スパロボX攻略 第9話『暗闇の灯火』

2018年11月23日

スパロボX攻略 第9話『暗闇の灯火

隠し要素有

勝利条件:敵の全滅。
敗北条件:いずれかの味方ユニットの撃墜。
SR獲得条件:4ターン以内に敵を5機撃墜する。

敵1機撃墜or2PF
勝利条件:ディーンベルの撃墜。
敗北条件:いずれかの味方ユニットの撃墜。
SR獲得条件:5機撃墜前にディーンベル撃墜した場合は無効。ただし5機目がディーンベルだった場合は有効。

ディーンベル撃破or5PF
勝利条件:敵の全滅。
敗北条件:味方戦艦の撃墜。ベルリ・シーブック・セシリーいずれかの撃墜。
SR獲得条件:5機撃墜前にディーンベル撃墜した場合は無効。ただし5機目がディーンベルだった場合は有効。


戦闘進捗

敵1機撃墜or2PF
味方増援:G-セルフ
敵機増援:ディーンベル

4ターン以内にディーンベル撃破する⇒ファクトリーシナリオ移行でTacP100獲得。

ディーンベル撃破or5PF
味方増援:メガファウナシグナス・9機体
武器追加:ゼルガード「閃光の壱式:雷光切禍々」・機体強化
敵機増援:マックナイフ・フォルトナ・カットシー×6・クーゲル×6

マスクポイント
1ポイント)ベルリがマスクを撃墜する。

ディーンベル撃破:マルチセンサー獲得。
フォルトナ撃破:リペアキット獲得。
クリア後スキルプログラム:命中アップ獲得。

概要

アル・ワースに帰還した一行。それぞれの想いが交錯する中、家出したアイーダあ主人公に胸中を打ち明ける。しかし、その先で、転移をしてきたシーブックとセシリーを狙った魔従教団と遭遇し、これと交戦になる。さらにゾギリアとアーミィも出現するも、ベルリ達が駆け付け、撃退に成功する。
主人公は教団から脱走した自分を受け入れてくれた仲間達に感謝し、自分の進む道を再認識するのであった。

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会話

アネッサ:見て、まゆか!あの樹…たくさん実がなってるよ!
まゆか:はしゃぎ過ぎだよ、アネッサは…
アネッサ:だって、もう開き直るしかないよ。ここは異世界なんだから
まゆか:それはそうだけど…
アネッサ:というわけで、早速、アル・ワースのフルーツの味見を…
ワタル:残念、アネッサさん。あの実…味がしないんだってさ
アネッサ:そうなの!?
ノレド:え~!あんなに色とりどりで美味しそうなのに!
ラライヤ:おいしそうなのに…
ヴィヴィアン:誰でも一度は思うんだよね~、それって
シバラク:ノレドとラライヤもまだアル・ワースに逆戻りだというのに元気なもんだのう
アンジュ:事態を重く受け取り過ぎて、身動きが取れなくなるよりはマシだと思うけどね
マサキ:そうだな。問題なのは、あっちの方だろうさ
デュオ:……
青葉:少しは落ち着いたか、デュオ?
デュオ:馴れ馴れしいぞ
青葉:そう言うなよ。俺とお前はバディなんだからさ
デュオ:それはあくまで戦闘中の話だ。プライベートまで踏み込んでくるな
青葉:それだけ憎まれ口が利ければ、心配ないかもな
デュオ:…俺はお前とは違う。見知らぬ世界に跳ばされて、ヘラヘラしてはいられない
青葉:ヘラヘラね…
青葉:ま…俺の場合、未来に跳ばされて、さらに異世界に跳ばされたからな。どこか麻痺しちゃってるのかも知れない
デュオ:まだ過去から来たなんて事を言っているのか
青葉:信じないなら、それでもいい。このアル・ワースに来ちまった以上、どうでもいい事だしな
青葉:今の俺は、お前達と同じ立場の…えーと…イカ…
デュオ:異界人だ
青葉:そう!その異界人だ!
青葉:そういうわけだから、力を合わせて、この世界で何とかやっていこうぜ、デュオ
デュオ:……
青葉:な、何だよ?こっちから歩み寄っているのに拒否するのか…!
デュオ:…この世界にも戦いがあると聞く。俺達もそれに巻き込まれる事になるだろう
デュオ:これだけは言っておく。戦闘中に俺の足を引っ張るような事だけはするな
デュオ:俺は必ず元の世界に帰らなくてはならないのだからな
青葉:…わかった
ワタル:デュオさんの方は青葉さんに任せおけば安心だね
ジャン:そうかな…。完全に門前払いを食らってるみたいだけど…
ヒミコ:ジャンとナディアも似たようなものなのだ!
ジャン:そ、そうなの…。結構、ショックだな、それ…
ショウ:とりあえず、シグナスの人達にも現状は理解してもらったようだけど…
グランディス:問題は、これからどうすか…って事だね
ワタル:あの魔従教団の人が僕達をアル・ワースに帰してくれたんだよね
ハンソン:じゃあ、わざわざアル・ワースから僕達を迎えに来てくれたのかな…
サンソン:何言ってやがる!その前に俺達は岩人形に襲われたんだぞ!
ジャン:あれは岩人形が暴走したせいなんじゃないの?
ワタル:だったら、素直に謝ってくれればいいのに…
グランディス:その魔従教団ってのは法と秩序の番人…アル・ワースの警察みたいなもんだんだろ?いったい何がしたいんだ…
マサキ:その辺りはどうなんだ、アマリ?
アマリ:…私にも、よくわかりません…
マサキ:(教団の事になると口が重くなりやがるな)
チャム:でもさ、教団の人達がその異界の門っていうのを作れるんなら、あたし達もそれで元の世界に帰れるんじゃない?
ショウ:そうだな。少なくともシグナスの人達の世界を往き来する事は出来るんだろうし…
アイーダ:アマリさん…。あなたを通じて、教団にお願いする事は出来ないのですか?
アマリ:私…術士といっても下っ端なので、そういう事はちょっと…
チャム:えー!ダメなのてん!?
ショウ:無茶を言うな、チャム。アマリにだって事情はあるんだから
ジャン:でも、わざわざ別の世界まで、僕達を迎えに来てくれたんだから、きっと、また助けに来てくれると思うよ
グランディス:そうだね。頼み事は、その時にしてみるさ
サンソン:岩人形の暴走で迷惑した事を盾にすれば、イヤとは言わないだろうしな
マサキ:もうすぐ夜か…。続きは明日にでも考えようぜ、アマリ
アマリ:はい…
アイーダ:(アマリさん…)

