スパロボX攻略 第6話『異界から来るもの』

2018年10月19日

第6話『異界から来るもの

勝利条件:敵の全滅。
敗北条件:メガファウナの撃墜。
SR獲得条件:3ターン以内にガレオン級ドラゴンを1匹以上、撃墜する。

2PForドラゴン ガレオン級が戦闘するor敵を4機以上撃墜
勝利条件:敵の全滅。
敗北条件:メガファウナの撃墜。アンジュ、またはヴィヴィアンの撃墜。
SR獲得条件:3ターン以内にガレオン級ドラゴンを1匹以上、撃墜する。

SR獲得後or4PF
勝利条件:???の撃墜。
敗北条件:メガファウナの撃墜。またはヴィヴィアンの撃墜。
SR獲得条件:3ターン以内にガレオン級ドラゴンを1匹以上、撃墜する。

  • 初期味方:メガファウナ・出撃枠8機
  • 初期敵:ドラゴン ガレオン級×2・ドラゴン スクーナー級×8

戦闘進捗

2PForドラゴン ガレオン級が戦闘するor敵を4機以上撃墜
味方増援:ヴィルキスレイザー

SR獲得後or4PF
敵機増援:???・ドラゴン ガレオン級×2・ドラゴン スクーナー級×3

ワタルが敵を撃破⇒ファクトリーシナリオ移行(第7話クリア後)でTacP100獲得。

???撃破:バリア・フィールド獲得。

概要

マナの国の領海に近づく一行であったが、突如、空に発生した裂け目から現れたドラゴンの襲撃を受け、窮地に陥る。
そこに現れたパラメイルを駆るアンジュ達と共闘する中、正体不明の赤い敵パラメルが現れる。その搭乗者に運命的な何かを感じるアンジュ。
二人が共に皇家の護り歌である『永遠語り』を歌うと異変が発生し、一行はそれに巻き込まれるのであった。

