新幹線変形ロボ シンカリオン 第16話 【データ・解説放送】
新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION
第16話 『炸裂!!ミクとハヤトのダブルカイサツソード』
⇑新幹線変形ロボ シンカリオンを各話別にまとめたページになります、こちらもご参照下さい(*’ω’*)⇑
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シンカリオン 16話
シンカリオン第15話
シンカリオン第15話の続きですので、まだ見てない方はこちらもどうぞ( ^^) _旦~~いつまで見れるかはわかりませんが(;^_^A
⇓youTube様⇓
プロローグ
熱を出して倒れ込んでしまったハヤト。発音のH5を先頭にE6,E7が出発準備に入る。医務室で苦しそうに横たわるハヤト。
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Aパート
第15話で函館山に巨大怪物体が出現し、捕縛フィールドが既に展開されている状態から話が始まる。コードネームは”ロープスパイダーⅡ”。
ハヤトを医務室に残し、3機がロープスパイダーⅡと相対する。捕縛フィールド内に降り立った3人はまた巣が張られている事に焦り、警戒を密にする。
ロープスパイダーが全高25メートルだったのに対してロープスパイダーⅡは全高45メートルにまで大きくなっている。
早速H5が攻撃を仕掛けようとした時、指令室フタバがまずはE6の遠距離攻撃で敵の出方をうかがってからと指示を出す。
話は読めた(本日1回目):任せてくれ!
おれの好きな四文字熟語は”敵情視察”
敵情視察ってツラヌキの性格から正反対の熟語な気はしますがね(;^_^A
指示に従いE6フミキリガンを連射し、全弾命中するも、びくともしない。すかさずロープスパイダーⅡは足をロープに掛け、ロープウェイのようにE6目掛けて体当たりを仕掛けてくる。
体当たりによって吹き飛ばされたE6、ふと気がついたらフミキリガンが無い事に焦り出す。E6を助け出すため、E7がシャリンドリルで攻撃を仕掛ける。H5もピンチに助けようとするが、巣に抵抗があるようで、その場で足踏みをしている。
E7へ向けて、口からワイヤーを射出し、E7の動きが封じ込まれてしまう。フミキリガンを無くしてしまったE6だが、E7がワイヤーにより捕まってしまい、覚悟を決めて素手で挑みこむ。
だが、あっけなくE6もワイヤーにより動きを封じ込まれてしまう。
ロープスパイダーⅡは前回は無かった胸の冷凍用コンプレッサーを起動させて捕縛フィールド内の温度を低下されて行き、コックピット内の温度も低下して行く。暖房をフル稼働で対応。
H5のカイサツソード(ユーバリ・ヒート・システム)なら、氷を溶かせると意を決して巣に降り立つH5。だが、巣の上でバランスが上手く保てない。
その様子を見て何かに気づく大沼指令長。もうH5しかいないが、H5ならなんとか出来る…してくれると指令室フタバが考えたその次の瞬間、大沼指令長から通信が入る。
大沼「H5に撤退の指示を」
それを制止し、私一人で対処可能ですと突撃を開始するH5。一体何が彼女の弱点なのでしょう…
斬りかかった攻撃はあえなく回避されてしまい、何故かその場にしゃがみ込んでしまうH5。動作停止してしまった様子。出水曰く「訓練がまだ十分ではなかったか」。まぁハヤトら3名もいきなりの実践ではあったのですが(;^_^A
発音ミクはシンカリオンパイロットとしての資質に関しては問題無いが、唯一にしてシンカリオンパイロットとしては致命的な弱点がある事を大沼指令長が告白。実は発音ミクは乗り物酔いしやすい!!
それは…乗せちゃ駄目でしょ…(; ・`д・´)
出発前に酔い止めは飲んだと言うが、効果は発揮されなかった様子(;^_^AH5の適合率が低下して行く…。
やむを得ずH5の撤退を指示、H5は撤退する。しかし交戦中なのになんですんなりと逃げる事が出来るのか…ロープスパイダーⅡは優しいのか傲慢なのか…
H5が撤退した事に、動揺を隠せないアキタとツラヌキ。
赤レンガ倉庫街
屋根の上で捕縛フィールド内での行動を監視している、セイリュウとビャッコ。逃げられたようだが、仲間が残っているから必ず戻って来る。と冷静に観察している。
暖房フル稼働で耐え忍んでいるE6・E7。通常だと12時間程度は持つ見込みなのだが、急激な温度低下で内臓バッテリーの電圧が下がっていく。それだけではなく、ロープスパイダーⅡがクモ型の巨大怪物体で、ロープで絡めたシンカリオンや捕縛フィールドから何らかの形でエネルギーを吸い取っていると推定する出水。
E3やN700Aの増援を検討するも、強風で東北新幹線が運行中止中、天候回復の見込みは0!
