スパロボX攻略 第5話Ex『龍神丸の秘密』

2018年11月23日

第5話Ex『龍神丸の秘密

勝利条件:敵の全滅。
敗北条件:グランディスの撃墜。
3PF:いずれかの味方ユニットの撃墜。へ変更。
SR獲得条件:ダウウンロードコンテンツにはSRポイントはありません。

  • 初期味方:グラタン
  • 初期敵:量産型ゲッペルン×11

ボーナスシナリオに登場する機体やパイロットは、本編の改造度やレベル等は反映されていません。また、ボーナスシナリオではExC(エクストラカウント)は上昇しませんが、ExCは5段階の状態でスタートします。


サンソンとハンソンは微妙に周囲と馴染めないでいた。その中、偵察に出たグラタンはピンチに陥る。
希望小売価格:139円+税
支給強化パーツ(初回のみ):レスキューユニットA-アダプター
支給スキルプログラム(初回のみ):回避アップ防御アップ
支給資金/支給TacP(初回のみ):50000/500
要クリア話数:5

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会話

ホープス:…皆様、私の研究所へようこそ
ホープス:ここでは大きな戦いの合間に起きた小さな日常を振り返ってみます
ホープス:これから私が語るのは、ワタル様達一行がメガファウナと合流した頃のお話です
ホープス:異なる文化や文明に触れた際、それを受け入れる、拒否するといた逡巡は非常に興味深いものです…

メガファウナと合流したワタル達。異なる世界から集まった一行は互いの存在に驚きながらも心を通わせていった…

ノレド:救世主かぁ…
アイーダ:立派なのですね、ワタルは
ワタル:イシシ…それ程でもないよ
シバラク:ワタルは確かに伝説の救世主だが、戦士としては、まだまだ半人前…
シバラク:故に拙者達でワタルをフォローしていかねばならん
ヒミコ:オッサンの場合、ワタルに助けられる事も多いけどな
シバラク:あら!?
ワタル:僕には龍神丸がついているからね。どんな敵が来たって僕達のコンビなら負けないさ
ベルリ:…で、龍神丸って何なの?
ワタル:何って…魔神(マシン)だけど
ベルリ:それはわかってるけど、シバラク先生の戦神丸とかとは全然違うから
ワタル:そんなこと言われても、僕だって、まだアル・ワースに来たばかりだから、よくわからないや
ノレド:もしかして、神様みたいなもの?
シバラク:ふむ…。確かにあの力…ちょっと普通ではないな…
ハンソン:神様ね…
サンソン:神様かよ…
クラマ:龍神丸の事が気に入らないようだな
ハンソン:そういうわけじゃないけど…
サンソン:どうも取っつきづらいんだよな…。何か偉そうでよ…
サンソン:あのいかにも上から目線な所はどうにかならないもんかね…
グランディス:無理を言ってんじゃないよ。あいつはワタルの保護者みたいなもんなんだから
サンソン:要するに俺達みたいなハグレ者には縁のない御立派な御方って事ですかい
ハンソン:はあ~…。僕達、やっぱり救世主様ご一行には不似合いだね…
クラマ:どこの世界にも、こういう奴はいるもんだな…
サンソン:…ケンカ売ってんのか?
クラマ:逆だよ。俺はどっちかって言うまでもなく、お前等寄りの人間だからよ
グランディス:あんた…
サンソン:人間じゃなくてトリだろうが…
クラマ:俺は人間だっての!
クラマ:今は事情があって、こんな姿してるけどよ…
ワタル:グランディスさん、サンソンさん、ハンソンさん!そろそろ時間だよ!
グランディス:っと忘れてた。あたし達…偵察の当番だったね
サンソン:はいはい、救世主サマ。では、行って参りますよ
ワタル:何か変なの…
クラマ:気にすんな。お前には関係ない事だ
ワタル:……
ボーナスシナリオ『龍神丸の秘密』
ハンソン:…こちら、グラタン。ポイント1507付近、異常なし~
サンソン:そんなもんでいいだろ、ハンソン。どうせ敵なんて来やしないんだ
グランディス:サンソン、ハンソン!だらけてんじゃないよ!
サンソン:そうは言うけど、姐さん…
ハンソン:あの空中戦艦もいるんだし、僕達はテキトーにやってればいいんじゃないですか?
グランディス:やらやれ…。すっかり腑抜けちまったもんだ…
ハンソン:やっぱり、僕達…合わないと思うんですよ…
サンソン:ハンソンの言う通り!どう見ても俺達、救世主サマご一行に相応しくねえ…
グランディス:そうかい…?
サンソン:あの龍神丸ってのが一番いい例だ
ハンソン:所詮、僕達は裏稼業…。神様とご一緒なんて、とてもとても…
グランディス:…だらしない連中だよ
サンソン:だらしないって俺達がですか?
ハンソン:待った、サンソン!何か来るよ!
敵機出現
シュワルビネガー:ヌハハハハ!すごい奴がやってきた!
サンソン:ドアクダー軍団のゴリラ野郎!
シュワルビネガー:ワタルと一緒にいたオンボロタンクか
ハンソン:あいつ!グラタンをオンボロって言った!
グランディス:グラタンじゃない!カトリィヌだよ!
シュワルビネガー:ワタルを片付ける前の景気づけだ。我がタンク軍団で血祭りに上げてやるぞ!
サンソン:野郎!やる気かよ!
ハンソン:どうします、姐さん!後退しますか!?
グランディス:今、退いたって後ろから撃たれるだけだ!ここは前に出るよ!
ハンソン:無茶ですよ!数が違い過ぎます!
グランディス:あたし達から無茶を取ったら何が残るんだよ!
サンソン:姐さん…
グランディス:やるよ、サンソン、ハンソン!神様も救世主も関係ない!
グランディス:あたし達はあたし達の力で道を切り拓く!
ハンソン:忘れてたね、この感じ…
サンソン:おう…。ノーチラス号に拾われてから、ちょいと俺達、誰かに頼るのを覚えちまったようだ…
グランディス:だけど、そうじゃないだろ?あたし達ってのは
ハンソン:合点
サンソン:承知!
グランディス:カトリィヌ、突撃!あのゴリラ野郎の二ヤけ面に食らわせてやるよ!


