スパロボＸ攻略 第１話『出会い、そして始まり』
スパロボＸ ゲーム攻略
第１話『出会い、そして始まり』
勝利条件：敵の全滅。
敗北条件：いずれかの味方ユニットの撃墜。
ＳＲ獲得条件：マップクリアまでにゼルガードの全ての武器を使用する。
- 初期味方：ゼルガード・？？？
- 初期敵：量産型ゲッペルン×6
増援等はありません。せっかくなのでSR獲得目指して全ての武器を見てみましょう(‘◇’)ゞ
概要
魔法が存在する異世界、アル・ワース。
そこに移転させられた小学四年生の戦部ワタルは、ブリキントンに襲われていたところを主人公とホープスに救われる。
さらに主人公はゼルガードに搭乗し、謎の魔神と共にドアクダー軍団を撃退する。
主人公は依頼を果たすため、アル・ワースの救世主となるワタルをモンジャ村へと送り届けるのであった。
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会話
ワタル：うわあああああああっ！！
ワタル：な…
ワタル：な、何だよ、ここは！？
ワタル：僕…学校の帰り道…龍神池に寄って…
ワタル：そうだ！龍神池に龍が現れて…その龍が、こっちに来て…
ワタル：…とりあえず、ここ…どう見ても龍神池じゃないし…。いったいどうなっているんだ…？
ワタル：む、向こうに何かいる…？
ワタル：とにかく！ここがどこなのか調べるためにも行ってみよう！
ブリキントン：！
ブリキントン：！
アマリ：や、やめてください…！
ブリキントン：！！
アマリ：こ、来ないでください！来ないでぇぇぇっ！！
ワタル：あ、あれ…？
ブリキントン：！？
ブリキントン：！？
ワタル：も、もしかして…僕…お邪魔しちゃったのかな…？
ブリキントン：！！
ワタル：こ、この人形っていうか、ロボット…怒ってる…？
ワタル：もしかして、このロボット…DR.ヘルの手下なの…？
ブリキントン：！！！
ワタル：ちょ、ちょっと待った！ぼ、僕は、戦部(いくさべ)ワタルっていって、ここがどこなのかもわらかなくて…
ブリキントン：！！！！！！
ワタル：だ、ダメだ！こっちの話をちっとも聞いてくれない！
ブリキントン：！！！！！！
アマリ：ほ、炎よ、舞って！イ…IGNEST！
ブリキントン：！？！？！？！？
ブリキントン：！？！？！？！？
アマリ：よ、よかった…。あの程度の炎のドグマで逃げてくれて…
アマリ：それとも魔従教団の術士だと思って、逃げ出したんでしょうか…
ワタル：あ、あの…助けてくれてありがとうございます…
アマリ：あ…それは気にしないでください…。そのために私…ここに来たんですから
アマリ：って偉そうに言えませんね…。私もピンチだったんですから…
ホープス：まったくです、マスター
ワタル：オウム…？
ホープス：私達は、こちらの少年を保護するために来たのに彼が来てくれなかったら、ブリキントンに為すがままだったではないですか
アマリ：それはその通りですけど、見ていたんなら、助けてくれてもいいのに…
ホープス：それは私の職務ではありません
アマリ：そんな…
ホープス：落ち込んでいる時間はありません。連中は魔神(マシン)を出してきたようです
アマリ：え！
ワタル：マシン…？
アマリ：だったら、急がなきゃ…！
第１話『出会い、そして始まり』
アマリ：え…え…魔神(マシン)が七体もいます…！いくら何でも多すぎじゃないですか！
ワタル：さっきの手から出る炎で何とかならないの！？
ワタル：って、言うか！あの炎って、いったい何なの！？
アマリ：エンデのドグマ…別の言い方をすれば、魔法です
ワタル：魔法！？
アマリ：異界人(いかいびと)の君は驚くかも知れませんが、アル・ワースでは知らない人はいません
アマリ：実際に術士に会った事がある人はそうはいないでしょうけど…
ワタル：ちょ、ちょっと待って！異界人とか、アル・ワースとか、いったい何の事なの！？
アマリ：……
ワタル：どうしたの！？ｌ急に黙っちゃって！ねえ！ねえってば！
アマリ：…覚悟を決めました…
ワタル：え…？
アマリ：ごめんなさい。色々と聞きたい事があるのはわかりますけど、それを説明している時間がありません
アマリ：名前だけは名乗ります。私はアマリ・アクアマリン…。藍柱石(らんちゅうせき)の術士…
アマリ：君がわかる言葉で言えば、魔法使いです
ワタル：アマリ・アクアマリン…魔法使い…
ワタル：ロボットが来るよ！
アマリ：あれは君を狙っているんです
ワタル：どうしてさ！？僕…ただの小学四年生だよ！
アマリ：大丈夫です
ワタル：だ、大丈夫って…
アマリ：私が絶対に君を守りますから
謎のロボット登場
アマリ：あの魔神…助けてくれたの…？
