シナリオ分岐

2018年11月23日

シナリオ分岐

ゼルガードサイバスターは分岐先へ合流

ドアクダー打倒組
N-ノーチラス号龍神丸戦神丸グレンラガンヴィルキスレイザービルバインダンバイングラタン

マナの国調査組
メガファウナシグナスG-セルフG-アルケインルクシオンブラディオンF91ビギナ・ギナ

概要

ナディアと再会したネモであったが、彼女に自分が父親である事を告げるつもりはなかった。
N-ノーチラス号と合流した一行は、マナの国の調査、ドアクダー打倒という二つの目的のため、部隊を二つに分けるのであった。

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会話

ネモ船長:……
エレクトラ:やはり、こちらでしたか…
ネモ船長:…ここでナディアと再会したのも運命なのだろうな…
エレクトラ:彼女の言葉にショックを受けていらっしゃるのですか?
ネモ船長:ネオ・アトランティスを滅ぼすといった誓いに嘘はない
エレクトラ:信じております
エレクトラ:同時に変わっていくあなたの事も信じております
ネモ船長:…感謝している。君にも、皆にも…
エレクトラ:あなたと同じようにナディアも変わっていくと思います
ネモ船長:……
エレクトラ:あの子を従わせたいのなら、真実を告げてはいかがでしょうか?
エレクトラ:お前は私の娘だ…と
ネモ船長:今は、その時ではない
ネモ船長:そして、その時が来る事はない
エレクトラ:…この後、どうされるおつもりで?
ネモ船長:考えを改めた
ネモ船長:ガーゴイルが異界人を自らの戦力とするなら、こちらも同じ手段を使う
エレクトラ:エクスクロスを利用すると?
ネモ船長:利用…という言葉は相応しくない
エレクトラ:あの少年の存在ですか?
ネモ船長:その通りだ
ネモ船長:盟約に従い、救世主と龍の神に我々は協力する義務がある
サンソン:どうだ、ハンソン?二人の話…聞こえるか?
ハンソン:駄目だ…。僕の造った収音器でも聞き取れないや
グランディス:再会した時から、あの二人の雰囲気が変わっていたんで、警戒していたけど…
グランディス:行くよ、お前達。野暮は、ここまでだ
ハンソン:いいんですか、姐さん!?あの二人…このままだとくっついちまうんじゃないですか!
サンソン:あいつの事、諦めるんですか?
グランディス:そんあわけないだろ!
グランディス:でも…今は二人の間には入っていけない空気がある…
ハンソン:姐さん…
グランディス:言っておくけど、あたしは自分の欲しいものを簡単には諦めない!戦いは、これからだ!
グランディス:サンソン、ハンソン!どんな事になろうと、あたし達はネモ様についていくよ!
ハンソン:いいえ!その命令には従えません!
サンソン:僕達がついていくのは姐さんですからね!
グランディス:ふふ…ありがとうよ、二人共
ドニエル:…当直の者以外は、全員、この場に集まっているな?
ベルリ:はい!
青葉:こうして見回すと本当に俺達って…寄せ集め部隊なんだな
シーブック:アル・ワースの人間と異界人…。その異界人も様々な世界から来ている
アンジュ:アル・ワース組の方もノーマ、術士、獣の国からの流れ者…千差万別ね
倉光:その寄せ集めの集団に新たにN-ノーチラス号の眠さんが加わる事になった
エレクトラ:皆さんと情報を交換したところ、やはり、異界人である我々が単独で行動するのは危険と判断しました
エレクトラ:こちらはN-ノーチラス号船長のネモ…私は副長のエレクトラです。今後はよろしくお願いします
ネモ船長:……
ノレド:何か迫力あるね、ネモ船長って…
ジャン:ノーチラス号のみんなはネモ船長に絶大な信頼を寄せてるんだよ
マーベル:あの人…少しドレイクに似ている…?
チャム:悪い人って事?
ショウ:そうじゃないよ、チャム
マーベル:固い意志…他人を引きつける強さ…そして、何より自身の持つ覚悟…。そんな所が共通しているように思えるの
クラマ:しかし、あっちのエレクトラって姐さん…すごい格好だな
マリー:前は普通のスカートだったんだけどね…
デュオ:あのN-ノーチラス号についても多くを語ろうとしないし、油断のならない一団かも知れんな
シバラク:何を言っているか、デュオ。仲間を疑うような事を言うでない
デュオ:しかし…
リー:シバラク先生の場合、あの副長さんが美人なんで無条件で信用してるんじゃないですか?
シバラク:そ、そんな事は…なかったり、あったり…
ヤール:図星かよ、オッサン…
ワタル:えーっ!先生はグランディスさんにメロメロじゃなかったの!?
シバラク:覚えておけ、ワタル。男というものは、一度に複数の女性を愛する事も出来るのだ
ヒミコ:そう言うけど、あっちの二人はオッサンの事、相手にしてないけどな!
クラマ:そうだな。俺が見る限り、二人ともあっちの船長にゾッコンだろうぜ
シバラク:何故だ…。同じ中年で、同じヒゲで…何故この差が生まれる…
倉光:…それでだね。エクスクロスの今後の行動についてみんなに説明したい
ドニエル:昨日戦った、あの空中戦艦…。あれだけの戦力を持つネオ・アトランティスがゾギリアと組んだとなれば…
ドニエル:マナの国に追われるアメリア軍本隊も危機に立たされる事が予想される
ドニエル:というわけで、改めてメガファウナにはマナの国の状況調査の任務が下された
ベルリ:ドニエル艦長…。クリム大尉の依頼を断れなかったんですね…
ドニエル:まあ…そういうわけだが…
アイーダ:ですが、キャピタル・アーミィが我々を標的としている以上、彼等の所属するマナの国を調べるのは意味のある事でしょう
アンジュ:それはそっちの事情…。私はパスさせてもらうわ
ワタル:僕も今はドアクダーと戦うのが先だと思う!
倉光:そういう意見が出るのは予想済み。というわけで、ここはエクスクロスを二つに分けようと思う
倉光:すなわち、ドアクダー打倒組とマナの国調査組だ
ドニエル:三艦の責任者で討議した結果、編成はこのようにしたい
ドニエル:ドアクダー打倒組はN-ノーチラス号を母艦として…
ドニエル:ワタルとシバラク氏、ショウとマーベル、シモンとヴィラル、アンジュとヴィヴィアン、それにグラタンの三人組だ
倉光:マナの国調査組の方はメガファウナとシグナスを母艦として…
倉光:ベルリ君とアイーダ嬢、シーブック君とセシリー嬢、青葉君とデュオで構成する
アマリ:あの…私とマサキさんんがいないんですけど…
倉光:君達については、戦術的なウェイトからもどちらに編成するか、迷ってね…
ドニエル:なので、本人の選択に任せる事にした
マサキ:そういう事なら俺は、アマリに合わせるぜ
アマリ:いいんですか、マサキさん?
マサキ:お前の生き様ってやつに興味があるんでな
アマリ:え…それって…その…
マサキ:い、言っておくが、愛の告白とか、そういうのじゃねえからな!
アマリ:あ…そうなんですか。それなら安心です
マサキ:さりげなくキツいな、お前…
マサキ:(もっとも、アマリ以上にホープスの奴が気になるんだがな)
アマリ:でも、これは責任重大です。しっかり、考えないと…
ドニエル:では選んでくれ、アマリ
アマリ:ドアクダー打倒とマナの国調査ですね…
シナリオ選択肢※以下マナの国調査組
アマリ:決めました。マナの国調査組を希望します
マサキ:んじゃ、俺もそっちだな
ドニエル:どちらの部隊も困難が待ち受けていると思われる
倉光:お互いの部隊の健闘を祈り、無事の再会が出来る事を願うよ
ベルリ:改めてよろしくお願いします、アマリさん!マサキさんも!
マサキ:いい機会だ。連中が俺達にケンカをふっかけてくる理由…絶対に突き止めてやるぜ
アマリ:(どちらが正しい…何が正しいなんて、わかりません…)
アマリ:(だから私は…自分の決めた先に私の求めるものがあると信じて進みます)

