃないの!
アマリ:よ…妖精…なの…?

ショウ:(う、うう…)
???:ショウ…。ショウ・ザマ…
ショウ:(その声は…シーラ・ラパーナ…?)
???:目覚めなさい、ショウ・ザマ…。そして…
ショウ:…!
ショウ:俺は…生きている…。腹の傷もない…
ショウ:あの戦いで俺はバーンと刺し違えて、その後、シーラ・ラパーナの浄化で…
ショウ:ここ…地上でなければ、バイストン・ウェルでもないようだけど…
トッド:目を覚ましたか、ショウ
ショウ:トッド!
トッド:ハ…!驚くのも無理はないか。お前に負けた俺が、こうして生きているんだからな
ショウ:それを言うなら俺も…
トッド:事情は、よくわからんが、地上でもバイストン・ウェルでもないここで俺達は再会したってわけだ
トッド:そういうわけなんで、今さらお前と争うつもりはないぜ、ショウ
ショウ:トッド…
トッド:見知らぬ世界で、お前と二人っきりってのはぞっとするが…
トッド:バイストン・ウェルで初めて会った時を思い出すぜ
ショウ:ここにいるのは、お前だけか?
トッド:ああ…。俺も目を覚ましたのは、ほんのついさっきの事だ
トッド:で、近くを探索していたら、倒れているお前を見つけたってわけだ
ショウ:(マーベルも、ニー達もいないのか…)
トッド:俺の方にはビアレスがある。とりあえず、そいつで探索の範囲を広げてみるか…
ショウ:トッド!空を見ろ!
トッド:あれは…!

第4話『流浪の聖戦士』
トッド:あれは…!
ショウ:ドラムロだ!
トッド:ドレイク軍か、ビショット軍の生き残りか…
ショウ:フレイ・ボムを撃ってきた!
トッド:逃げろ、ショウ!
トッド:何しやがる、お前等!こんなどこだかわからない場所で戦うつもりか!?
バイストン・ウェル兵:……
トッド:俺はトッド・ギネスだ!お前等もドレイク軍か、ビショット軍にいたんなら聞いた事があるはずだ!
バイストン・ウェル兵:相手が聖戦士だろうと俺達は生きるために戦う…!
ショウ:トッド!
トッド:くそっ!やるってんなら、相手になってやるぜ!
トッド:後悔するなよ、お前等!一度死んだ俺だが、二度死ぬ気はないからな!


戦闘前①
トッド:ここがどこの世界だろうとオーラバトラーがあれば、身を立てる術はある…!
トッド:やってやるさ…!俺は自分の力で生き抜いてやる!

敵1機撃墜
ショウ:あいつ等…!いったい何のために俺達を狙うんだ…!
チャム:ショウ!
ショウ:チャム!チャム・ファウか!
チャム:やっぱり、ショウだ!やっと見つけた!
チャム:ショウ!ダンバインを持ってきたよ!
味方増援
ショウ:ダンバイン…!
チャム:あたし、ダンバインと一緒にこの世界に飛ばされたみたいなの!それで、ずっとショウを探していたのよ!
チャム:ショウ!早く乗って!
ショウ:わかった!
ショウ:トッド!今、行く!
トッド:ショウか!
ショウ:ああ!ダンバインがあれば、俺も戦える!
チャム:やっちゃえ、ショウ!
ワタル:待って、チャム!戦う前にやる事があるから!
ワタル:えーと…そっちのコーラバトラーさん達、聞こえますか?
マサキ:コーラじゃねえ!オーラだ!
ワタル:あ、間違えた!聞いてください、オーラバトラーさん!
ワタル:僕はワタルっていいます!戦いをやめて、僕達と話をしましょう!
バイストン・ウェル兵:あいつがワタルか…!
ワタル:え…!僕の事、知ってるの!?
バイストン・ウェル兵:お前を見つけたら、攻撃をしろと言われている!
ワタル:うわっと!
シバラク:ええい!血の気の多い奴等め!
グランディス:ワタルを攻撃しろと命令されているって事は…!
アマリ:あの人達はもう…!
竜神丸:ワタル!残念だが、こうなったら戦うしかない!
ワタル:わかったよ、龍神丸!
トッド:どこのどいつだか知らないが、結果としては火に油を注ぐ事になったな!
ショウ:向こうも生き残るために戦うなら、こっちも同じだ!やるぞ、チャム!
チャム:うん!行こう、ショウ!

戦闘前②
ショウ:戦いをやめろ!こんな所で俺達が争う事に何の意味がある!
チャム:ショウ!そんな事を言ってる場合じゃないよ!
ショウ:わかってる!だけど!これじゃオーラマシンが地上に出た時と同じだ!
チャム:ショウ…
ショウ:あの時と同じ過ちは繰り返さない…!でなければ、こうして生きている意味がないじゃないか!
ショウ:俺は戦いを止めてみせる!そのために生き抜いてやる!

