シナリオ分岐
シナリオ分岐
ドアクダー打倒部隊
Ｎ－ノーチラス号
ダイターン３
ダンバイン・ビルバイン
龍神丸・戦神丸・幻神丸
マイトカイザー・バトルボンバー・ガードダイバー・ブラックマイトガイン
蜃気楼・紅蓮聖天八極式・ランスロットアルビオン・ランスロットフロンティア・モルドレッド・サザーランドジーク
ヴィルキス・アーキバス サリアカスタム・グレイブ ヒルダカスタム・レイザー・グレイブ ロザリーカスタム・ハウザーエルシャカスタム・ハウザー クリスカスタム・アーキバス バネッサカスタム・焔龍號
マジンカイザー・マジンガーＺ・マジンエンペラーＧ・グレートマジンガー・ビューナスＡ・ボスボロット
グレンラガン
グラタン
対ミスルギ部隊
メガファウナ・シグナス
Ｇ－セルフ・Ｇ－アルケイン・Ｇルシファー・モラン
ルクシオン・ブラディオン
Ｚガンダム・メタス
ＺＺガンダム・百式・ガンダムMk-Ⅱ・キュベレイMk-Ⅱ・ザクⅢ改・
νガンダム・リ・ガズィ・ジェガン
Ｆ９１・ビギナ・ギナ・ＸＢガンダムＸ１改・改
Ｗガンダムゼロ・ガンダムデスサイズヘル・ガンダムヘビーアームズ改・ガンダムサンドロック改・アルトロンガンダム・トールギスⅢ・トーラス
概要
アル・ワースの創世神話を主人公から聞き、現在の状況を再確認する一行。一行は、さらわれた人達を捜すドアクダー打倒部隊とミスルギの侵略作戦を食い止める対ミスルギ部隊の二つに部隊を分けるのであった。
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会話
アマリ：…アル・ワースの創世神話ですか？
ルルーシュ：そうだ。今後の戦いのためにも、それをみんなに語って欲しい
万丈：僕達は、それぞれの世界で世界征服を目論む科学者や欲望を満たす犯罪者の相手をしたり…
万丈：戦争の中で戦ってきたりはしたが、神話に出て来るような存在と遭遇した例はないんだ
アムロ：そういったものとも戦う事になる、このアル・ワースの伝承について、俺達はもっと知る必要があるだろう
ルルーシュ：教団が崇拝する智の神エンデはアル・ワース創世の神だと聞いている
ルルーシュ：アマリ…。それにまつわる話を聞かせてくれ
アマリ：…わかりました。では、魔従教団で語り継がれている創世の神話を語りましょう
ワタル：アル・ワースが生まれた話か…。何だかワクワクするな…
青葉：そうだな。きっと壮大なファンタジー物語なんだろうぜ
鉄也：だが、夢いっぱいのおとぎ話で終わるとは思えないな…
ボス：脅かしっこなしだぜ、鉄也さん！
鉄也：覚悟しとけよ。だいたい神話なんてものは神様に都合がよくて、人間にはロクでもないのが相場だ…
アマリ：…気の遠くなるような遥か昔…。そこには何もなかった…
アマリ：宇宙も星も光も闇もない完全な無…。智の神エンデは、そこにアル・ワースを創り上げた
アマリ：智とは知る事、感じる事、確かめる事…。何もない無の中でエンデが確認する事で世界が生まれた
アマリ：だから、エンデはそれを『始まりのアル・ワース』と名付けた
アマリ：アル・ワースとは星の名前ではなく、世界そのものの名前…
アマリ：生まれたばかりの、その世界は智恵の実が溢れる楽園となるはずであった…
アマリ：様々な宇宙から楽園を求めし者達が集まる中、そこは光と闇の龍の戦いの場になった
アマリ：楽園を求めそ者達は龍と共に戦い、そして傷つき、お互いに倒れた…
アマリ：結果、アル・ワースは光と闇が共に住まう世界となった
アマリ：残った人々はエンデを崇拝し、その中の選ばれし者達は、エンデの智を教義という形で授かった
アマリ：その物達こそが魔従教団の術士であり、その者達の使う奇跡は、エンデのドグマと呼ばれた…
アマリ：…教団に伝わる神話はこのようなものです
シバラク：拙者が知っているアル・ワースのおとぎ話もだいたい同じだな
幻龍斎：多少の差異はあるが、各地に伝わっている伝承も似たようなものだウラ
ワタル：闇の龍っていうのは、きっとドアクダーが関係しているんだろうね
甲児：オリュンポスの連中も闇の龍に協力していたってわけか
鉄也：その時の同盟こそが古の契約と見ていいだろう
サラマンディーネ：時系列に不明な点がありますが、アウラがアル・ワースを訪れたのは、創世の時代よりも後の事だと思います
タスク：では、楽園を求めし者達というのは俺の始祖である古の民達よりも古い時代の入植者なんだな…
