スパロボX攻略 第10話『めぐり合う螺旋』

2018年11月23日

スパロボX攻略 第10話『めぐり合う螺旋

隠し要素有

勝利条件:敵の全滅。
敗北条件:シモンの撃墜。
SR獲得条件:?

初期配置敵全滅後
勝利条件:敵の全滅。
敗北条件:シモンの撃墜。敵ユニットの村への侵入。
SR獲得条件:マップクリアまでに、敵ユニットをラインより東(村側)へ侵入させない。

初期配置敵全滅から1PF後orトッドかヴィラルが戦闘する
勝利条件:敵の全滅。
敗北条件:味方戦艦の撃墜。シモンの撃墜。敵ユニットの村への侵入。
SR獲得条件:マップクリアまでに、敵ユニットをラインより東(村側)へ侵入させない。


戦闘進捗

初期配置敵全滅後
敵機増援:ビアレス・エンキドゥドゥ・ドラロム×8・メズー×8

初期配置敵全滅から1PF後orトッドかヴィラルが戦闘する
味方増援:メガファウナシグナス・14機体

トッドポイント
1ポイント)ショウがトッドを戦闘する。

ショウと主人公両方でトッドと戦闘する⇒ファクトリーシナリオ移行でTacP100獲得。

メズー撃破:ブタモグラのステーキ獲得。
エンキドゥドゥ撃破:プロペラントタンク獲得。

概要

シーブックとセシリーを仲間にした一行は補給物資の積み込みをしている間に周辺の村を困らせている山賊の退治をする事になった。
そこで出会ったシモンと共に山賊として活動していたヴィラルやトッドを撃退した一行は、山賊のアジトがドッコイ山にあると知り、ドアクダー軍団との関係を怪しむ。一行はドアクダー打倒の道標を探すと同時に山賊を叩くため、ドッコイ山へと急ぐのであった。

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会話

ベルリ:それって本当ですか!?
ハッパ:ああ…。細部に違いはあるが、F91とビギナ・ギナの操縦系統はユニバーサル・スタンダードだ
シーブック:ユニバーサル・スタンダード?
ハッパ:簡単に言えば、我々の世界のシステムに関する統一規格だよ
ハッパ:要するに、君達のモビルスーツとメガファウナにあるモビルスーツの基礎設計は共通しているって事だ
アイーダ:では、私でも、シーブックさんやセシリーさんの機体を操縦する事が出来ると?
ハッパ:そういう事です
ノレド:すっごい偶然!
ラライヤ:すごい、すごい!
シーブック:偶然で片付けていいのか…?
ハッパ:今の時点では何とも言えないが、技術屋として、そんな簡単な言葉で終わりにするつもりもない
ハッパ:そういうわけなんで、君達の機体…詳しく調べさせてもらっていいか?
シーブック:構いません。これから整備もお願いする事になりますし
ハッパ:そちらは任せておいてくれ。君のF91も可能な限り、修理してみる
シーブック:ありがとうございます
ベルリ:シーブックさんの機体、調子が悪いんですか?
シーブック:僕達は戦いの直後に転移してきたからな。その影響だと思う
ハッパ:随分と激しい戦いだったらしいな。機体に相当の負荷をかけたって事はすぐにわかったよ
ノレド:どんな戦いだったんですか?
シーブック:すまいない…。あまり思い出したくないものなんだ
ノレド:あ…ごめんなさい
シーブック:いいんだ、ノレド。気にしないでくれ
セシリー:……
ベルリ:(シーブックさんと言うよりも、セシリーさんにとって嫌な思い出みたいですね)
アイーダ:(そうみたいね。随分とつらい体験をしたようだわ…)
シーブック:それでも僕達は元の世界に帰らなきゃならない…
シーブック:そのためにも、ドアクダーの打倒は協力させてもらう
ベルリ:僕達も同じですよ。頑張りましょうね
セシリー:ええ…
シーブック:(鉄仮面は倒したけれど、アクシズがどうなったかはわからない…)
セシリー:(たとえ、どんな結果になっていようと私達はそれを見届けなくてはならない…)

