新幹線変形ロボ シンカリオン 第13話 【データ・解説放送】

2018年4月24日

新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION

 第13話 『決戦!!シンカリオン VS ゲンブ

新幹線変形ロボ シンカリオンを各話別にまとめたページになります、こちらもご参照下さい(*’ω’*)

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シンカリオン 13話

プロローグ

N700Aのぞみvs巨大ゲンブの続きから始まる。しかし残存のシンカリオンと見た目は大差ないのに、ここまで圧倒的に戦力が違うのには一体どんなカラクリがあるのでしょうか!?

N700Aのぞみに称賛を送りながら、怪しい光に包まれて別れを告げる巨大ゲンブ

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Aパート

地下ホームへと帰還する運転士たち。助けてくれた事に礼を言うハヤトに対してのぞみの運転士リュウジは任務に従い敵を倒そうとしただけだと冷たく言い放ちながら3人を後にする。

指令室へ向かったリュウジたち。”超進化研究所東海支部 清巣リュウジ”静岡で試運転作業だったが巨大怪物体出現の情報が入り緊急派遣されたそうです。

京都支部でホクトの目にとまりエースとして育てられたリュウジ。現在中学生。

力を合わせてがんばろうと握手を求めるハヤトに対して、オレだけで十分だ、大人数だとかえって足手まといと突き放すリュウジホクトは3人の運転士を見て連携等に難ありと理解しているはずなのに、コミュニケーション能力が皆無なリュウジをどうにか出来なかったのでしょうか

実戦経験が多いのは認めるリュウジ、その反面戦い方が未熟と諭す。鉄分が高い運転士という事も認める。鉄分?と思っていたら出水が別の場所に案内し何やら説明をしてくれる。

鉄分。それはシンカリオンの力の源。これが高いから巨大ゲンブにも引けをとらなかったのかと思いたい所ですが、リュウジが3人も鉄分は高いという事は認めているので、こちらが要因では無さそうですが…。

なぜ大人の適合率より子供の適合率が高いのか研究を重ねて来た。シンカリオン登場時の”脈拍・脳波・心拍数・体温上昇率など”をグラフ化したモニターで説明が開始される。ハヤトら5人の運転士はこの各流れが同等の動きで推移していてそれが適合率の高さに繋がっている…のではないかと推測していた。上記の”脈拍・脳波・心拍数・体温上昇率など”を総省して鉄分と名付けた

これら鉄分を理解出来れば大人でも高い適合率を出せるようになり子供に頼らなくてもよくなる事を目指しているらしい。リュウジは「お前たちみたいな子供をいつまでもシンカリオンに乗せるつもりはないんだ」と言うが、中学生なんてまだまだ子供じゃないですか

鉄分という情報を開示してこなかった事が、いずれ3人の運転士にはシンカリオンから降りてもらう事と同意で教えて来なかったんだろう。だからリュウジが育てられたんだろ?と言うが、大人ぶってはいますが11歳のハヤトと14歳のリュウジ。この年代の3歳の差は大きいですが、14歳を大人として考えるには無理がありますよね…(/・ω・)/


薄暗い不気味な場所にて、ゲンブらが集まっている。ビャッコがゲンブの受けたダメージの大きさを心配している。ゲンブはそれを最高の気分と称賛する。「新しいシンカリオンまで現れた。」ゲンブはあれがほしいと囁く。あれってのぞみの事なのでしょうか??

ビャッコに我々の目的を忘れるなと注意されるもゲンブは目的なんてどうでもいい、あいつと戦いたい、その力を知りたいと戦士に目覚める。目的って何でしょうね


研究所の廊下にて、大人ぶった口調で、どこかに電話しているリュウジ。内容から察するに母親が入院しているのでしょうか。しかしどうにも好きになる事が出来ないキャラクターです( ;∀;)


疲れた様子で帰宅したハヤト。心配していたサクラに対して大丈夫だったと諭しながら晩御飯はトンカツと聞かされたハヤトは久々に新幹線ネタで「東海道新幹線なみに王道の味って感じ東北人としては理解出来ませんが、東海道新幹線は王道なんですか…??