アマリ:……
ホープス:ここを出て行くのですね
アマリ:それしかないと思います…
ホープス:後悔されませんか?
アマリ:ドアクダーの打倒はきっとワタル君や皆さんがやってくれるって信じてます
ホープス:マスターも、その皆さんの中の一人のはずでは?
アマリ:…そうだったらいいな…って思ってました…
ホープス:私はマスターの決定に従うのみです。では、参りましょう
アイーダ:待ってください
アマリ:アイーダさん…
ホープス:何の用です?マスターの邪魔をするのでしたら…
アイーダ:ご安心を。あなたの決心を止めるために来たのではありません
アマリ:では、何のために…?
アイーダ:アマリさん…。少しご一緒させてくださいませんか?
アマリ:え…ええ…?
第9話『暗闇の灯火』
アマリ:もうメガファウナの灯りも見えませんね…
アイーダ:……
アマリ:ええと…アイーダさん…お見送りでしたら、もう十分だと思うんですが…
アイーダ:お邪魔でなければ、もう少しだけ…
ホープス:邪魔です
アマリ:ホープス!
ホープス:アイーダ様…。アメリア軍の高官をお父上に持つあなたに周囲はなかなか意見できないでしょう
ホープス:ですので、私は敢えて直接的な言葉で言わせていただきます
ホープス:マスターは相応の覚悟の上で皆様の下を去る事にしたのです。アイーダ様の存在は迷惑と言わざるを得ません
アマリ:やめなさい、ホープス
アイーダ:いいんです、アマリさん。ホープスにも感謝します
アイーダ:彼の言う通り、私は…厄介な『姫様』ですから
アマリ:…よかったら、胸の内を聞かせてくれません?
アイーダ:このままでいいのかな…と思ったんです
アイーダ:ホープスにもい言われた通り、私はアメリア軍総監の娘です
アイーダ:階級的には少尉ですが、メガファウナのメガファウナでは『姫様』として扱われています
アイーダ:ですが、このアル・ワースにおいて私という存在は何なのでしょうか…
アマリ:アイーダさん…
アイーダ:皆を引っ張る器でもなければ、パイロットとしての腕も今一つ…
アマリ:そ、そんな事は…!
アイーダ:いいんです。自分の事は自分でわかっていますから
アマリ:…知りませんでした。アイーダさんが、そんな風な事を考えていたなんて…
アイーダ:もっと自信満々な女に見えました?
アマリ:はい…
アイーダ:それは、そうあろうと思って生きていたためでしょう
アイーダ:私から見れば、アマリさんこそ、強い人間なのだと思います
アマリ:それは…買いかぶりですよ
アイーダ:そうですか?ホープスも言っていましたけど、今回の出立も並々ならぬ覚悟を以てだと思いますけど
アマリ:ただ…これまでお世話になった皆さんに迷惑をかけたくなかっただけです…
アイーダ:迷惑…?
アマリ:…それはさておき、アイーダさんは、今のままでいいと思います
アイーダ:今のままで?
アマリ:悩んでいるアイーダさんにこんな事を言うのは無責任かも知れませんが…
アマリ:『姫様』であるアイーダさんに心を捧げた人がいるんですから
ホープス:お話し中のところ、申し訳ありませんが、前方に時空の歪みの発生を感知しました
アマリ:こんな時にですか…!?
アイーダ:また新たな異界人が来る…!?
ゲートが開きF91とビギナビナが現れる
アイーダ:あれは…G系の機体!?
シーブック:無事か、セシリー!?
セシリー:ここは…?地球…なのですか?
シーブック:わからない…。僕達…アクシズで鉄仮面と戦って…
アイーダ:どうします、アマリさん?
アマリ:どうしましょう…
アイーダ:放っておくわけにはいかないでしょう。まずは保護を
アマリ:は、はい…!
ホープス:それでしたら、私達より適任の組織が来たようです
敵機出現
アイーダ:この間の岩人形!
アマリ:魔従教団…!
セシリー:攻撃してきた…!
シーブック:何なんだ、あれは…!?
アイーダ:あの岩人形…!また暴走しているのですか!?
アマリ:そうではありません
アイーダ:アマリさん…!?
アマリ:私は、ここです!無関係な人達には手出ししないでください!
シーブック:くっ!
アイーダ:アマリさん!やはり、暴走しているようです!
ホープス:マスター…
アマリ:それならば、やるしかありません…!
アマリ:そこに二機のパイロット!後退してください!
シーブック:君は…?
アマリ:事情は後で説明します…!まずは生き延びる事を考えてください!
シーブック:だったら、僕も戦う…!
セシリー:シーブック…
シーブック:ここがどこだろうと僕はセシリーを守る…!
セシリー:その気持ちは、とても嬉しい…
セシリー:だからこそ、私もあなたと共に戦うわ
シーブック:セシリー…
アイーダ:でしたら…!
アイーダ:あの岩人形との闘いならば、私の方が慣れています。ここは私の指示に従ってください
シーブック:了解です…!
アマリ:アイーダさん…
アイーダ:アマリさん!あなたの力も貸してください!
アマリ:喜んで、姫様!
アマリ:そちらのお二人は無理はしないでください!
セシリー:わかりました!
シーブック:僕はシーブック、彼女はセシリーだ!
アマリ:必ずあなた達は守ってみせます…!
アマリ:行きましょう、アイーダさん!シーブックさんとセシリーさんはフォローを頼みます!
アイーダ:(たとえ、自信がなくても毅然として生きる…)
アイーダ:(それが、アイーダ・スルガンならば、やってみせます…!)