ドニエル:…どうしても駄目かね?
アンジュ:無理な相談ね
ドニエル:私としても立場というものがあるんだが、協力してもらえないか?
アンジュ:私にも誇りというものがあるの。誰に何と言われようとね
ドニエル:…こんな状況でも姫様は姫様か…。では、失礼する
アンジュ:皇女でなくなろうとも生まれた国を売るつもりはないわ
ワタル:アンジュさんとドニエル艦長…何かあったの?
クラマ:ドニエルの旦那は上からの命令だったマナの国の調査ってのを諦めきれないらしくてよ…
ヴィヴィアン:それでアンジュから色んな話を聞こうとしたってわけ
ワタル:そっか…。アンジュさんはマナの国のお姫様だったんだもんね
クラマ:ところが、皇女サマはノーマとして追放されたとはいえ、自分の国を売る気はないって突っぱねたわけさ
ワタル:さすがはアンジュさん!カッコイイ!
クラマ:とは言うが、せっかくの情報源を活かせないドニエルの旦那も気の毒なもんだぜ
ワタル:でも、マナの国に協力を頼むのは無理じゃないの?近付くと攻撃されちゃうし
ヒミコ:ねえねえ、トリさん。獣の国のお友達に協力をお願い出来ないのか?
クラマ:だから、言ってるだろうが!俺は獣人じゃねえって!
ワタル:獣人達の住む国か…
ヒミコ:ところでヴィヴィアンとアンジュは帰らなくていいのか?
ヴィヴィアン:あたしはアルゼナルに戻ってもいいんだけど、アンジュはいい機会だから、このままどさくさに紛れて脱走するつもりみたいだよ
ワタル:いいの!?
ヴィヴィアン:そこでクイズです!あたし達がアルゼナルに捕まったら、どうなるでしょう!?
ヒミコ:お尻百叩き!
ワタル:晩ご飯抜き!
クラマ:そんな甘いもんじゃねえだろ…
ヴィヴィアン:じゃあ、特別に大ヒント!縛り首と銃殺のどちらでしょう!?
ワタル:!!!!
クラマ:やめとけ、ヴィヴィアン。ワタルには刺激が強すぎる
ヴィヴィアン:そうみたいだ。ゴメンね、ワタル
ワタル:そんな罰があるのに脱走するなんて、そのアルゼナルって…そんなに嫌な所なんだ…
ヴィヴィアン:アンジュの場合、色々とあったからね
アンジュ:ヴィヴィアン…!余計なこと言うのはやめなさい!
ヴィヴィアン:ほ~い!
リー:ふう…ただいまっと
青葉:お帰んなさい、リーさん、それにディオも
まゆか:どうでしたか、偵察の結果は?
ディオ:付近にドアクダー軍団らしきものは見られなかった
リー:とりあえず、シバラクさんの伝手をたどって何とか補給のあても出来たよ
青葉:他に何か情報は?ほら…ゾギリアの事とか…
ディオ:この辺りは、マナの国の勢力外だからな。連中の動きは見られない
リー:ただ、山賊がいるらしく、付近の村が困っているって話だ
ワタル:山賊…?
ディオ:かなりの戦力があるので魔従教団に対処を頼んでいるそうだ。と言っても、すぐには来てくれないだろうがな
ワタル:だったら、僕達の出番じゃない?
リー:おいおい、簡単に言うなよ!もうすぐ目的地のドッコイ山だってのに…
青葉:でも、補給物資の積み込みがあるから、ここに少しの間、留まるんですよね?
リー:まあ、それはそうだが…
ワタル:じゃあ、その間にさっさと山賊退治に行ってくるよ!
リー:待てよ、ワタル!
ワタル:待たないよ!だって僕は救世主だもんね!