トンカツをおいしくほおばり、テレビ番組で大爆笑したりと若干無理して明るく努めているような描写に見えましたが、そんなハヤトを横目にハルカも恐らく同様の感じで見つめている。

朝、携帯がマナーモードで着信が入る。東京駅付近に漆黒の新幹線が現れた。さきにのぞみを出撃させるが、ハヤトらもなるべく早く待機して欲しいと連絡が入る。

朝ご飯の目玉焼きを焼いているサクラの横を友達と約束しているから行ってきますと出かけようとしたら、サクラに呼び止められる。

昨夜の無理してた様子をサクラも当然理解していて、「今まではハヤトが元気だったから応援出来ていたが、サクラを心配させないために無理して明るく務めるのはやめなさい」と告げられる。そこで初めてハヤトはサクラが全てを知っていた事を理解する。

悩みの全てをサクラへ打ち明ける。年上の人が来た事・その人がホクトの教え子だという事・シンカリオンに乗り、仲間と一緒に戦える事、街を救える事がうれしく大事な事・でも子供は本当は乗らない方がいいのか…。あそこはもういられる場所じゃなくなるのかな…。と抱えていた事を隠さず全てはきだした。

それを聞いた上でサクラは一言”大丈夫”と進言する。ホクトは心配性なだけだから、と言いながら、ホクトとサクラどっちのほうが強いと思う?の質問に悩まず即答でサクラと答えるハヤト。ホクトより強いサクラが大丈夫って言ってるんだから、その年上のすごい人に勝ってホクトの心配は無駄だったって証明して来なさいと力説する。それを聞いたハヤトはいつもの調子を取り戻し、研究所に向けて走り出す(^^♪

CM

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Bパート

巨大ゲンブが出現した瞬間、捕縛フィールドを射出、それと同時にN700Aの出撃かと思われた時、ハヤトたちも出撃させて欲しいと進言する。指令室内ではN700A単機出撃予定と決めつけていたが、出水だけは違っていた。誰もそんな事が言っていない。確かに名言はしていないのは知っていたwリュウジだけが一人で出撃しると言い張っただけだった。

四人の運転士は我々の主力の運転士、出発させない理由などない!それにリュウジが猛反発話が違います!四人と巨大ゲンブでは力の差がありすぎる!だが、出水は判断を変える事はないと言い放つと、駄々をこねたリュウジは、ならば待機させてもらうしかありませんと告げる。やっぱり好きになれない…(;^_^A

四人で出撃し捕縛フィールドで巨大ゲンブと相対すも、巨大ゲンブからもN700Aはどこだと言われて憤るツラヌキ達。

昨日の今日で何かが変わる訳も無いと思いながら、各機が連携しながら攻撃をしていくもダメージには繋がらないが、巨大ゲンブはまだそれほどの力をもっていたかと称賛する。しかしパワーを解放した巨大ゲンブの一撃に四体が吹き飛ばされてしまう。

それみた事かとN700Aで待機していたリュウジは深いため息をもらす。指令室でも各機を撤退させN700Aを出撃させようとしているが、ハヤトがまだやれる!と活を入れる。トンカツ食べたしね♪

今朝サクラと約束した事を守らないといけない、それにサクラも本当は心配してるってことハヤトには言えなかったんだと思う。これを聞いたリュウジは共感したかのようにハッっと思う。そういえば昨日どこかに電話して母親の心配をしていたので、どこか思う所があったのでしょう。

E5のパワーがどんどん上昇していく。その瞬間リュウジが指令室にN700Aの出発許可を求めて来る。当然拒否する理由もなく許可されN700Aが出発する。

お前達小学生に任せられないと判断したから来たと言い放つツンデレお兄さん。デレは出る事は無いでしょうが…。しかし、単機ではいかず「突破口を開くから待機していろ」と言い放つお兄さん。もっと言い方ってものがあるでしょうが、中学生には難しいですね(*’ω’*)