バイストン・ウェル兵撃破※恐らく一番奥にいた兵士
バイストン・ウェル兵:くっ…!あんな連中に従った結果が、これか…!
チャム:あの人…誰かに命令されていたの…?
ショウ:そうらしいな…
ショウ:(あのドラムロ部隊も俺達もシーラ様の浄化によって、ここに跳ばされてきたのか…)

敵機全滅後
トッド:聖戦士二人を相手にするなんて馬鹿な連中だぜ…
ショウ:油断するな、トッド!次が来た!
ワタル:クルージング・トム!
クルージング・トム:何だ、何だ!せっかく雇ってやったのにテントウムシ軍団は、もう全滅か!
ショウ:テントウムシって…ドラムロの事か!
アマリ:やっぱり、あの人達はドアクダー軍団の配下になっていたんですね!
クルージング・トム:まあいい。あいつ等のおかげで腕の立つ奴等を見つけたからな
アマリ:え…?
クルージング・トム:そこの灰色と水色の!
トッド:あのオッサン…ビアレスとダンバインの事を言っているのか?
クルージング・トム:どうだ、お前等?ドアクダー軍団に来ないか?
ショウ:ドアクダー軍団…?
チャム:行っちゃ駄目だよ、ショウ!あいつ等は悪い奴だってワタルが言ってた!
ショウ:ワタルって、ダンバインを運んでくれた、あの子か…
クルージング・トム:ドアクダー様は、このアル・ワースの支配者になられる御方だ。その部下になれば、いい思いが出来るぞ
トッド:支配者ね…。さっきのドラムロの奴等もそうやってスカウトしたってわけかよ
クルージング・トム:連中を返り討ちにした事は許してやる。だから、俺と一緒に来い
ワタル:あいつは悪い奴なんだ!言う事を聞いちゃ駄目だ!
クルージング・トム:お前は黙ってろ、ワタル!
トッド:まあ確かに正義の味方って面構えじゃないな…
クルージング・トム:この際、灰色の方はどうでもいい!水色の方はどうだ?
トッド:何っ!?
クルージング・トム:さっきの戦いを見ていたが、水色の方が明らかに強さが上だからな
トッド:おい、オッサン…。あの程度で俺の実力をわかった気になるなよ
トッド:何なら、あんたの目の前でショウを倒して、俺の力を見せてやろうか?
ショウ:何を言うんだ、トッド…!奴の背後の悪しきオーラがわからないのか!
トッド:俺に意見するな、ショウ!
ショウ:トッド…
トッド:確かに俺は、一度はお前に負けたさ…!だがな、お前のしたり顔の説教なんざ、聞く気がないんだよ!
トッド:ここが、地上でもバイストン・ウェルでもないなら、丁度いい!俺はここで人生をやり直す!
ショウ:どうしたんだ、トッド!憎しみのオーラに取り込まれたのか!
チャム:や、やだ…。トッドのオーラが歪んでいく…!
トッド:あばよ、ショウ!
ビアレスが敵側へ寝返る
トッド:そこで見ていな、オッサン!俺とショウ…どちらが強いか教えてやる!
クルージング・トム:いいぞ!お前は、どうやら俺の想像以上の男だったようだ!
クルージング・トム:この場はお前に任せる!グッドラック!
セカンドガン撤退
トッド:ちっ…!こっちをあおっておいて、自分は後退かよ!
ショウ:やめろ、トッド!俺達は…
トッド:黙れ!
チャム:トッドのオーラ力がどんどん上がっていくよ!
ショウ:この感じ…!トッドがハイパー化した時と同じだ!
トッド:お前はいつだってそうだ、ショウ!バイストン・ウェルでも、地上でも、そして、ここでも俺の邪魔をする!
ショウ:戦うしか…ないのか…!
ワタル:何がどうなってるの…!?
龍神丸:あの男は危険だ、ワタル!
ホープス:周辺のオドが乱れています
アマリ:あのトッドという人が原因なんですね…!
チャム:みんな!トッドを止めて!
グランディス:止めるも何も、向こうは完全にやる気なんだ!
シバラク:あの様子では、拙者達も標的となっているか…!
ショウ:だけど、このままじゃ、あの時の繰り返しじゃないか…!
チャム:ショウ…
ショウ:つかまっていろ、チャム…!トッドが俺への憎しみで変わってしまったのなら、俺がトッドを止める!
トッド:来い、ショウ!バイストン・ウェルと地上での借り、ここでまとめて返してやる!

vsビアレス
トッド:(今なら少しだけドレイクの気持ちがわかる…!)
トッド:(俺は、この世界で力を得る!この湧きあがる野心のままに俺は生きるぞ!)

