シナリオ分岐

2018年11月23日

シナリオ分岐

ゼルガードサイバスターは分岐先へ合流

地上部隊
N-ノーチラス号ダイターン3ダンバイン・ビルバイン龍神丸戦神丸マイトガイン・バトルボンバー・ガードダイバー・ブラックマイトガイン蜃気楼・紅蓮聖天八極式・ランスロットアルビオン・ランスロットフロンティア・モルドレッド・サザーランドジークヴィルキス・アーキバス サリアカスタム・グレイブ ヒルダカスタム・レイザー・グレイブ ロザリーカスタム・ハウザーエルシャカスタム・ハウザー クリスカスタム・アーキバス バネッサカスタムグレンラガングラタン

宇宙部隊
メガファウナシグナスG-セルフ・G-アルケインルクシオンブラディオンZガンダムZZガンダム・百式・ガンダムMk-Ⅱ・キュベレイMk-Ⅱリ・ガズィ・ジェガンF91・ビギナ・ギナWガンダムゼロ・ガンダムデスサイズヘル・ガンダムヘビーアームズ改・ガンダムサンドロック改・アルトロンガンダム・トールギスⅢ・トーラス

概要

宇宙の脅威の存在を知った一行は、ドアクダー軍団と戦う地上部隊とトワサンガへ交渉に向かう宇宙部隊の二手に分かれる事となるのであった。

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会話

クリム:そうか…。宇宙からの脅威と遭遇したか…
ドニエル:報告した通り、彼等は我々とキャピタル・アーミィ双方に攻撃を仕掛けてきました
ドニエル:彼等についての情報は、そちらにはないのですか?
クリム:連中は月の裏側のコロニーに居住する一団でトワサンガと名乗っている
ドニエル:トワサンガ…
クリム:その存在を知る者は少ないが、かねてから噂されていた通り、敵対するとなれば脅威と呼ぶに相応しい
クリム:だが、裏を返せば、こちらに味方してくれれば、頼もしい存在となる
ドニエル:我々は彼等と交戦しましたが…
クリム:条件はキャピタル・アーミィと同じだ。ここから何とかすればいい
クリム:規模から考えて、彼等の本隊は宇宙にいると考えられる
クリム:私は少数の部隊と共に宇宙に上がり、彼等と交渉するつもりだ
ドニエル:成功を期待しております
クリム:他人事のように言ってもらっては困るな、艦長。エクスクロスには、その護衛をしてもらう
ドニエル:護衛…ですか?
クリム:そうだ。ミスルギの追跡をかわすために合流ポイントは大気圏外とする
クリム:追って連絡するので、準備をしておいてくれ。以上だ
ドニエル:…反対意見も言う暇もなく、押しつけられたか…
ドニエル:だが、対ミスルギの戦略としては間違いではない…。ここは天才の策に乗るとしよう

アマリ:…それでエクスクロスは部隊を二つに分けて、対応する事になったんですね
倉光:その通りだ。対ドアクダーに集中する地上部隊とトワサンガへ交渉に向かう宇宙部隊だ
倉光:地上部隊はN-ノーチラス号を母艦にして、ワタル君とシバラク氏、ショウ君とマーベル君、シモン君、パラメイル第一中隊の面々…
倉光:ルルーシュ君とその仲間達、万丈君と勇者特急隊、それにグラタンの三人組を編成する
倉光:宇宙部隊はメガファウナとシグナスを母艦にして、モビルスーツ隊とヴァリアンサー隊を編成する
アマリ:私とマサキさんの行き先はまた選ばせてくれるのですね?
倉光:事前にマサキ君にも確認したが、君に任せるそうだ
倉光:というわけで、君の選択を聞かせてくれ
アマリ:ドアクダーと戦う地上部隊とトワサンガへ向かう宇宙部隊ですよね…
シナリオ選択肢※以下宇宙部隊を選択
アマリ:宇宙部隊を希望します。私mアル・ワースの空の上についてはほとんど知識はありませんけど…
倉光:了解だ。では、君とマサキ君はメガファウナへ行ってもらう
アマリ:あの…それを確認するためだけに私を艦長室に呼んだのですか?
倉光:さすがに、それは不自然だよね…。というわけで、ここからが本題だ