戦闘前①
アマリ:(教団が罰を下すというのなら、私はそれを受けるつもりでいました…)
アマリ:(だけど、私の大切な人達に危害を加えるなら私は…戦います!)

戦闘前②
アイーダ:(突撃娘、じゃじゃ馬…。言いたい人間には言わせておけばいい…)
アイーダ:(私は、アイーダ・スルガンとして胸を張って生きていこう…!皆の先頭を走って!)

戦闘前③
シーブック:(鉄仮面は倒したけれど、アクシズの戦いの行方はわからない…)
シーブック:(こんな不安定な精神状態とトラブルを抱えたF91で戦えるのか…?)
シーブック:(駄目だ…!気持ちで負けていたら、何も出来ない…!)
シーブック:(目の前の事に…セシリーを守る事だけに今は集中するんだ…!)

戦闘前④
セシリー:(未知の世界、未知の敵…。何もかもがわからない…)
セシリー:(でも、私にはシーブックがいる…!きっと二人なら、どんな状況だろうと進んでいけると信じたい…!)

戦闘前⑤
ベルリ:(考えてみれば、僕…アイーダさんを追っかけてメガファウナに乗り込んだようなものだな…)
ベルリ:(そこから流されて、今は異世界で戦っているけど…)
ベルリ:(最初の気持ちは絶対に忘れない…!僕はアイーダさんと生きるんだ!)
ベルリ:恋を知ったんだ!やるぞ、僕は!!