戦闘前①
サンソン:誰かに頼るなんてのは俺達のスタイルじゃねえな!
ハンソン:そうだね!俺達はどんな困難だってこの三人で超えてきたんだから!
グランディス:行くよ、二人共!やれる所まで、突っ走る!
ハンソン:それはいいですけど…
サンソン:やれる所まで来ちまったら、その後は…?
グランディス:その先の事は、その時考えるだけさ!

グラタンvs量産型ゲッペルン(シュワルビネガー)
シュワルビネガー:オンボロタンクめ!スクラップにしてやるぞ!
ハンソン:オンボロなんて呼ぶな!こいつは僕の傑作!その名も…
グランディス:カトリィヌだよ!!

3PF
シュワルビネガー:よく頑張ってはいるが、たった一機では、どうしようもあるまい!
サンソン:くそっ!救援は、まだ来ないのかよ!
ハンソン:来るわけないよ!メガファウナからは、かなりの距離があるんだから!
グランディス:だらしないね、サンソン、ハンソン!苦しい時の神頼みかい!?
ハンソン:まさか…!
サンソン:俺達は俺達だけでやっていきますよ!これまでも…そして、これからも!
グランディス:その意気だ!気合、入れなよ!
シュワルビネガー:フハハハハハ!意気込みだけは買ってやろう!
シュワルビネガー:だが、ここまでだ!そのオンボロタンクをスクラップにしてやる!
ワタル:そうはさせない!
ワタル:お待たせ!救世主ワタル、ただ今参上!
グランディス:ワタル!
ハンソン:どうして、ここに!?
ワタル:へへ…。サンソンさんとハンソンさんの様子がおかしかったから、追ってきたんだ
ワタル:結局、グラタンに追いつけなくて龍神丸を呼び出したら、戦いが始まったんで急いで来たんだよ
龍神丸:さあ、ワタル!みんなを助けるんだ!
サンソン:余計な事をすんな!
ワタル:え…
ハンソン:気持ちはありがたいけど、僕達は僕達の力でやってくよ
サンソン:そういう事だ!神様の世話にはならねえ!
龍神丸:……
シュワルビネガー:フハハハハハ!強がりを言ってくれる!
シュワルビネガー:もっとも魔神が一体増えたぐらいで我がタンク軍団が負けるとは思えんがな!
ワタル:龍神丸を只の魔神だと思うなよ!
シュワルビネガー:ならば、そのすごい所を見せてみろ!
ワタル:龍神丸!あいつにすごい所を見せてやりなよ!
龍神丸:すごい所…
シュワルビネガー:出来まい!ならば、我がタンク軍団の力で目にもの見せてくれるわ!
龍神丸:ははははは!そんくりゃあの事で驚きゃせんわ!
グランディス:え!?
龍神丸:おみゃあ知っとるきゃ?これは第二界層ナゴーヤ地方の言葉だ
サンソン:な、何だ、あれ…?
ハンソン:すごいなまりだ…
龍神丸:ばってんよかですたい!これは第四界層ハークダ村の言葉だ
龍神丸:あんたら、そったらこと言ったらきりないっしょ!