ショウ：アンジュ…。ミスルギには、こういう創世神話はあるのか？
アンジュ：基本的な流れは教団のものとほとんど変わらないわ。あそこまでエンデ押しじゃないけどね
アンジュ：その代わりに建国の英雄みたいのが出て来るけど、それはきっと例のエンブリヲの事ね
万丈：シモン…。獣の国の方は？
シモン：俺達は地下での生活を強いられていたから、そういう言い伝えみたいなものは聞いた事がないな
ヴィラル：では、代わりに俺が話そう
ショウ：ヴィラルが？
ヴィラル：俺は語り部としての使命を与えられた身だ。獣人に伝わる伝承は、それなりに調べた
ヴィラル：それによれば、獣人の王であった螺旋王はおそらく、その光と闇の戦いにも関与していたと思われる
幻龍斎：ほう…！それは初耳ウラ！
シバラク：獣人は人間の敵であった事を考えると、闇の龍の一派だったのだろうな
幻龍斎：むう…。ワシやクラマが獣の姿に変えられたのは、それに関係しているかも知れんな…
ナディア：……
ジャン：どうしたの、ナディア？
ナディア：な、何でもない…
ナディア：(何故だろう…。あたし…この話をどこかで聞いた事があるような気がする…)
ネモ船長：……
アマリ：ワタル君と私達…それに魔従教団を加えた一派とドアクダー、オリュンポスとの戦いは光と闇の戦いの再現かも知れませんね
ルルーシュ：遥かな時を経て、神話の戦いが再び起こっているのか…
アムロ：だが、俺達と魔従教団は一枚岩とは言えないし、異界人を組織的に配下に加えたミスルギはそのどちらとも言えない立場にある
デュオ：神話の時代にようにシンプルにはいかないな、こいつは…
カトル：だけど、これ以上の戦いの拡大は避けるべきだと思う
ルルーシュ：そのためにも闇側の筆頭とも言えるドアクダーの打倒を優先すべきだろう
舞人：俺もそれに賛成です。生け贄によって闇の龍が復活する事になれば、取り返しのつかない事になるでしょうし
ゼクス：だが、その戦いにミスルギが介入してくると厄介な事になる
ドニエル：倉光艦長…
倉光：そうですね。みんなも考えている事が同じみたいです
万丈：では…？
倉光：ここは部隊を二つに分けて、事に当たるべきだろう
ドニエル：この場で、それを提案しようと考えていたんで、既に編成も考えてある
倉光：ドアクダー打倒部隊はこのままドアクダー軍団と戦いながら、さらわれた人達についての情報を集め…
倉光：対ミスルギ部隊はマナの国へ進路を取り、ミスルギの侵略部隊を食い止める…
ドニエル：ドアクダー打倒部隊にはＮ－ノーチラス号を母艦に各魔神とグラタン、オーラバトラー…
ドニエル：ダイターン３、勇者特急隊、パラメイル、ナイトメアフレーム、マジンガーチーム、グレンラガンを配置し…
ドニエル：対ミスルギ部隊は、メガファウナとシグナスを母艦に、モビルスーツとヴァリアンサーを編成する
アマリ：例によって、私とマサキさんには自分で部隊を選ばせてくれるんですね
倉光：その通りだ。ドアクダー打倒部隊と対ミスルギ部隊…どちらかを選んでくれ
クロ：ドアクダー打倒部隊には、ワタル達とアンジュ達、スーパーロボットとルルーシュ達、ショウ達、それにグラタンの三人組がいて…
シロ：対ミスルギ部隊はモビルスーツとヴァリアンサーがいるんだニャ…
マサキ：選択は任せるぜ、アマリ。お前の選んだ部隊に俺はついていく
アマリ：では…
シナリオ選択肢※以下対ミスルギ部隊を選択
アマリ：ミスルギの配下の異界人を放置しておけば、アル・ワースに戦火が広がっていきます
アマリ：彼等を止めるためにも対ミスルギ部隊を希望します
ドニエル：了解だ。頼りにさせてもらうぞ
アマリ：はい…！
ドニエル：では、諸君…。明日には、それぞれの部隊がそれぞれの任務に向けて出発する
倉光：今夜は互いの壮行会という事で楽しくやってくれ
アマリ：(神話の戦いの再現…。きっと魔従教団との衝突も避けて通れないでしょうね…)
アマリ：(…でも、私は逃げません…。自分の意思を貫く事こそが私のドグマなのですから…)
ファクトリー会話
ホープス：(始まりのアル・ワース…智の神エンデ…光と闇の龍…楽園を求めし者…)
ホープス：(その大きな流れの中をエクスクロスは抗って進む…)
ホープス：(さて…私は、どうするべきなのでしょうかね…)
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