ワタル:到着!道案内ありがとう、ディオさん!
ディオ:……
青葉:せっかく人助けに来たんだから、もっとテンション上げていこうぜ
ディオ:…俺は倉光艦長にワタルの護衛を頼まれたが、お前は何をしに来た?
青葉:そう邪険にするなよ。俺達、バディなんだから一緒に行動するのは当然だろ?
ディオ:前にも言ったはずだ。プライベートには踏み込むなと
青葉:残念!艦長の指示で動いてるんだから、今は作戦行動中だ
ディオ:屁理屈を…!
青葉:やめようぜ、ディオ。人助けに来たってのに、俺達が争ってどうすんだよ?
ディオ:だったら、お前は帰れ
青葉:そこまで邪魔者扱いするのかよ…!
ヒミコ:ケンカはやめるのだ、二人共
ディオ:…わかった
青葉:何だよ…。ヒミコの言う事は聞くんだな
アマリ:青葉君も挑発するような事を言うのはやめた方がいいですよ。バディなんですから
青葉:それはディオに言ってくれよ
青葉:(ちぇっ…。この前の戦闘で、少しは打ち解けたと思ったのによ…)
アマリ:まずは村の人に話を聞きましょう。エクスクロスが動くには、それ次第です
ワタル:了解!ドッコイ山の近くの人達が困っているのを放っておけないもんね!
シバラク:しかし、山賊の被害を受けているにしては皆、あんまり不安そうではないのう…
アマリ:ええ…。それどころか、皆さん…リラックスしていますね…
ヒミコ:なあなあ、オッサン。この村は山賊に襲われているのか?
住民:あ、うん…
ワタル:でも全然、そんな風には見えないけど…
住民:それはね、救世主が来てくれたからよ
ワタル:いや~照れるなぁ!そんな風に期待されちゃうと!
住民:何を言ってるのかね、君は?
住民:かわいそうに。きっと頭が悪いのね
ワタル:そうじゃなくて!
アマリ:ワタル君は子供ですが、このアル・ワースの救世主なんですよ
住民:そうなの!?
住民:とても信じられんなぁ…
ワタル:うぬぬ…
シバラク:その救世主とやらは、どこに?
住民:私達が山賊に脅されていると知ったら、俺に任せとけ…と言って、奴等のアジトに向かっていきました
住民:それも、たった一人で
青葉:一人で!?
ワタル:ハッキシ言って、本気でカッコイイぜ!
ディオ:山賊はかなりの戦力を持っていると聞く。その男は、余程の馬鹿なのだろう
青葉:盛り下がること言うなよ!
ディオ:そうでなければ報酬目当てで村の人達を騙した詐欺師だ
住民:私達…彼に報酬を払っていませんけど…
ディオ:何…?
住民:それにあの自信に満ちた言葉…決して嘘をついていないと思うな
ワタル:ますますカッコイイ!
シバラク:うむ…。まさに漢の中の漢だ
アマリ:たった一人で山賊に立ち向かう男…。いったい何者なんです…?
第10話『めぐり合う螺旋
獣人:あの村の連中はこちらの要求を蹴りやがった!
獣人:ってなわけで、俺達で少しばかり脅かしてやるぞ!
獣人:しかし、いいんですかい…?雇い主はともかく…隊長に許可を得ず、勝手に部隊を動かして…
獣人:構うもんか!細かい事をグチグチ言うとはお前、政府の回し者か!?
獣人:そうじゃないですけど…
獣人:俺達は獣人だ!生きたいように生きるのが獣人の生き方だ!
獣人:ちょっと待った、リーダー!何か来ますぜ!
獣人:お、おいおいおい!あれは!?
シモン:よう…お前等
獣人:げげーっ!!
獣人:グレンラガン!!
シモン:新政府のやり方が気に食わないってのは構わねえ…
シモン:だがな!余所の土地で他人様に迷惑をかけてるとなっちゃ見逃すわけにはいかねえ!
獣人:ど、どうします、リーダー!?グレンラガンって事はあれに乗っているのは…!
獣人:こ、こんな所にグレンラガンとあの男がいるわけがねえ!あれはニセモノに決まってる!
獣人:やっちまえ、者共!ニセモノグレンラガンを叩き潰せ!
シモン:言うに事欠いてニセモノ呼ばわりかよ…。だったら、骨身に教えてやるしかねえな…
シモン:お前等!俺を誰だと思っていやがる!?