龍神丸:これは同じく第四界層のキタホッケードー地方の言葉
龍神丸:他の地方の言葉も隅から隅まであ、しゃべってみせよぉか!
龍神丸:あ、さあ!さあ!!
ワタル:やったぁ!龍神丸、すごい!
シュワルビネガー:ぬ、ぬうう!た、確かにすごい奴かも知れん!
グランディス:ゴリラ野郎がひるんでいる!
ハンソン:ぷ…ぷぷ…!ははははは!
サンソン:ははははは!何だよ、そりゃ!?
ハンソン:りゅ、龍神丸って!おかしな奴だったんだね!
サンソン:とんだ神様もいたもんだぜ、こりゃ!
龍神丸:私は神などではない…
サンソン:じゃあ、何だよ?
ワタル:決まってるじゃん!僕達の仲間だよ!
ハンソン:仲間…
ワタル:仲間は僕と龍神丸だけじゃないよ!
ゼルガード・戦神丸登場
アマリ:やっと追いつきました!
シバラク:こら、ワタル!勝手に一人で行くでない!
ワタル:そんなこと言ったってグランディスさん達のピンチだったんだから!
サンソン:シバラクの旦那にアマリ…
ハンソン:あんた達も僕達を追って…
アマリ:ごめんなさい。お節介だったかも知れませんけど…
シバラク:そう遠慮するな。困った時に助け合うのが仲間というものだ
シバラク:それにグランディス殿のピンチは放ってはおけん
グランディス:今日は素直にお礼を言っておくよ、先生
ワタル:サンソンさん、ハンソンさん!そういう事だから、一緒に頑張ろう!
ハンソン:…僕達の負けみたいだね
サンソン:そうだな
グランディス:神様も異世界も関係ない!生きてくためにあたし達も仲間と力を合わせるよ!
ハンソン:合点
サンソン:承知!
シュワルビネガー:い、いかん…。完全に勢いで負けている!
龍神丸:我々も行くぞ、ワタル!
ワタル:うん!みんなで力を合わせて、ドアクダー軍団をやっつけるんだ!


戦闘前①
ワタル:すごいんだね、龍神丸!あんな風に色んな言葉がしゃべれるなんて!
龍神丸:あれくらいは私にとっては大した事ではない
ワタル:じゃあ、他には何が出来るの?
龍神丸:今は秘密だ
ワタル:えーっ!
龍神丸:ワタルが救世主として成長すれば、私の神の力も使いこなす事が出来るだろう。そのためにも精進するんだ
ワタル:わかったよ、龍神丸!僕、いつかはきっと龍神丸の全てを引き出してみせるよ!

龍神丸vs量産型ゲッペルン(シュワルビネガー)
シュワルビネガー:ええい、龍神丸め!お前のせいで我がタンク軍団の士気が下がったではないか!
ワタル:へへん!龍神丸のすごさを思い知ったか!
シュワルビネガー:黙れ!ちょっとぐらい色んな言葉がしゃべれるからって勝てると思ったら大間違いだぞ!
ワタル:じゃあ、今度は龍神丸のパワーを見せてやる!行こう、龍神丸!
龍神丸:了解だ、ワタル!私の力を使い、存分に戦え!