四人を吹き飛ばすほどのパワーを片手一本で受け止めてカウンターをお見舞いするN700Aだから何がそこまで違うんだ…!?「ダメージを受けるほど防御力を増しているのか???ダメージが通るなら防御力は上がっていないんじゃ???よくわからない…。カウンター時N700Aにダメージが来るほどの防御力だった?でもそんな描写じゃなかったですし…。

パワーでくるならパワーでねじ伏せる!それがリュウジの流儀らしいです。2回の蹴りがヒット巨大ゲンブが膝をつくも素晴らしいと称賛し、自分が倒れそうなのに喜ぶとは…と理解に苦しむリュウジ。お前は何者だ!?に素直に答える巨大ゲンブ

我が名はゲンブ!地の底よりはいあがりし種族のエージェント

力を一点に集中した突き巨大ゲンブの胸に傷穴が出来て苦しむ巨大ゲンブ。その一点に目掛けて総攻撃をしかけるよう四人に指示を出す。フミキリシュリケン・シャリンドリル・フミキリキャノンを傷目掛けて放つのを見たN700Aは新たにアドバンスモードへとチェンジを行う。あれE5は?

N700Aアドバンスモードに変形した。両手強化、背面にブースターの用なモノが装着されて、攻撃と機動力が強化された様子ですが、最初からそうすればいいのにと思ってしまう所ではありますが、アドバンスモードがあるから一人で突撃すると言い張っていたのでしょうね。

必殺”ドラゴンナックル”を放つ。殴るのかと思いきや、ロケットパンチの用に飛んでいくタイプでしたw専用?のBGM歌詞付も流れています。ドラゴンナックルがヒットし、大ダメージを受けた巨大ゲンブ、すかさず待ってましたと言わんばかりにE5がグランクロスを放つ。

シンカリオン…よいものだ…と囁きながら巨大ゲンブが散って行く。


帰宅したハヤトが電話にてホクトと話をしている。京都に行けなくてごめん。それは仕方のない事だろうといいつつN700Aはどうだった?と少し自慢気に?話を切り替えハヤトは強かった!おかげで誰よりも強い運転士になる目標が出来た事を告げる。

敵はいつどこで出現するかわからない。だからシンカリオンは全国各地に配置する必要がある。新たな仲間と協力して巨大な敵に立ち向かえとエールを送る背景にはまだ見ぬシンカリオンのシルエットが映し出される。


薄暗い不気味な場所に、ゲンブが倒された事を知り、四神としては最後のスザクが現れる。女性タイプのエージェント?四神を司る位置のキリンが漆黒の新幹線運転士扱いなのかな…?

次回の放送は4月14日(土)OA予定です。

次回予告

ハヤト:アイドルのコンサート?新幹線に乗るほうが楽しいよ!

シャショット:全く興味なしでございま~す

ハヤト:て上田アズサ!ステージにあがって何やってんの?

ハヤト:新幹線変形ロボ シンカリオン

シャショット:次の停車駅は『登場!!新たなるエージェント スザク』でございま~す

ハヤト:チェンジ!シンカリオン!

シンカリオン 第14話 ストーリー予告

ハヤトの同級生・上田アズサは自称大人気JSユーチューバー。その日も新たな動画のネタを求め、お台場で開催される人気アイドルのライブ会場に潜入していた。
そんなアズサの前に新しいエージェントが現れる。巨大怪物体を出現させ、アズサの動画を利用して世界中にその姿を配信するつもりだ。このままではシンカリオンのことが世界中に知れ渡ってしまう。焦るハヤトたちだが……?

引用元:新幹線変形ロボ シンカリオン 公式HPより

⇓新幹線変形ロボ シンカリオン 第12話を振り返る⇓

新幹線変形ロボ シンカリオン 第12話 【データ・解説放送】