ワタル：でも！たった一機で、あれの相手をするのは…！
アマリ：来ました…！
ゼルガード登場
ワタル：またロボット…！
アマリ：もう！遅いですよ、ホープス！
ホープス：その様子では、覚悟を決められたようですね
アマリ：…自信がなくても、やらなきゃいけない状況ですから…
ホープス：かしこまりました。では、どうぞ
ワタル：お、お姉さん！
アマリ：心配は要りません！茂みに隠れて待っててください！
アマリ：そちらの緑の魔神さん！手を貸してください！
？？？：女の子か…
アマリ：え…
？？？：いや、いい…。助太刀する
アマリ：ありがとうございます！
ワタル：あっちのロボットも、こっちのロボットも機会獣でもなければ、勇者特急隊でもない…
ワタル：何がどうなってるんだよ、ここは！？
ホープス：あの少年…混乱しているようですね
アマリ：当たり前ですよ。いきなり見知らぬ世界に連れ来られたんですから
アマリ：だから、絶対に守ります
ホープス：それは世界のためにですか？
アマリ：それ以前の問題です
ホープス：かしこましました。では、存分にどうぞ
アマリ：お願い、ゼルガード…！私に応えて！
ホープス：オドの収束率…戦闘レベルんい到達を確認
アマリ：やりますよ、ホープス、ゼルガード！必ず、あの子は守ってみせます！
戦闘前①
アマリ：覚悟を決めたんだから、怖くない…。覚悟を決めたんだから、怖くない…！
ホープス：申し上げるのも今さらですが、弱気は魔力の錬成とオドの収束を妨げる要因となります
アマリ：わかってますけど…
ホープス：では、思い出してください。あの日の事を
アマリ：…！
ホープス：そして、あなたの助けを待っている、あの少年の事を
アマリ：ありがとう、ホープス…。私…戦って見せますから…！
ホープス：お気を付けて、マスター。私とあなた…どちらかが欠けた時点でこの旅は終わりなのですから
戦闘前②
？？？：（ドアクダーめ…！これだけの部隊を動かしていたとは…！）
？？？：（そうなると、あの少年…本物という事か…）
戦闘SR獲得後
ホープス：現状で機体に設定されているドグマは全て問題なく使用できています。腕を上げましたね
アマリ：もしかして、ゼルガードを使いこなせるようになってきてます？
ホープス：僭越ながら言わせていただければ、まだまだです
アマリ：やっぱり、そうですか…
アマリ：でも、生きていくだけなら、これぐらいでもいいですよね…？
ホープス：それについては同意させていただきます
戦闘終了後
ホープス：終わりましたね
アマリ：…何とか…勝てました…
ホープス：緊張の糸が切れたようですね。少しお休みになります？
アマリ：でも…依頼の途中ですし…
アマリ：それにゆっくりしていたら、また襲われるかも知れません…
ホープス：そうですね。ここまで連中が勢力を増していた事も想定外です
ホープス：この様子では、近いうちに魔従教団も動くでしょう
アマリ：そうですね…
？？？：……
？？？が帰ろうとする。
アマリ：あ、あの…！お名前を聞かせてくれませんか！
？？？：名乗る程のものではないウラ
アマリ：ウラ…？
ホープス：方言のようなものでしょう
アマリ：ホープス。あの子を連れて、モンジャ村へ戻ります
ホープス：了解です。急ぎましょう
アマリ：救世主…か…
ワタル：強いんだね、魔法使いのお姉さん！
アマリ：見苦しい所も、たくさん見せちゃいましたけどね…
ホープス：そういった自覚があった事は安心しました
アマリ：あんまり言わないでください…。思い出すと消えたくなるんですから…
ホープス：これは失礼。ですが、向き合わなければ、弱点の克服は出来ない事もお忘れなく
ワタル：しゃべるのが上手なオウムだね
ホープス：私はオウムではありません。魔法生物です
ワタル：魔法生物…？
アマリ：魔法で造られた生き物の事です
ワタル：魔法…か…
ワタル：やっぱり、ここ…僕がいた世界とは、別の世界なの…？
アマリ：ええと…それについては私じゃなく、これから行く所で説明を聞いた方がいいと思います
アマリ：あらためて、自己紹介しますね。私はアマリ・アクアマリン…。呼ぶ時は、アマリでいいですから
アマリ：こっちのオウム…じゃなくて魔法生物はホープスです
ホープス：以後、お見知りおきを
ワタル：よろしく、アマリさん、ホープス。僕は戦部(いくさべ)ワタル
アマリ：じゃあ行きましょうか、救世主ワタル君。君をモンジャ村へ送り届けて私の受けた依頼は完了します
ワタル：救世主…？何、それ？
アマリ：君は、この世界…『始まりのアル・ワース』を救う人間だそうです
ワタル：始まりの…アル・ワース…
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