戦神丸vs量産型ゲッペルン(シュワルビネガー)
シバラク:行くぞ、ゴリラ男!グランディス殿の前でいい所を見せるためにもお主には我が剣のサビとなってもらう!
シュワルビネガー:そうはいくか、カバ侍!お前こそ我がタンク軍団の前にチリとなって消えるがいい!
シバラク:カバだと!?
シバラク:ええい、許さん!拙者のこのハンサムフェイスをカバと言った報いを受けるがいい!

ゼルガードvs量産型ゲッペルン(シュワルビネガー)
シュワルビネガー:魔従教団の術士め!ドアクダー軍団は相手が教団だろうと決して退かないぞ!
ホープス:…だそうです、マスター
アマリ:今の私が教団の代表みたいな事を言うのは気が引けますが…
アマリ:行きましょう、ホープス!ああいう悪党にはドグマの怖さを身を以てわかってもらう必要があります!

量産型ゲッペルン(シュワルビネガー)撃破
シュワルビネガー:お、俺は必ず戻ってくるぞーっ!!
ワタル:あいつのしぶとさは確かにすごいね
シバラク:負け続けているのだから、威張れるものではないがな
ホープス:ドアクダー軍団の壊滅を確認しました
アマリ:メガファウナを呼ぶまでもなかったですね
サンソン:いや~今回は笑わせてもらったぜ
ハンソン:ほんと、ほんと。たっぷり笑って気分爽快だね
シバラク:何じゃ、お主ら?ピンチだったんではないのか?
グランディス:それなりに危なかったけど、龍神丸のおかげで何とかなったよ
シバラク:ワタル…。ピンチを笑いに変えるとは龍神丸はどんな魔法を使ったんだ?
ワタル:言っていい、龍神丸?
龍神丸:駄目だ
グランディス:照れてるのかい?可愛い所もあるんだね
サンソン:今日はありがとうよ、龍神丸。すごい所を見せてくれてよ
ハンソン:龍神丸のすごさにあのゴリラ野郎もびびってたね
龍神丸:役に立てたのなら、私としても嬉しい
グランディス:これkらもよろしく頼むよ。一緒に旅する仲間としてね
ワタル:こっちこそ!みんなで力を合わせて戦っていこうね!

サンソン:…詳しい事は話せないが、龍神丸のマシンガントークで相手はびびっちまったってわけだ
ノレド:さすがは龍神丸!すごいね!
ベルリ:それは是非、その場で聞きたかった!
クラマ:そもそもしゃべる魔神ってのがかなり珍しいからな
クラマ:シュワルビネガーの野郎もそれで度肝を抜かれちまったんだろうさ
ワタル:そうなんだ…!
シバラク:拙者の戦神丸もしゃべりはするが、龍神丸ほど、口数は多くないな
ハンソン:本当に~?
サンソン:考えてみれば、旦那の戦神丸の声って聞いた事がないな
シバラク:よぉし、わかった!ならば、龍神丸の次は戦神丸のすごさを皆に見せようではないか!
アイーダ:それは楽しみです
ベルリ:お願いします、シバラク先生
シバラク:では、しばし待つがいい!
シバラク:あ、もしもし、戦神丸?戦闘じゃないんだけど、ちょっと来てくれる?
シバラク:え…!酒を飲んでフラフラだから無理!?
シバラク:何!?本当は今日も風邪気味だったのに無理矢理呼ばれてツラかった!?
ノレド:……
アイーダ:……
サンソン:…確かにすごいな…
ハンソン:うん…。龍神丸とは違う意味だけど…
グランディス:いいじゃないか。色んな奴の寄せ集めの方が面白い!
ベルリ:そうですね!生まれた場所も時代も世界も違う人達が一つになって旅をするなんて!
ワタル:うん!よぉし…やるぞぉぉっ!みんなで打倒ドアクダーだ!
アマリ:旅の仲間ですか…
ホープス:いいものですな
アマリ:ホープスが、そんな事を言うなんてちょっと意外です
ホープス:何よりマスターよりも頼りになる方が大勢いらっしゃいますからね
アマリ:いじわる…

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Posted by aics