逃げる事も増援も呼べない…そこに敵の狙いがある事を諭した出水。今回の話は出水指令長が解説してくれなければ難しすぎてわかりません(ノД`)・゜・。
地下ホーム
無事に帰還したH5。コックピット内でうなだれる発音ミク。
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Bパート
医務室
横たわるハヤトの額にシャショットが冷却シートを貼る。そこへミクが入って来て、乗り物酔いを克服できない以上、今の私には戦えないとふさぎ込んでしまう。E6・E7を助けるにはハヤトが行かなければ…
その様子を聞いていたハヤトが起き上がり、二人がピンチなら助けに行かなきゃとやる気を見せると、ミクは何かを思い出し、待っていてくださいと言い医務室を後にする。
捕縛フィールド内
コックピット内も徐々に暖房では対処出来ないレベルに気温が下がり、息が白くなる二人。そんな中E6・E7のエネルギーは後2時間で切れる事が発覚。
北海道支部でも対策を検討中。電源車を接近させてのエネルギー供給・北海道電力による外部電源の接続も要請中。どちらにせよロープスパイダーⅡよって上手く行くイメージが持てませんが…
医務室にコップを抱えて戻ってくるミク。ハヤトにショウガと砂糖たっぷりの卵酒※アルコールは飛ばしております。を飲ませる。
ユーバリ・ヒート・システムがあるH5なら有利に戦える。ハヤトにH5に乗って戦って欲しいとお願いするミク。操縦系統はE5とほぼ同じだから…と。
ハヤトはそんなのダメだよ。乗り物酔いは仕方ないけど、それで自分の任務を諦めるなんて、そのほうがよっぽど運転士失格だよ。と諭す。
第15話でハヤトに運転士失格とひごい事を言った事を詫びるミク。ミクは乗り物酔いが怖い事を告白する。どんなに鍛えてもいつなるかわからなくて…
その時はおれがカバーするよと優しい言葉を掛けるハヤト。誰にだって弱点はある、無理せず助け合えばいいんだよ。ジャンルが違うアニメなら恋愛に発展しそうなフラグ会話( *´艸`)
そこで第15話で船(摩周丸)の上には平気で乗っていた事を指摘すると、陸にしっかり固定されて揺れないから平気と答えるミク。
函館が大好き。青函連絡船が大好き。だからこの街を守るためにシンカリオンに乗った。ハヤトと同じ理由ですね(*’ω’*)一気に意気投合して行きます!
E5とH5が発進する。
2機が捕縛フィールド内に合流し、安堵するアキタとツラヌキ。その瞬間セイリュウが「全機揃ったな…捕らえろ!」と意味深に語る。
シャショットは我々が勝つためには本来のフィールドへ引きずり下ろすしかないと提案する。
ユーバリ・ヒート・システムを作動させて壁際のワイヤーを攻撃していく。たまらずロープスパイダーⅡが攻撃を仕掛けてくる。攻撃の際の衝撃で足下が揺れてしまいミクに乗り物酔いが始まり出す。
ロープスパイダーⅡはE5が引き付けておくから、少しでも休むんだといいながら、ロープスパイダーⅡに向かっていく。
ミクは休みながらも乗り物酔いなんかに…負けてたまるか!と気合を入れた瞬間。大沼指令長の言葉を思い出す。
回想~摩周丸の上
船乗りに伝わる言葉だが、海が荒れて酔いそうになった時は近くを見るな、遠くにあるものだけを見ていろ
立ち上がり、意図的に遠くを見るミク。その中に細いワイヤーの中に太いワイヤーが交差しているのを見たミク。気合を入れて高く飛びあがり、その交差している部分へ攻撃をすると、全てのワイヤーは一本で繋がっているようで、E6・E7のワイヤーも解けた。
そのタイミングでE5がカイサツソードの攻撃に入る。光の改札を出現させてロープスパイダーⅡを囲い込む。そこへミクも合流し、合体攻撃”ダブルカイサツソード”が炸裂、ロープスパイダーⅡは大破。
???
怒りをあらわにするセイリュウに、スザクが罠を仕掛けて待つだけじゃダメだったようね。弱点を突いても乗り越えてくる、もっと正確にやつらの事を探らねばな。ビャッコは他の手を考えるさ。と語っている。
北海道支部 地下ホーム
一晩寝てすっかり回復したハヤト。子供向けアニメとして、手洗い、うがいを忘れるなと促すアキタ。
今度は大宮に遊びに来て誘うハヤト。新函館北斗駅からH5系の東京行きは1日2本しかないから気をつけて…そんな少ないんですか!?これは意外でした…。
と新幹線ネタで熱く語っているハヤトを見て新幹線に興味ないやつに話すなよと呆れているアキタとツラヌキであったが、ミクは楽しそうな感じで聞き入り笑顔を見せる。恋…ではないでしょうね( *´艸`)
次回予告
ハヤト:京都 新大阪 東海道新幹線デビューだーっ!
シャショット:巨大怪物体補足でございま~す
ハヤト:えっ?あれってでっかいタコヤキ?
ハヤト:新幹線変形ロボ シンカリオン
シャショット:次の停車駅は『西へ!!シンカリオンVS大阪名物!?』でございま~す
ハヤト:チェンジ!シンカリオン!
シンカリオン 第17話 ストーリー予告
ゴールデンウィークがやってきた。京都で働く父・ホクトとの再会を楽しみに関西地方に遊びに来たハヤトは、ホクトの仕事が終わるまで新大阪駅で待つことにした。新大阪駅は三つの路線の新幹線が集結する夢のような場所なのだ。そこでハヤトは、とある新幹線を待つ。
新大阪駅では駅構内で本場・大阪のタコ焼きを食べることもできる。昔ホクトが作ってくれたタコ焼きの味を懐かしく思い出すハヤト。その時、意外な巨大怪物体が現れた!
引用元:新幹線変形ロボ シンカリオン 公式HPより
⇓新幹線変形ロボ シンカリオン 第15話を振り返る⇓
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