戦闘前①
シモン:お前等の生き方は、お前等のもんだ…。だがま、他人様に迷惑をかけるような奴は許さねえ!
シモン:覚悟しやがれよ!総司令としてではなく、一人の男としてお前等の根性を叩き直す!


初期配置敵全滅後
シモン:片付いたか…
シモン:これであいつ等も根性を入れ替えるといいんだがな…
敵機増援
ヴィラル:馬鹿共が…!よくも先走って勝手な真似をしてくれたな…!
シモン:ヴィラル!お前なのか!?
ヴィラル:久しぶりだな、シモン。まさか、こんな所で再会するとは思わなかったぞ
シモン:それはこっちの台詞だ
シモン:新政府のやり方に反抗して、レジスタンスになったと聞いてはいたが、山賊の大将になっていたとはな
ヴィラル:フ…我ながら情けないと思っているさ。笑いたければ笑え
シモン:…そんな事はしねえよ
ヴィラル:新政府の総司令官のお前が何故、こんな所にいる?
シモン:…世界は変わっていくからな。総司令官として、広い世界ってのを知らなきゃならなと思ったのさ
ヴィラル:それで旅に出たというわけか
ヴィラル:勝者のおごりか、シモン!
シモン:俺達は螺旋王を倒して、地下に住んでいた人間達を解放した…
シモン:だが、決して獣人と人間を差別したりはしねえ!新政府は、人間と獣人が平等に暮らせるようにみんな頑張っている!
ヴィラル:それは人間達の理屈だ!俺は螺旋王を倒したお前隊の下につくつもりはない!
ヴィラル:シモン!ここで出会ったのなら、好都合だ!決着をつけてやる!
トッド:勝手に盛り上がってんなよ、ヴィラル。俺達の任務は、あの村の連中を痛めつける事だろうが
ヴィラル:トッド…。そちらはお前に任せる
ヴィラル:俺はこの手で奴を倒さねばならんのだ!
トッド:宿敵ってわけかよ…。いいだろう、好きにやりな
ヴィラル:恩に着る
シモン:てめえら!!
シモン:俺がいる限り、このラインを越えられると思うなよ!
トッド:ハ!強がりはよしなよ!たった一人で何が出来るってんだ!
ヴィラル:気をつけろ、トッド…!あのシモンという男の爆発力は侮れん!
トッド:あいつの相手は任せるぜ、ヴィラル!俺達は村へと向かう!
シモン:来やがれ、山賊共!村には一歩たりとも入らせねえぞ!