敵1機撃破後
アイーダ:大丈夫ですか、シーブックさん、セシリーさん!?
セシリー:なんとか!
シーブック:モビルスーツとは全く違うテクノロジーだが、戦えない相手じゃない!
アイーダ:(やはり、彼等の機体…モビルスーツと呼ばれるものなのですね…)
アイーダ:(もしかして、あの二人…ショウさんと同じ世界から来たのかも…)
ホープス:マスター…
アマリ:ええ…
アマリ:(前に戦ったルーン・ゴーレムと比べれば、大した力は持ってないようです…)
アマリ:(でも、明確な意思を感じる以上、暴走したわけではないと見るべきでしょう…。ならば、近くに術士がいるはずです…!)
アマリ:(でしたら…!)
アマリ:私の目を邪魔するオドよ、去りなさい!REPERTUS!
アマリのドグマ発動により敵出現
術士:そんな旧式のオート・ウォーロックで俺の不可視の術を見破るとは…!
セシリー:何もない空間から現れた…!
シーブック:ステルスの類なのか…!?
アイーダ:恐らくですが、あれは魔法です
シーブック:魔法…!?
術士:驚いたぞ、藍柱石(らんちゅうせき)の術士、アマリ・アクアマリン
術士:エンデの面を捨てたお前がここまでやるとはな
アマリ:私を追ってきたのなら、私だけを狙えばいいはずです
術士:俺の受けた指令はお前と共にいる人間を討つ事だ
アマリ:何のためにです!?
術士:教団の決定に疑問を差し挟む事が既に背任なのだ!
アイーダ:あの光…魔力なのですか!?
ホープス:その通りです
ホープス:制式採用されたオート・ウォーロックであるディーンベルじゃ、ゼルガードとは比較にならない程の魔力増幅効率を誇ります
アイーダ:だからといって、尻尾を巻いて逃げるような真似は…!
アマリ:アイーダさん!
アイーダ:アマリさんは、私の大切な仲間です。彼女を否定するというのなら、私が相手になります!
術士:ならば、望み通りにしてやる!
アマリ:駄目!!
ベルリ:うおおおおっ!スコードォォォォォッ!!
アイーダ:ベルリ!
ベルリ:無茶ですよ、アイーダさん!何をやってるんですか!?
アイーダ:あなたこそ!どうして、ここに!?
ベルリ:どうしてって…アイーダさんがいなくなったから捜しに来たんですよ
ベルリ:あ…アマリさんもですけどね
アマリ:私はアイーダさんのついでですか…
ベルリ:そういうわけでは…
アイーダ:後にしましょう!態勢を立て直しますよ、ベルリ!
術士:異界人の増援か…!
アマリ:お願いします。攻撃をやめていただけませんか?
術士:出来ない相談だな
アマリ:でしたら、私は…あなたと戦います
術士:アマリ・アクアマリン!ならば、お前を粛清する!
アイーダ:ベルリ、準備はいいですね?
ベルリ:いつでも…!狙うは、あの偉そうな人が乗っている機体ですね!
アマリ:(今の私では、あの人には勝てません…)
アマリ:(でも…!だからといって、諦めるつもりはありません!)

SR獲得後
アマリ:あの術士程度の操るルーン・ゴーレムが相手なら戦えます…!
ホープス:問題は、ディーンベルでしょう
術士:……
ホープス:相手は教団の制式採用機…。まともに戦っては敗北は必至です
アマリ:(ディーンベルに勝つためには…覚悟を決めなくてはならないかも知れない…)

ディーンベル撃破
ベルリ:やったか!
術士:エンデの癒やしよ…!我が身に救済を!CURATIO!
アマリ:治癒のドグマ…!
術士:あの程度で勝ったと思うなよ、アマリ・アクアマリン!
ホープス:やはり、ゼルガードでディーンベルを相手にするのは難しいですね
アマリ:そんな事は、最初からわかっていた事です…!
アイーダ:アマリさん!
アマリ:お願いです。あの人達は、今回の件に関係ないのですから、見逃してください
アマリ:そして、可能ならば、元の世界へ帰還するための手助けをお願いします
術士:アマリ・アクアマリン…。戻ってくる気はないのか?
アマリ:今はまだ…
術士:何故だ!?何故、お前は…!?
アマリ:それが私の選んだ答えだからです
術士:お前は…!
術士:自分の生命を差し出す事であいつ等を逃がそうとするのなら、その通りにしてやる!
アマリ:そうではありません…
術士:見た事のないオドの集中パターン!何が起きる…!?
アマリ:今から私は…私だけのドグマを使います
術士:あり得ない!そんな事が出来るものか!
術士:新しい術を生み出すためには智の神エンデの加護の下、気の遠くなるような修練が必要なのだ!
術士:失敗すれば、この一帯が吹き飛ぶぞ!
アマリ:そうなったとしても、私の魔力ならば、あなたと私ぐらいの被害で済むでしょう
術士:お前…そのために一人で…
アイーダ:駄目です、アマリさん!死んでは…
アマリ:大丈夫です、アイーダさん
アマリ:私は生きる意味を見つけるためにここにいるんですから!
ゼルガード新攻撃『閃光の壱式:電光切禍』追加
戦闘ムービー
アマリ:出来た…!出来ました、ホープス!
ホープス:お見事です、マスター。今日までの修練の成果、見せていただきました
???:くそっ…!脱走者がオリジナルのドグマなど、あり得ない!
アマリ:!
術士:いかん…!仮面が…!
アマリ:あなた…イオリ君なんですか…
術士:だから、何だ!?教団で共に修練した人間だから、これ以上戦えないと言うのか!
アマリ:それは…
アイーダ:アマリさん!メガファウナとシグナスが来ました!
マサキ:戦闘してたから、もしやと思ったら…やっぱりな
アンジュ:アマリ!家出するんなら、もう少し地味にやる事ね!
ノレド:アイーダさんも!わがままも、いい加減にしてくださいね!
アイーダ:…ごめんなさい
ノレド:意外!素直に謝った!
ベルリ:アイーダさん…少し気負いが抜けた?
アイーダ:ベルリ…。あなた、私の中の迷いに気付いていたの?
ノレド:当然じゃないですか!ベルはアイーダさんを追っかけて、メガファウナに来たような子なんですから!
ベルリ:ええと…それは…
アイーダ:重要な事をそのような軽い理由で決めるなんて、あなたという人は…!
ベルリ:それ!それですよ!やっぱり、アイーダさんは強気でないと!
アイーダ:…そうかも知れませんね…
アマリ:アイーダさん…

