新幹線変形ロボ シンカリオン 第32話 【データ・解説放送】
新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION
第32話『キャンプ!!見えない巨大怪物体』
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シンカリオン
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第38話『地下へ!!シンカリオンVSビャッコ』
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シンカリオン 第32話
プロローグ
ヒビキが音声解析を試みるも、特殊な電波は拾えなかった様子。
待機室へシャショットが名古屋土産を持参し入って来る。夏休みの大半を名古屋支部の支援に費やしたハヤト。それもN700Aに乗れた事で大満足なハヤト、N700Aのぞみをのぞみさんと呼ぶ危ない子…。
談笑しているとアキタが居ない事に気付くハヤト。シュミレータールームで特訓をしている事を聞かされ、様子を伺いに行く。特訓中のアキタに声をかけられずにいると、フタバが入室して来て、夏休みも折り返したので、合宿を兼ねたキャンプに行く事を提案する。
CM
OPテーマ曲「進化理論」が発売。そこで初回限定盤Bをご紹介(*’ω’*)ジャケット絵が BOYS AND MEN さんがシンカリオンアニメ風にデフォルメされています♪
初回限定盤なので売り切れる可能性が御座います。
進化理論 (初回限定盤B) [ BOYS AND MEN ]
Aパート
聞かされた翌日には決行する行動力、見事です…。場所は長野県飯綱高原キャンプ場。
この空気の爽快感を「東京-博多間 5時間完走の爽快感に匹敵するぞ~」と表現。
話は読めた。「恐らくこれは陽動作戦だ!シンカリオンを集結させて敵をおびきよせ、こちらの狙い通りに撃破する思惑があるのだろう」そこまでは深読みしすぎじゃないかと思った瞬間フタバが現れ、さすがアキタ君と褒める…まじですか…
キャンプ組とは別行動をとる出水指令長。北陸新幹線が見下ろせる丘に立ち、なにやら怪しい機材を使用すると、たくさんの小型探知機が空に舞い上がる。その様子をモニター超しに監視を始める。
シンカリオンが集結しているのを察知したエージェントたち。一気に叩くチャンスとスザク、話が出来過ぎていると促すビャッコ。罠とわかっていても乗り込む覚悟を決めるスザク。
アズサはJS動画「JSが幻の巨大カブトムシをゲットしたっ」を収録する為、カブトムシを追いかけている。
シノブは敏捷性を生かしとツラヌキはパワーで。それぞれの個性を生かしクワガタを捕獲して行く。そこにアキタの姿は無かった…
フタバにマタギの修行をしたいと告白するアキタ。
回想シーン
秋田弁でのやりとりが続く…ある程度は理解できるかと思いますが、ぱっと理解できなかった単語をごしょうかい。
怪我してごしゃいでら熊は人を襲う:怪我をして怒っている熊は人を襲う
ハヤトがどんどん強くなっているのに、役に立っていない自分が歯がゆいと感じマタギ修行を行い強い感覚を身に着けたいと考えたアキタ。
そんなマタギ修行に入る前にアラートが鳴り響き、豊野駅付近に巨大怪物体『ガイスト・パンツァー』が出現する。
シンカリオンチームが捕縛フィールド内に到着するもガイスト・パンツァーが見当たらない…
見えないガイスト・パンツァーの遠距離攻撃により手も足も出ず中央に背を合わせ固まるシンカリオンチーム。見えない敵に対して久々登場ナマハゲスコープで探知するも熱源感知できず…
なすすべもなく撤退を余儀なくされる。
ビャッコ:我等は敵から音を奪い、怨念で固めた甲冑で戦った。その成果をもとに装甲を進化させたのだ…見えない装甲…
人は視覚というものに頼って進化してきた、何をするにも視覚を通じて認識し行動する。
ゲンブ:文明の発達はヒトの視覚以外の感覚を鈍らせた。彼等の聴覚や嗅覚は他の動物に比べて弱い。ましてその他の感覚はほとんど退化した
スザク:進化の代償が退化とは皮肉ね…
ガイスト・パンツァーは捕縛フィールドの光学迷彩と同じステルス機能を持っていると考えられる=敵の装甲を排除すればステルス機能はなくなり可視化出来る。だがどうやって装甲を排除するかに行き当たる。
そこでフタバはアキタに陣頭指揮を執る事を指示。マタギに必要な5感を使い敵の位置を探り当てて欲しいらしいが、その5感を研ぎ澄ます修行をまだ行っていないのですが…アキタも話は読めた。やるぞ!って…
作戦会議が始まる。相手と同じ条件で戦いたいので霧の様なモノを出し視界を悪くすることは出来ないかと提案すると、お留守番本庄が煙幕機能がある事を提示。何か思いついたのかフタバはお留守番本庄に超進化タイタンパーの出動要請をかける。
ウエポンコンテナ到着まで75分=作戦開始としったアキタはその時間を使って特訓をする事を提案する。75分の特訓って一夜漬けより酷いような…
CM
ブラックシンカリオンが遂に発売!マスコンセットでお買い得♪
【お買い得セット】 新幹線変形ロボ シンカリオン DXS08 ブラックシンカリオン+シンカリオン超進化マスコン ブラックシンカギア
Bパート
特訓。それは目を隠し、アズサの誘導の元対象物に一撃を入れる訓練。そうスイカ割!スイカは無いけど…と思いきやスイカ役のアズサもハリセンで応戦!