敵増援から1PF後
トッド:さっさと諦めな、ヒーロー気取り!一人じゃ無理なんだよ!
シモン:俺は一人じゃねえ!
トッド:何だと…!?
シモン:誰かが歩きゃ、そこに道が生まれる!道が生まれりゃ、そこを誰かが歩く!そうやって物事ってのは進むんだろうが!
トッド:笑わせてくれるぜ!その最初に歩く誰かがお前ってわけかよ!だがな…!
ワタル:うるさいぞ、悪党!
出撃準備画面:メガファウナシグナス・14機体
ワタル:お待たせ、救世主さん!って僕も救世主だけどね!
シモン:言ってる事はよくわらかねえが、手伝ってくれるんだよな?
青葉:もちろんだ、兄さん!僕達が来たからには、もう安心してくれ!
ベルリ:山賊相手に一人で立ち向かうガッツ…!しびれました!
ヴィヴィアン:うおおおっ!みんな、燃えてるな!
アイーダ:あの方の男気が、皆の心に火を点けたのですね
シバラク:共に戦う仲間として、お主の名前を聞かせてくれ!
シモン:シモンだ
アンジュ:シモン…
ホープス:マスター…。もしや、あの方は…
アマリ:え、ええ…。でも、今は山賊の相手をする方が先です
ショウ:トッド!お前、山賊の一味になっていたのか!
トッド:ちっ…!ショウの奴もいやがるか!
トッド:まあいい…!作戦変更だヴィラル!あいつの相手は俺がする!
ヴィラル:今度はお前の宿敵が来たという事か。いいだろう
ヴィラル:それにあの連中…どうやら例の奴等のようだ
ワタル:やい、山賊共!僕達が来たからには、これ以上、好きにはさせないぞ!
ワタル:この救世主一行…じゃなくて、エクスクロスが、お前達を退治してやる!
シモン:こいつは頼もしい援軍だぜ!
シモン:行こうぜ、エクスクロス!口でも言ってもわからない連中には痛い目に遭ってもらうしかねえぞ!


ダンバインvsビアレス
ショウ:トッド!お前は、まだ…!
トッド:説教を聞くつもりはないぜ、ショウ!俺とお前の間にあるのは戦いだけだ!
トッド:このアル・ワースには感謝してるぜ!お前と再び戦う機会を与えてくれた事をな!
ショウ:何故だ!?地上でもバイストン・ウェルでもないここなら、俺達はうまくやっていけるはずだったのに!
トッド:あの時は、あの時だ!結局、俺達はこうなる宿命だったって事だ!

ゼルガードvsビアレス
トッド:どいてろ、魔法使い!俺の邪魔をするな!
アマリ:あの人…!自分の中の憎しみに呑み込まれつつあるんですか…!?
ホープス:(いささか不自然ですね、これは…)

グレンラガンvsエンキドゥドゥ
シモン:どうしても戦うつもりか、ヴィラル?
ヴィラル:怖じ気づいたか?だとしたら、堕ちたものだな、シモン!
シモン:そうじゃねえ!俺に勝ったとして、お前に何が残るか聞きたいんだ!
ヴィラル:…それは俺も知らん…
ヴィラル:だが…!俺は全てを見届ける使命を託されたのだ!そのために前に進まねばならん!
ヴィラル:シモン!お前を倒す事は、俺の心のケジメだ!勝負してもらうぞ!
シモン:そういう事なら、相手になってやる…!
シモン:そして、教えてやるぜ!勝つのは俺だって事をな!

ゼルガードvsエンキドゥドゥ
ヴィラル:教団の術士め!お前達の魔法との戦い方は知っているぞ!
アマリ:あなたは7年前の解放戦争の生き残りなのですね…!
ヴィラル:あの時もお前達は戦いに介入し、人間側として戦った!その時の借りを返すぞ!
アマリ:私は、まだあの頃は見習いの身でしたけど…
アマリ:教団は人類を解放するために戦ったんです!あなたが個人的な恨みを晴らすというのならこの私が相手になります!

F91vsエンキドゥドゥ
シーブック:機体越しでも感じる…!あの男の息吹を…!
ヴィラル:感じるだけか!?それだけでは、この俺には勝てんぞ!
シーブック:この男に邪気はない…!あるのは、高められた戦いの意志だけだ…!
シーブック:だったら、正面から相手をするしかない!どちらが強いかをわからせなければ、この男の戦いは終わらない!

ヴィルキスvsエンキドゥドゥ
ヴィラル:アルゼナルのパラメイルが何故こんな所にいる!?
アンジュ:国を追われた獣人と元皇女…。お似合いかも知れないわね
ヴィラル:面白い…!この女から戦士の血のたぎりを感じる!
アンジュ:戦いは避けられないようね…!あなたも私も、殺してでも生きる事を選ぶタイプだから!