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会話

ワタル:…いよいよマナの国だね
ジャン:大丈夫かな…。この間のキャピタル・アーミィーって人達がいきなり襲ってくるんじゃ…
グランディス:その時はその時だよ。今からびくびくしていても仕方ないさ
ノレド:格好いい、グランディスさん!
グランディス:覚えておきな、ノレド。女は愛嬌と度胸が大事なのさ
ベルリ:グランディスさんが来て、メガファウナは、ますます海賊部隊っぽくなったね
ハンソン:海賊部隊…?
サンソン:何だ、そりゃ?
アイーダ:元々この艦は、敵国に秘密裏に潜入して、情報を収集する事を目的としていたのです
アイーダ:そのため国籍などを隠していたので、そのような扱いだったのです
ジャン:元の世界でも今と同じような任務についていたんですね
グランディス:だから、お偉いさんに今回の作戦に選ばれたってわけか
アイーダ:ええ…。任されたからには、期待以上の成果を必ずあげてみせましょう
グランディス:見かけによらず、度胸が据わってるじゃないか。気に入ったよ、姫様
アイーダ:ありがとうございます。ですが、あなた方は協力者なのですから、ただのアイーダで結構です
ハンソン:偉ぶらない所もいい…!
サンソン:そうだな。あの子と比べれば、ナディアの方が『お姫様』してるぜ
ノレド:ナディアって、ジャンと一緒にいる女の子だよね…。ここには来ないの?
ヒミコ:ナディアなら、部屋にずっとこもっているのだ!
グランディス:戦争をする艦なんかに本当は乗りたくなかった…とか言ってさ
ワタル:僕達…戦争をするんじゃなくて、アル・ワースを平和にするために戦っているのになぁ…
ジャン:その違いをナディアは納得できないみたいなんだ…
ノレド:ねえ、ジャン…。ナディアの事…あたしとラライヤに任せてもらえない?
ジャン:え…
ノレド:難しく考え過ぎちゃう時には身体を動かすに限るよ
ノレド:ナディアにはメガファウナの生活班としてあたしの指揮下に入ってもらうわ
ラライヤ:おそうじ!せんたく!
ヒミコ:あちしもやるよ!忍法・火事…じゃなくて家事手伝いの術なのだ!
ノレド:了解!よろしくね、ヒミコ
ジャン:わかりました。ナディアの事…よろしくお願いします
ベルリ:ジャンは、どうするんだい?
ジャン:僕はハンソンと一緒にメカニックのハッパさんの手伝いをやります
ジャン:せっかく違う世界の人達と会ったんだから、そこから出来るだけ多くの事を学びたいんです
ワタル:ジャンさん、偉い!
ジャン:戦いの役には立てないからね。でも、だからとっいて他人事を決め込むつもりもないさ
ジャン:力がないなら、ないなりに出来る事をやるよ
アマリ:力がないなりに…か…
クラマ:難しい顔してんな
アマリ:珍しいですね…。クラマさんがこういう場に顔を出すなんて
アマリ:いつもべったりのナディアちゃんが部屋にこもっているから、行き場がないんですか?
クラマ:からかうなよ。あの子…どうにも危なっかしいんで、目が離せないんでな
クラマ:(こいつ…。俺がナディアを見張っているのに気付いてやがんのか…)
アマリ:私に何か用ですか?
クラマ:なあ、アマリ…。お前…マナの国の事でみんなに話してない事があるだろ?
アマリ:……
クラマ:魔従教団の術士サマほどじゃねえが、この俺もそれなりに情報通でよ
クラマ:マナの国に産まれて、マナを持たない人間の事も知っているのさ
アマリ:ノーマの事ですか…
クラマ:別に攻めてるわけじゃねえぜ。胸クソ悪い話だから、ワタル達に聞かせたくなかったってのもわかる
クラマ:そっちの方は、どうでもいい。問題はアレの事だ
アマリ:……
クラマ:俺も噂でしか聞いた事がないが、アレの方がマズイだろうぜ
アマリ:グランディスさんの言葉じゃないですけど、その時はその時です。今、考えても仕方がないって事にしましょう
アマリ:…前から思っていたが、お前…本当に術士サマか?
アマリ:え…
アマリ:さっきも言った通り、俺はそれなりの情報通でよ。何度か術士サマも見かけた事もある
クラマ:そいつ等とお前…あまりに雰囲気が違うんでな
アマリ:何を言ってるんですか!クラマさんだって、私のドグマを見たでしょ?
クラマ:まあ…そうだな。教団の人間でもないのにオート・ウォーロックを使えるはずもねえか…
ホープス:ここにいましたか、マスター
アマリ:どうしました、ホープス?
ホープス:残念ながら、恐れていた事が起きるようです
アマリ:そんな…!
ギゼラ:艦長…!
ドニエル:どうした、ギゼラ?キャピタル・アーミィーが来るのか?
ギゼラ:各種センサーが異常を計測…!この状況は、アル・ワースに跳ばされた時に似ています!
ドニエル:何だと!?
アマリ:ドニエル艦長!大至急、メガファウナをこのエリアから退避させてください!
ドニエル:何が起きるんだ、アマリ君!?
アマリ:あれが来ます…!
ドニエル:あれ…!?
ギゼラ:空が…裂けます!
ステア:オーッ!マイ・スコード!!
第6話『異界から来るもの』
ギゼラ:空が…裂けます!
ステラ:オーッ!マイ・スコード!!
アマリ:あ…ああ…
副長:か、怪物だ!空の裂け目から怪物が出て来た!
ドニエル:アマリ君!何なんだ、あれは!?
アマリ:ドラゴン…。異界からマナの国に出現する生物…。わかっているのは、それくらいです
アマリ:出来るのなら、出会いたくはなかったんですけど…
アマリ:気をつけてください!とても好戦的な生物だと聞いています!
ドニエル:逃げられないのなら応戦するまでだ!各機を出撃させろ!
出撃準備画面
龍神丸:むう…!
ワタル:せ、先生!何なのさ、あれ!?
シバラク:何と言われても…!
ベルリ:こっちに来て、驚きの連続だったけど、これは桁が違う!
アマリ:あれはドラゴンと呼ばれる危険な生物です!話は通じません!
ハンソン:じゃあ、あんなのと戦うの!?
サンソン:冗談じゃないぜ!後ろの方の大きいのとはサイズが違い過ぎる!
グランディス:ガタガタ言ってんじゃないよ!ごめんなさいすれば、見逃してくれるような相手じゃないんだ!
マサキ:やるしかねえって事か…!
ショウ:ああ…!死にたくなければ、戦うしかない!
アイーダ:用意はいいですね、皆さん!行きますよ!
アマリ:(異界から来るもの…。今の私の力で戦えるの…)


戦闘前①
ワタル:あっちがドラゴンなら、こっちは龍神丸だ!絶対に負けないぞ!
龍神丸:その意気だ、ワタル!強い気持ちを忘れるな!