ワタル:言っておくけど、アマリさんの家出もみんな、薄々気付いていたからね
アマリ:そうなんですか!?
シバラク:拙者達の目は節穴ではござらん
グランディス:アル・ワースに戻ってから、あんたが、何かに悩んでたのはバレバレなんだよ
ショウ:周りに話さない以上、黙って出て行くと踏んでたんだ
チャム:ちなみにあたしとヒミコがずーっと監視していたの!
ヒミコ:きゃはは!アマリ、隙だらけだったのだ!
アイーダ:…だそうです、アマリさん
アマリ:完敗です…
シバラク:そ、それより、お主…!ま、まさか、教団の術士と戦ったのか…!?
アマリ:ええ…
シバラク:そ、それはマズイ…!ヒジョーにマズイぞ!
ベルリ:そうなんですか?
クラマ:法と秩序の番人サマに歯向かったんだからな。言うなれば、アル・ワース全部を敵に回したようなもんだ
アイーダ:ですけど、仕掛けてきたのは向こうです
ワタル:じゃあ、仕方ないね
シバラク
:な、何を言う、ワタル!
ワタル:だって、アマリさんもアイーダさんも悪い事はしてないんだもの
ワタル:それなのに襲ってきたのなら戦うしかないじゃないか
アマリ:ワタル君…
アンジュ:ワタルの言う通りだね
グランディス:そうなるとこの前、あっちの世界で襲われたのも悪意があったと見るべきかもね
ショウ:少なくとも問答無用なんてのは納得できないな
ヒミコ:オッサンはどうするのだ?
シバラク:ま、魔従教団と戦うなんて…そんな事したら…
ワタル:先生!
シバラク:だが、義を見てせざるは勇無きなり!男・剣部シバラク、正義のために剣を抜くぞ!
アマリ:駄目です!
マサキ:アマリ…
アマリ:教団が悪いんじゃないんです…。全ての原因は私にあります
ワタル:アマリさん…
アイーダ:気をつけてください!何かが来ます!
デュオ:この反応は…!
デュオ:ゾギリア!
倉光:どうやら彼等も僕等と同じようにアル・ワースに跳ばされていたようだね
ドニエル:その連中が、何故キャピタル・アーミィーと一緒にいるんだ!?
術士:余計な邪魔が入るか…!
アマリ:イオリ君…
術士:アマリ・アクアマリン!この屈辱…決して忘れないぞ!
アマリ:……
ホープス:いつにない心の揺れを感じます。あれもマスターの求める真実の一部なのですかな?
アマリ:…自分でも…わかりません…
マスク:各機、攻撃を開始しろ
ドニエル:この状況で仕掛けてくるか!
ベルリ:待ってくださいよ!こちらには新しい異界人もいるんですよ!
マスク:知った事ではない。我々の受けた任務は、ミスルギ皇国以外の戦力の殲滅だ
倉光:ドニエル艦長、この状況では仕方ありませんね
ドニエル:うむ…!応戦するぞ!
出撃準備画面:メガファウナシグナス・9機体
青葉:あの機体…!
ヒナ:私の邪魔をした白い奴も出て来たか…
青葉:聞いてくれ、雛!俺だ、渡瀬青葉だ!
デュオ:貴様!また勝手をするつもりか!?
青葉:そうじゃない、デュオ!あれには雛が乗っているんだ!
デュオ:言ったはずだ!俺の足を引っ張るなと!
デュオ:俺は…どんな手段を使ってでも元の世界に帰らなくてはならないんだ!
青葉:デュオ…
倉光:二人共、ケンカは後にして
レーネ:今がどういう時か、考えろ!
デュオ:…申し訳ありません
ドニエル:向こうはどうしてもこちらを潰したいらしい!相手をするしかないぞ!
アイーダ:シーブックさん、セシリーさん!お二人は下がってください!
セシリー:いえ…。あの人達が、私達も敵と認識している以上、戦います
シーブック
:どこの誰だか知らないけど、好きになれそうな手合いではない…!
アイーダ:わかりました…!ご武運を!
アイーダ:ベルリは気をつけなさい!敵の指揮官が、あのマスクなら、きっとあなたを狙ってきます!
ベルリ
:了解です!アイーダさんの前で格好悪い所を見せるつもりはありません!
アイーダ:余計な事を考えてないで、集中しなさい!
ベルリ:(やっぱりいいな、アイーダさんは…)


戦闘前①
アマリ:(迷った事もあったけれど、私…やっぱり旅に出てよかったです…)
アマリ:(ホープス、ゼルガード、皆さん…。私は大切な人達と共に前へ進んでいきます…!自分のために、自分の意思で!)