龍神丸vsエンキドゥドゥ
ヴィラル:救世主ワタル!お前の力を確かめてやる!
ワタル:僕って、やっぱり有名人!?
龍神丸:油断するな、ワタル!あの男、お前の存在を何者かから聞いているに違いない!
ワタル:って事は、あいつもドアクダーの手下なのか!
ワタル:だったら、容赦しないぞ!シモンさんの前に僕が相手になってやる!

サイバスターvsエンキドゥドゥ
マサキ:殺気に満ちた剣さばき…!こいつは強敵だぜ!
ヴィラル:俺の太刀筋を見切るか…!剣の心得があるようだな!
マサキ:だから、わかるぜ!てめえの中の小さな迷いがある事もな!
ヴィラル:フ…言ってくれる…
ヴィラル:だが、俺は負けん!迷い、傷つきながらも俺は前へ進まねばならんのだからな!

G-セルフvsエンキドゥドゥ
ヴィラル:ちっ…!こいつの動き…読み切れん!
ベルリ:こういうタツジンを相手にするなら、正攻法じゃ駄目だ!セオリー無視で仕掛ける!
ヴィラル:面白い!ならば、お前の目論見ごと叩き切てやる!

ビアレス撃破
トッド:ちいっ!ビアレスが、もうもたん!
ショウ:トッド!これがお前の選んだ生き方なのか!
トッド:お前に俺の人生をどうこう言う資格があるのかよ!
トッド:俺は俺の生きたいように生きる!ショウ!その邪魔をする以上、お前は俺の敵だ!
チャム:トッド…ショウと戦うとどんどんおかしくなっていくみたい…
ショウ:わかっているのか、トッド…。このままじゃ、前と同じ事の繰り返しなんだぞ…

エンキドゥドゥ撃破
ヴィラル:やってくれるな、シモン!今日はここまでだ!
シモン:ヴィラル!逃げる気かよ!
ヴィラル:俺にも義理というものがあるんでな。お前等の事を報告しなくてはならん
ヴィラル:だが、次の機会には俺も死力を尽くす!
ヴィラル:長きに渡るお前との戦い、必ず決着をつけるぞ!
シモン:義理だと…?
アンジュ:あのヴィラルって奴…私達の事を上に報告するみたいね
マサキ:ってこたあ、山賊団の戦力はあれで終わりじゃねえのか

ワタル:よし!エクスクロスの初戦は大勝利だ!
ベルリ:そうじゃないだろ、ワタル
青葉:今日の勝利は、俺達だけのものじゃない。シモンさんのおかげだからな
ワタル:そうだったね。ありがとう、シモンさん
シモン:礼を言われる程の事じゃねえさ
シバラク:天晴れ!なかなか言える台詞ではないぞ
グランディス:そうだね。ありゃかなりの大物だ
シモン:(ヴィラル…。お前が決着をつけたいってんなら、何度でも相手をしてやる)
シモン:(そして、教えてやる。世界はどんどん変わっていくって事をな)