アキタは難なくクリアし、ツラヌキは検討違いの所を攻撃した隙にハリセンで撃墜。シノブは攻撃にこそ転じないもののハリセン攻撃を全て回避する無敵性能を発揮。
最後にハヤトの特訓。アズサが右に石があるから気をつけてと助言、ハヤトは右側を探ってみるも石は無く安全な左側へ移動すると…石につまずいてしまう。アズサから見ての右=ハヤトからの左…
「右左と言っても上りと下りじゃ景色が違うんだよ!」と指摘するハヤト。
なんやかんやであっという間に75分が経過し、作戦決行時間。
既に捕縛フィールドにはスモークが充填されている。
陣頭指揮アキタより
①E3の無敵回避性能でガイスト・パンツァーの砲撃を引き付けるよう指示。
スモークを入れて視覚が対等になったと思っていたが、ガイスト・パンツァーは何等かの手段にてシンカリオンを完全にマークしていた。しかしE3は多重分身で難なく危機を脱する。
②E3が敵をかく乱している間に3機で敵を補足し接近戦に持ち込む。
超進化タイタンパー
白兵戦のために開発されたシンカリオンの新しい武器。形状はマイナスドライバー。
かたい岩盤も砕く破壊力があります。…E7の必要性がまたお亡くなりに…
ガイスト・パンツァーが攻撃に転じる瞬間に光を放つ事を把握しE6が反撃の一撃を叩き込む。追撃するよう指示が出るがE7にはまだガイスト・パンツァーを補足する事が出来ないでいると背後から突撃される。E7は何とかガイスト・パンツァーを抑え込み、四文字熟語『棚牡丹餅』だーっ!と叫ぶ……なんとかE7も一撃を入れる事に成功。
ガイスト・パンツァーの装甲も徐々に剥がれ始めるのだが、E5は未だ探せずにいた。焦ったハヤトはシャショットにも見えるか仰ぐと、「私には敵も明日も見えん」と助言0。
E6が世話の焼けるやつだと言いつつナマハゲスコープを使用しE5の場所を察知。北東55度の方角にいる事を教える。
北東55度の方角と聞いたハヤトは焦り悩み苦しんでいる…そこは小学5年生…
そこでアキタは理解した。
「おまえが大宮駅からさいたま新都心駅方面を向いているとしたら、久喜駅の方角だ!」すっごい助言の仕方…
「ということは東北本線!9番線11番線次は土呂駅!わかった!そこか!」いや…そっちの方がわからない(;^_^A
無事発見出来たE5。3機同時の超進化タイタンパー攻撃でガイスト・パンツァーを撃破。
ゲンブ:視覚に頼らずともここまで戦えるというのか…
ビャッコ:ヒトはどこまで進化するというのだ…!?
帰ろうとしたエージェントたち、その時ゲンブの背中に出水が放った小型探知機が張り付いた。
合宿の名目上最後は焼肉で閉めるシンカリオンチーム。しかしアキタは遠くから見ていた…やはり成長していない事を痛覚していた。フタバはそんなアキタにツラヌキと始めた会った時に事を覚えているか尋ねる。
当時のアキタは鉄道関係の事に関しては無知であったが、先の戦闘ではハヤトの事を理解し助言していた。それは仲間の事をわかっていなければ出来ない事…アキタもハヤトに負けないくらい前に進んでいると思うと上官ぽい感じで褒めるフタバ。
巨大怪物体情報
【ガイスト・パンツァー】豊野駅付近に出現
周囲の景色に溶け込み、全身を完全に見えなくすることができる特殊な装甲を持つ。姿を見失った相手に対して不意打ちの砲撃で攻撃する。
引用元:シンカリオン 巨大怪物体 より
シンカリオン 次回告知
シャショット:ハヤト君、夏休みの宿題は?
ハヤト:えーっどうしよう、真っ白だよ
シャショット:次の停車駅は『宿題!!ハヤトの絵日記大作戦』でございま~す!
ハヤト:チェンジ!シンカリオン!
シンカリオン 第33話 ストーリー予告
夏休みの自由研究に熱中するあまり他の宿題を全くやっていなかったハヤトは、宿題を終えるまで超進化研究所に出入り禁止と言われてしまう。
これまでの戦いを振り返りながら大慌てで絵日記の宿題を進めるハヤト。その時、人類にとって因縁の相手ともいうべき巨大怪物体が現れる。果たしてハヤトは無事に宿題を終え、シンカリオンで出撃することができるのだろうか……?
引用元:新幹線変形ロボ シンカリオン 公式HPより
新幹線変形ロボ シンカリオン 最新話
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