戦闘前②
アイーダ:(アマリさんも自分の殻を破って、前へと進んだ…)
アイーダ:(ありがとう、アマリさん。あなたに胸の内を話したのは間違いではなかった)

G-セルフvsマックナイフ
マスク:ベルリ・ゼナム!このマックナイフを与えられた私は必ず貴様を討つ!
ベルリ:何なんですか、あなたは!?勝手に人を無視して!
マスク:そうか…!私に憎まれる理由がわからないか!
マスク:それこそが貴様の罪だ!その無自覚な悪意こそが私の討つべきものなのだ!
ベルリ:僕にはやるべき事があるんです!そんな身勝手な人に付き合ってる暇なんてないんですよ!

マックナイフ撃破
ゼルガードに!マーク発生
マスク:ちいっ!マックナイフの力を、まだ引き出せていないか…!
マスク:覚えていろ、ベルリ・ゼナム…!私は必ずお前を倒す!
ベルリ:また、それなのか…
アイーダ:あのマスクというパイロット、ベルリを異常に敵視していますね…

ブラディオンVSフォルトナ
デュオ:(ゾギリア…!貴様達も、こちらの世界に来ていたのか…!)
デュオ:(俺は絶対に生き抜く…!生きて、元の世界に帰り、お前達を叩き潰してやる…!)

ルクシオンvsフォルトナ
青葉:雛!聞いてくれ、雛!
ヒナ:しつこいぞ!私はお前の事など、知らない!
青葉:どういう事だ!お前は弓原雛じゃないのか!
ヒナ:黙れ!身の潔白を証明するためにもお前は私の手で落とす!
青葉:くそっ!こんなんじゃ、とてもじゃないが話も出来ない!
青葉:まずは雛を止めて、落ち着かせるしかない!

フォルトナ撃破
ヒナ:くっ…!疑惑を晴らすためにも戦果を挙げる必要があったのに…!
青葉:待ってくれ、雛!俺がわからないのか!?
ヒナ:黙れ!馴れ馴れしく人の名前を呼ぶな!
ヒナ:お前のせいで、私は有らぬ嫌疑をかけられたのだぞ!
青葉:嫌疑…?
ヒナ:私はお前など知らない!連合の兵士であるお前は敵以外の何者でもない!
ヒナ:ここがどこであろうと連合は我々ゾギリアの敵だ!それを忘れるな!
青葉:雛!
デュオ:今は戦闘中だ!それ以上の勝手な真似は許さんぞ!
青葉:…わかったよ
アンジュ:意外ね…。あの敵を追いかけると思ったのに…
ヴィヴィアン:敵前逃亡は銃殺だから、びびったのか、青葉?
青葉:…そうじゃねえ。デュオが行くなと言ったからだ
デュオ:お前…
青葉:俺が雛に本当の事を聞きたいのと同じくらい、デュオが元の世界に帰りたいってのがわかったからな…
青葉:バディのあいつの想いを踏みにじって、自分勝手は出来ねえ…
倉光:ほう…
デュオ:…わかっているなら、いい。戦線に復帰しろ
青葉:ああ…
青葉:(雛…。お前やゾギリアは、こんな状況でも戦うっていうのかよ…)

クリア後
ベルリ:何とか片付いたか…
アイーダ:見違えましたね、ベルリ

ベルリ:シーブックさんを見ていたら、自分がどうして今、ここにいるかを…G-セルフに乗っているかを思いだしましたからね
シーブック:え…?
ベルリ:セシリーさんを守って戦うシーブックさん…見習わせてもらいます

セシリー:力になれて何よりだわ。ね、シーブック?
シーブック:そうだな。こちらとしても嬉しくなる
ベルリ:これですよ、これ…!僕もこうなるためにメガファウナに乗ったんですから!

アマリ:ふふ…ベルリ君はいつも元気ですね
アイーダ:ありがとう、アマリさん。あなたのおかげで私も、少しだけ自分のすべき事がわたかってきました
アマリ:逆です、アイーダさん。あなたや皆さんのおかげで、私も前に進めたんです

アマリ:皆さんは、私にとって暗闇の中の灯火です
ワタル:戻ってくるんだよね、アマリさん?
アマリ:はい。ご迷惑をおかけして申し訳ありません
マサキ:そろそろ聞かせてもらうぜ、アマリ。お前と魔従教団の関係についてな
アマリ:その覚悟も出来ています
ホープス:(無理に振り切らずに結局、帰ってくる事を選んでしまった…)
ホープス:(魔従教団が手を伸ばしてきた今、なかなかに興味深い事態になりそうです)


アマリ:……
マサキ:聞かせてもらうぜ、アマリ。お前と魔従教団の事を
アマリ:私は…
アマリ:魔従教団の脱走者です

シバラク:な、何だって!?
クラマ:まあ、そんなこったろうと思ったぜ
シバラク:か、簡単に言うな、クラマ!これはとんでもない事だぞ!