ワタル:山賊団のアジトってドッコイ山にあるの!?
住民:連中は、あの辺りを根城にしてると聞いている
ショウ:そうなると、あの山賊団…ドアクダー軍団の配下の可能性が高いな
マサキ:なるほどな。俺達に先回りして、迎え撃つための戦力を集めてたってわけか
ショウ:トッドもいたという事は、あのクルージング・トムという男もいるのだろう
ワタル:だったら、こっちから乗り込んでドッコイ山であいつとの決着をつけてやる!
シモン:その戦い…俺も付き合うぜ
ワタル:いいの、シモンさん!?
シモン:あいつ等の中には知った顔もいるしな
シモン:世界のために戦ってるっていうんなら、俺の力も使ってくれ
マサキ:心強い新入りだぜ
ワタル:よろしくね、シモンさん!
シモン:こっちこそな、救世主
ワタル:僕だけが救世主じゃないよ。ショウさんもマサキさんも…エクスクロス全員が救世主だよ
シモン:なるほどな。じゃあ、俺もそれに乗らせてもらう
ワタル:ドッコイ山にはドアクダー打倒のための道標があるって聞く…
ワタル:待ってろ、クルージング・トム!僕達は絶対に負けないぞ!
シモン:(ヴィラル…。お前とも決着をつける時が来たようだぜ…)
アンジュ:少しいい?
シモン:俺に何か用か?
アマリ:あの赤い機体とドリル…。もしかしてあなたは…獣の国の総司令官のシモンさんなのですか?
シモン:ああ…
アマリ:総司令官と言えば、最高責任者じゃないですか!?そんな方が、どうしてこんな所にいらっしゃるんです!?
シモン:俺がいる所が、俺の居場所…。ただ、それだけの話だ
アマリ:え、ええと…申し訳ありません。よくわからないのですが…
シモン:ここは獣の国のカミナシティじゃねえ。ここにいるのは、総司令官のシモンでも大グレン団のリーダーでもねえ、ただのシモンだ
アンジュ:気に入ったわ
アマリ:ア、アンジュさん…!失礼じゃないですか!?
アンジュ:総司令官殿が、そういう風に扱ってほしいって言ってるのよ。だったら、そうするのが礼儀じゃない?
シモン:その通りだ。このエクスクロスにいる以上、俺はただのシモンだ
アマリ:…わかりました、シモンさん。そういう事でしたら、そのようにさせていただきます
アンジュ:まだ固いんじゃないの、アマリ?
アマリ:そんなこと言われてもすぐには無理ですよ!
アマリ:でも…よろしくお願いしますね、シモンさん
シモン:おう!こちらこそな!
シモン:(ニア…。これが俺の新しい仲間だ…)
シモン:(もっと大きな男になって俺はお前を迎えに行く…。それまで待っていてくれよな…)

ファクトリー会話

ショウ:……
ホープス:お疲れのようですね、ショウ様
ショウ:もうすうドッコイ山だ。そうも言ってられないさ
ホープス:こうしてお呼び立てしたのは、トッド・ギネス氏の件でお耳に入れたい事がありまして…
ショウ:トッドの事…?
ホープス:彼とショウ様の因縁については存じ上げておりますが、この所の氏の言動には不自然さを感じませんか?
ショウ:俺も気になっている。アル・ワースに転移した直後はうまくやっていけると思ったのに…
ホープス:氏の変容については、私も興味があります。故にこちらでも可能な限り、調べてみます
ショウ:調べると言うけど、心当たりがあるのか?
ホープス:今の所は何とも…
ショウ:その調査で俺に出来る事は?
ホープス:氏が戦場に現れましたら、可能な限りの接触をお願いします
ショウ:わかった。やってみる
ホープス:(トッド・ギネス…。氏の増幅された憎しみは非常に興味深いものです)
ホープス:(それによって、私の魔道研究の素材となるTacP100点が生まれました。感謝いたします)
ホープス:(ショウ様とトッド氏…。二人の関係が、今後、どのようになるか、楽しみにさせていただきます)

ホープス:お目にかかれて光栄です、シモン総司令官
シモン:総司令官はやめてくれ。ここにいる時は、ただのシモンだからな
ホープス:とは言われましても、あなたと大グレン団の活躍を知る身としましては、ただただ恐縮するのみです
シモン:そっちも、あの魔従教団の脱走術士とその相棒なんだろ?
シモン:俺も似たようなもんだ
ホープス:了解いたしました。肩書きなどなくておも、あなたはあなた…。一人の人間としてお付き合いさせていただきます
シモン:おう!よろしくな、ホープス
ホープス:(螺旋の男シモン…。もしもの時には、あなたの力に頼らせていただきます)
ホープス:(そんな事が起きれば、このアル・ワースは終わりでしょうけどね…)

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Posted by aics