倉光:君とホープス君がケンカしている事を気にしている人間が多くてね
アマリ
:……
倉光:プライベートな問題でもあるし、君達は僕の部下でもない…
倉光:だけど、僕達の旅において君達二人の占めるウェイトが大きいのが事実だ
アマリ:ゼルガードの戦力なんてたかが知れていると思いますけど…
倉光:だが、アル・ワースという世界全体を知る君達の存在は貴重だ
倉光:そして、ただの情報源という以上に君達の戦う姿勢というのは我々に一本の筋を通している
アマリ:自由のため…というものがですか?
倉光:その通りだ。自分の意思で、自分の信じるもののために戦う…。この部隊は、そうありたいと考える人間の集まりだよ
アマリ:…そんな風に言っていただけると嬉しく思います…
倉光:うん…。そういう恥じらいが奥ゆかしくていいね
アマリ:ホープスとの事は私自身で解決します。みんなのためにも…私達自身のためにも
倉光:そうしてくれると助かる。この任務の間に息の合った君達が戻ってくる事を願うよ

ジュリオ:…諸君、我が招集に応えてくれた事にまずは礼を言おう
デキム:……
クンパ:……
ハーン:局長の体調が優れないため、本日は私が代理で出席させていただいております
ハーン:宇宙に上がっておられたクンパ・ルシータ大佐とは初めてお会いするのでしたね
ハーン:私の名はヴィルヘルム・ハーン…。ゾギリア科学アカデミー研究所の所長を務めております
クンパ:科学者が政治に口を出すのかな?
ハーン:科学の発展が世界を変えていく…。行政局局長も同じように考え、私を重用されているのです
クンパ:了解した。先程の失礼は謝罪する
デキム:ジュリオ陛下…。あの方は、まだいらっしゃっておらんのですかな?
ジュリオ:私の招集が不満か、デキム・バートン?
デキム:そうではございません。ですが、あの方にお目通り出来る機会はなかなかございませんので
ハーン:デキム公のおっしゃる事も理解できます。我々は、あの方の持つ帰還の術に忠誠を誓っているのですからね
ジュリオ:ヴィルヘルム・ハーン!この私を愚弄するつもりか!?
エンブリヲ:騒々しいね、ジュリオ
ジュリオ:も、申し訳ありません、エンブリヲ様!
エンブリヲ:妹に…アンジュにつけられた傷がうずくようだね
ジュリオ:あの化け物は…私自らの手で必ずや始末してみせます…!
エンブリヲ:彼女がビルキスのライダーとはね…。ますます面白い…
エンブリヲ:では、諸君…
ハーン:……
クンパ:……
エンブリヲ:これより、この世界の行く末を討議しよう…

ファクトリー会話

アマリ:……
ホープス:私と仲直りしたいと?
アマリ:ホープスは、イヤですか?
ホープス:そういうわけではございませんが…
ホープス:いいでしょう。倉光艦長に言われた、その足でこちらに来られた事ですしね
アマリ:あなた…私の行動を常に監視してるのですか…?
ホープス:それもパートナーとしての役目と認識しております
アマリ:……
ホープス:…申し訳ありません。年頃の女性に対して、デリカシーが欠けていました
アマリ:…これからは気をつけてくださいね…
アマリ:ですが、私も謝ります。証拠もなく、あなたを疑った事を
ホープス:魔法を使う上で感性も重要な要素です。御自分の直感を否定される必要はありません
ホープス:自らの好奇心を満たすためとはいえ、私の行動が下衆であった事も事実ですし
アマリ:ホープス…
ホープス:申し訳ありませんでした、マスター。私も自らの行動を省みる必要があります
アマリ:わかってくれればいいんです!
アマリ:ホープス…。私達…もっと仲良くなれると思うんです
ホープス:仲良く…ですか?
アマリ:私達…運命を共にする存在とか、難しい言い方をしてきましたけど、それ以前に互いが大切な存在のはずです
アマリ:だって…今日までずっと一緒に戦ってきた仲間なんですから
アマリ:違いますか?
ホープス:い、いえ…そんな事は…
アマリ:では、決まりですね。これからは、もっと仲良くなりましょう!
ホープス:(あなたという人は…。いつもいい意味で私を裏切ってくれます…)
ホープス:(あなたをマスターに選んだ私の直感は間違っていなかったようです…)
ホープス:(しかし、何なのでしょう…。この今までに感じた事のない甘美な味わいは…)

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前シナリオ第20話『宇宙と大地と』を振り返る。

次シナリオ第21話『地上部隊ルート 灼熱の激闘』『宇宙部隊ルート 未知の宇宙』へ進む。

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Posted by aics