ワタル:それって…そんなに驚くような事なの?
シバラク:何度も言っただろうが!
シバラク:魔従教団と言えば、法と秩序の番人!そこの術士と言えば、アル・ワースでは人々の尊敬を集める存在なんだぞ!

青葉:あの岩人形…そんな立派な人達の持ち物なんだ…
デュオ:アル・ワースの人間にとって魔従教団という組織…それ程までに重要な意味を持っているのか
ベルリ:そうは言いますけど、シバラクさん…僕達、その魔従教団に襲われたんですよ
シバラク:そ、それはだな…
アマリ:教団が法と秩序の番人であるのは、事実です。それは私も保証します
アマリ:教団が攻撃を仕掛けてきたのは脱走者である私を捕える…あるいは粛清するためだと思います
マサキ:つまり、悪いのはお前って事か…
アマリ:みんなに迷惑がかからないように出て行こうと思ったんですが、結局、巻き込む事になってしまいました…
アマリ:ごめんなさい…。教団の脱走者であるのを黙っていた事も含めて、お詫びします…
ジャン:アマリさん…
アンジュ:脱走術士か…。ちょっと考えられない存在ね
ショウ:どうして、アマリは魔従教団を抜けたんだ?
グランディス:あんた自身は、教団に不満があったようには見えないけど…
アマリ:グランディスさんのおっしゃる通り、私は今も教団の在り方を信じています
アマリ:私が教団を脱走したのは、ただのわがままなんです
ヒミコ:わがまま!子供なのか!
ラライヤ:こどもなの?
ワタル:駄目だよ!大事な話なんだから、茶化したりしたら!
アマリ:…教団で術士としての修練をしていたある日、私はホープスに出会いました…
ホープス:もっとも、その頃の私は名無しの魔法生物でしたけどね
アマリ:ホープスは教団の研究室で生まれて、そこから脱走したそうです
マサキ:こいつも脱走者なのか…
ホープス:あのまま教団にいて、実験材料などにされるのは御免こうむるものでしたので
アマリ:私は、そのホープスの話を聞いた時、自分の中に何かが生まれたのを感じました…
ベルリ:その何かって何です?
アマリ:うまく言い現れません…。無理矢理、言葉にするのなら…
アマリ:自分が生きている事への疑問…としか言い様がないものです
ジャン:生きてる事への疑問…
クラマ:けっ…青臭い!まるで思春期のガキじゃねえか!
アマリ:同時に私は、その答えが教団の中にいては得られない事を直感的に理解しました…
アマリ:だから私は…ホープスにも勧められ、教団の倉庫に放置されていたゼルガードで脱走したんです
ホープス:なお、名無しでは困るという事でホープスの名は、その時にマスターからいただきました
アマリ:今でも、あの時の感覚は思い出せますが、理性では自分の決定が理解できない時もあります…
アマリ:だから、わがままとしか言い様がないんです…
アマリ:そして今も、自分自身がよくわからないまま、こうして旅を続けています…
ワタル:問題ないよ
アマリ:え…
ワタル:僕、ドキドキしてたよ。アマリさんが、本当は悪い事して、教団から逃げ出してきたんじゃないかって
ジャン:それどころか、困ってる僕達を助けてくれたアマリさんは、ちゃんと法と秩序の番人…ううん、正義の味方をやっていると思う
アマリ:正義の…味方…
ワタル:アマリさんは、自分の事がよくわからないって言ってたけど…
ワタル:いいんだよ、好きにすれば!だって、アマリさんは自由なんだから!
アマリ:自由…
アマリ:私が…この旅の中で手にしたもの…。教団に追われても守りたかったもの…
アマリ:自由…。それが…自由なんですね…!
ハンソン:その自由で選んだのが、ワタル達と戦う事なんだとしたら…
サンソン:お前さんは自分の意思で教団のやり方ってのを立派に守ってるってわけだな
アマリ:それが私の生き方…。自分の意思で選んだもの…
ショウ:教団の脱走者にはどういう罰が下されるかって決まっているのか?
アマリ:いえ…。資料を読む限り、設立から今に至るまで教団を抜けた者の存在は記録されていませんので
グランディス:あんたは史上初の脱走者ってわけか!こりゃ傑作だよ!
マサキ:そうなると向こうも扱いに困っているかも知れねえな
青葉:それだ!罰則が決まってないから、逆に罰する事が出来ないんだよ!
クラマ:今日まで、こいつが旅を続けてこられたのも案外そこらが理由かもな
ベルリ:もしかして、周りにいた僕達が狙われたのってアマリさんをそそのかした悪人だと思われたんじゃ!
デュオ:僕達の世界での事はともかく、今回は、その可能性もあるだろう
ショウ:アマリは立派に教団の術士をやっているんだ。話せば、わかってくれる可能性もある
ワタル:だから、もう迷惑になるなんて言って、勝手に出てったりしないでよね
シバラク:そうだぞ。お前は、救世主一行の道案内役でもあるんだからな