ファクトリー会話

ノレド:ちょっとの間、お別れだね、ナディア
ナディア:はい…
ヒミコ:大丈夫なのだ、ノレド隊長!ナディアの仕事ぶりは、あちしとマリーで監督するのだ!
ナディア:もう…サボったりしない
ヒミコ:本当か?
ナディア:働かざる者、食うべからずだから
ヒミコ:その言葉を破ったら、おしりペンペンなのだ!
ナディア:それはイヤ!
ノレド:聞いたよ、ナディア…。ネモ船長にエクスクロスが自分の居場所だって言ったんだってね
ナディア:あれは…
ノレド:嬉しかったよ、ナディア!
ナディア:ノレドさん…
ノレド:また会おうね、絶対に!
ナディア:はい!必ず!
ホープス:……
アマリ:みっともないですよ、ホープス。紳士を気取るのなら、ノゾキなんてやめなさい
ホープス:…はあぁ…
アマリ:え…え…!?さっきの…ため息!?
ホープス:ああいった繊細な感情の働きの素晴らしさがわからない方とは話をしたくありません
アマリ:もしかして、私って…鈍感でガサツな人間だったの…

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前シナリオ第13話『ナディアの家出』を振り返る。

次シナリオ第14話『創界山ルート 再会のアルゼナル』へ進む。『マナの国ルート ターゲット確認

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Posted by aics