ダンバインvsビアレス
ショウ:トッド!
トッド:ショウ!ドレイクの下を離れたお前では俺を突き動かす感情はわからんだろうな!
ショウ:何を言っている!?
トッド:俺は野心のままに生きる!そして、お前に俺の力を見せつけてやる!
ショウ:お前は!またそうやって歪んだオーラを増大させるのか!
トッド:何とでも言え!そして、俺の力を否定するのなら力で止めてみせろ!
トッド:だが、もう俺は負けるつもりはない!お前を倒して、俺は道を切り開く!!

龍神丸vsビアレス
トッド:ガキが!戦場を遊園地と勘違いしているようだな!
ワタル:分からず屋の大人が何言ってんだよ!そんなに戦いたいなら、相手になってやる!
トッド:笑わせるなよ!言っておくが、子供相手だからって手加減はしてやらないからな!
ワタル:偉そうなこと言ってるけど、子供に負けてベソをかくなよ!

サイバスターvsビアレス
トッド:こいつ…!少しは出来るようだな!
マサキ:見栄っ張り野郎が!悪党に乗せられた事を後悔させてやるぜ!
トッド:抜かせ!今の俺は解き放たれた獣みたいなもんだ!簡単に止められると思うなよ!

ビアレス撃破後
ゼルガードに!マークが発生
トッド:ちいっ!こんな所で死ぬかよ!
ショウ:トッド!
トッド:しつこいんだよ、ショウ!
ショウ:くぅ…!
トッド:ショウ!決着は次に会った時だ!
チャム:もう!何なのよ、トッドは!
ショウ:……
チャム:ショウ…
ショウ:(トッド…。お前は…まだ悪夢の中にいるのか…)


マサキ:これで俺達の仮説が証明されたようなもんだな
アマリ:ええ…
サンソン:その仮説ってのは何だ?
アマリ:ドアクダー軍団は、異界人を自分達の戦力に取り込んでいます
アマリ:裏を返せば、異界人を呼んでいるのは彼等だと言える…って事です
グランディス:あたし達がアル・ワースに来たのは、ドアクダーの仕業だってのかい?
アマリ:多分…ですが…
ジャン:待ってください!マサキさんやグランディスさんはともかく、僕達なんて戦力になりませんよ!
ハンソン:そのドアクダーって奴の狙いは俺達とネオ・アトランティスでジャン達は、そのついでだろうね
ナディア:また私達…戦争に巻き込まれるのね…
ジャン:ナディア…
シバラク:って事はだ…!このままドアクダーを放っておけば、どんどん異界人が来るのか!
アマリ:それはつまり、彼等の戦力が増強されるという意味でもあります
ワタル:でも、ショウさんみたいにドアクダー軍団のスカウトを断った人もいるよ!
サンソン:あのトッドって奴みたいにそれに乗っかる奴もいるがな
ショウ:……
チャム:ショウ…
アマリ:ショウさん…。私達に手を貸してくれるんですね?
ショウ:少なくともトッドは俺の手で止めなきゃならないと思ってる
ショウ:その上で、これからの身の振り方を考えさせてもらう
マサキ:随分と落ち着いてるな
ショウ:こういう体験は二度目だからな
ワタル:そうなの!?
ショウ:悪いけど、俺の身の上話は明日にさせてくれ
ワタル:わかったよ。今日はゆっくり休んでね、ショウさん
ショウ:ありがとうな、ワタル
チャム:頑張ってドアクダーを倒して、帰ろうね、ショウ
ショウ:帰るって…どこにだ?
チャム:え…
ショウ:地上…バイストン・ウェル…。もしかしたら、どこにも居場所がないから俺は、このアル・ワースに呼ばれたのかもな…
チャム:ショウ…
ショウ:(トッド…。お前も帰る場所なんてないから、ここで生きてく腹を決めたのか…)
ショウ:(チャムが見つけたダンバインは無人だったと聞く…)
ショウ:(マーベル…。もう俺達…会えないのかな…)


ファクトリー会話

ホープス:…チャム・ファウの語るバイストン・ウェルの物語…。興味深く聞かせていただきました
チャム:ホープスの魔法もすごいね。私とショウの服まで作ってくれるなんて
ホープス:これくらいの事はお安い御用です。ドレスもご所望でしたら、喜んで作らせていただきます
チャム:ありがとう。その時が来たら、お願いね
ホープス:ショウ様のご様子は、いかがです?
チャム:まだ色々と考えてるみたい。トッドとは、ここに来るまで色々とあったから
ホープス:単純な敵味方の関係ではない…といった事ですね
チャム:うん…
ホープス:責めるともりではございませんが…
ホープス:クルージング・トムにショウ様の戦いを見せなければ、また違った結果であったかも知れませんね…
チャム:うん…。トッドはショウの事をすっごく意識しているから…
チャム:ショウ…。元気になるのかな…
ホープス:私には人間の感情は、よくわかりません
ホープス:ですが、チャム様のような心の支えがいらっしゃれば、きっと大丈夫でしょう
チャム:ありがとう。ホープスって優しいんだね
ホープス:マスターには、全く届いていませんけどね

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Posted by aics