アマリ:ありがとうございます
アンジュ:……
ヴィヴィアン:不満なの、アンジュ?
アンジュ:アマリの事なら、文句はないわ
アンジュ:でも、私は魔従教団を信用しているわけじゃないから
チャム:どうして?
アンジュ:世界の真実を知った今となっては、法と秩序の番人なんて存在は信じられないから
グランディス:あんたが、そう思うのは勝手だけど、魔従教団と渡りがつけば、あたし達も元の世界に帰る目途が立つ
クラマ:あいつ等が、今日のように問答無用で襲ってきたら、どうするんだよ?
シバラク:アマリに対する誤解を解けば何とかなると思うが…
ワタル:そんためにも僕達は正しい事をちゃんとやろうよ
青葉:その正しい事っていうのは…
ワタル:もちろん、ドアクダーを倒す事だよ
アンジュ:打倒ドアクダーね…
ショウ:いいんじゃないか?ドアクダーを倒せば、モンジャ村のオババ様って人の力で異界人は帰還も出来るんだし
マサキ:そうだな。困っている人達を放っておくのも気分悪いしよ
ノレド:でも、マナの国に近付くと、またキャピタル・アーミィーの攻撃を受ける可能性もあるよ
デュオ:そして、そこにゾギリアの戦力も加わったと見るべきだろう
アマリ:マナの国の協力が得られないなら、私達だけの力でドアクダーと戦うしかないでしょう
リー:倉光艦長とドニエル艦長も同じ意見だ
アイーダ:マナの国の情報収集については、とりあえず中断ね
アイーダ:なお、ドアクダー打倒にはこちらの方達もお手伝いしてくれる事になったわ
シーブック:シーブック・アノーです。今日は助けてもらって、ありがとうございました
セシリー:セシリー・フェアチャイルドです。これからもよろしくお願いします
ベルリ:本当にいいんですか、シーブックさん、セシリーさん?
シーブック:異界人の状況は、アイーダさん達からも聞いた
シーブック:ここでも元の世界の関係をひきずって戦いを仕掛けてくるような連中といっしょにやっていく気はない
デュオ:ゾギリア…それにキャピタル・アーミィーか…
セシリー:それならば、帰還の手段もある、あなた方と行動を共にする事を選びます
セシリー:何より、まず保護を申し出てくれたあなた方は信用に値します
ヒミコ:それは、あちし達が救世主一行だからなのだ!
ワタル:それに正義の味方の術士もいるしね!
シーブック:それは心強いな
セシリー:その一員に相応しくなれるように頑張るわね
青葉:寄せ集めの集団だけど、心は一つだな
アンジュ:でも、救世主一行って名前はちょっとパスしたいわね
ワタル:どうして?
アンジュ:…ちょっと…気恥ずかしいからよ…
ワタル:ふうん…そういうものなんだ…
ワタル:じゃあ、アマリさんが僕達のチームの名前を決めてよ
アマリ:私がですか?
シバラク:そうだな。お主はワタルと並ぶ拙者達の看板だからな
ジャン:それに物知りだしね
アマリ:では…
アマリ:『エクスクロス』…というのはどうでしょう?
アンジュ:意味は?
アマリ:ここには色々な立場の人間が集まっています…。だから、交わりを意味する記号と言葉を組み合わせてみたんでs
アマリ:何か他に意見がありましたら、聞かせてください
部隊名入力画面
ワタル:では、『エクスクロス』に決定!
アンジュ:エクスクロスね…。まあ、いいんじゃない
グランディス:この強気っぷり…皇女サマ気質ってやつかね…
ジャン:(なんかアンジュさんってナディアに似てるな…)
アイーダ:では、ドニエル艦長達には私から報告しておきます
ベルリ:(やっぱり、アイーダさんはみんなの先頭に立つ姿が似合っている…)
ベルリ
:(アイーダさんを追って、そこから流されて流されて、ここまで来たけど…)
ベルリ:(僕は…アイーダさんと一緒にいるためにここにいるんだ…)
アマリ:エクスクロスか…
ホープス:満足そうですね、マスター
アマリ:うん…
アマリ:(イオリ君…。私は、あなたや教団もいつかわかってくれると信じています)
アマリ:(私は私の生きる意味…真実を見つけてみせます。そして、必ず教団に帰ります…)


ファクトリー会話

ホープス:(さすがはマスターです。今のゼルガードでディーンベルを撃破するとは)
ホープス:(その力は、私の知的好奇心を大いに刺激してくれました)
ホープス:(その結果、私の魔道研究の素材としてTacP100点が生まれました。感謝いたします)
ホープス:(ですが、まだまだです…)
ホープス:(あなたは、私の選んだマスターなのです。もっと高見へと昇れると信じています)
ホープス:(その日が来るのを、このホープスの名と共に楽しみにさせていただきます
)

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Posted by aics