戦闘前②
アマリ:マナの国に現れるドラゴン…。い、今の私じゃ…
ホープス:ならば、後退しましょう。私達の旅を続けるためにも
アマリ:でも、そんな私じゃ…旅に出た意味がないじゃないですか…!
ホープス:わかっていらっしゃるのでしたら、覚悟をお決めください
アマリ:はい…!力がないなら、ないなりのやり方で戦ってみせます!

2PF開始
アイーダ:皆さん、気をつけてください!何か来ます!
ベルリ:キャピタル・アーミィーですか…!?
アイーダ:数は2機…!かなりのスピードです!
アマリ:パラメイル…!
アンジュ:シンギュラー反応があったんで偵察の足を伸ばしてみたけど…
ヴィヴィアン:ドラゴンだけじゃなく、知らない機体もいる!
ショウ:アマリ!あの機体は何だ!?
アマリ:あれはパラメイルです。ドラゴンを狩る人間が乗っています
ヴィヴィアン:アンジュ…!あたし達の事を知っている人がいるみたいだよ!
アンジュ:私達の事を『人間』扱いしたっていう事は外の国から来たみたいね
ワタル:何を言ってるの…?
ベルリ:さっきの言葉…。あの人達、人間じゃないのか…?
アマリ:そんな事はありません!
ショウ:アマリ…
アマリ:聴こえますか、パラメイルのライダーさん!ここは協力して、ドラゴンと戦いましょう!
ヴィヴィアン:…だってさ。どうする、アンジュ?
アンジュ:そんなのは決まってる…!
アマリ:たった二機で突っ込む気ですか…!?
アンジュ:私達は勝手にやらせてもらうわ。知っての通り、『ノーマ』だから
ワタル:ノーマ?
アンジュ:マナが使えない化け物よ
グランディス:化け物だって!?
ヴィヴィアン:大丈夫だよ!あたし達、ドラゴン退治のプロだから!
アンジュ:行くよ、ヴィヴィアン!私達であの群れを叩いて、特別ボーナスをもらう!
ヴィヴィアン:りょーかい!
マサキ:どうなってるんだ、アマリ!?
アマリ:彼女達はノーマ…。生まれつきマナが使えない事を理由に社会から抹消された存在…
アマリ:生存を許される代わりにドラゴンと戦う事が義務づけられると聞きます…
アイーダ:何というひどい事を…
ショウ:話は後だ…!まずはドラゴンを迎え撃つ!
ホープス:マスター。あのアンジュを呼ばれる女性…アンジュリーゼ・斑鳩・ミスルギと思われます
アマリ:ミスルギ皇国の皇女でありながら、16歳の誕生日にノーマである事が発覚した堕ちた皇女…
アマリ:あれが…かつて皇女アンジュリーゼだった方なんですね…
アンジュ:やるわよ、ヴィルキス!私は私の力だけで生き抜いてみせる!

戦闘前③
ハンソン:あ、姐さん!さすがに怪物との闘いなんて想定してませんよ!
グランディス:だらしないね、ハンソン!自慢のカトリィヌなら、どんな相手でも戦えるんじゃないのかい!?
グランディス:覚悟を決めな!あたし等は前に進むしかないんだよ!
サンソン:合点承知!突っ込むぜ、ハンソン!
ハンソン:こうなりゃヤケだ!全速で行け、サンソン!

戦闘前④
アイーダ:モ、モビスルーツが相手なら戦えるけど、怪物を相手にするなんて…!
アイーダ:だからといってみっともない姿は見せられません…!全力で戦うのみです!

戦闘前⑤
チャム:ショウ!怪物が来るよ!
ショウ:強獣の相手はバイストン・ウェルでした事があるけど…!
ショウ:腹を決めるしかない…!突っ込むぞ、チャム!
チャム:口の中には突っ込まないでね!

戦闘前⑥
アンジュ:この所、ムシャクシャする事が続いていたから丁度いいわ…!
アンジュ:ドラゴン!悪いけど、八つ当たりの相手になってもらうわよ!

戦闘前⑦
ベルリ:異世界に来たからって、こんな相手は想定外なのに…!
ベルリ:なんて文句を言っても通じる相手じゃない!覚悟を決めてやるしかないんだ!

戦闘前⑧
シバラク:ドラゴン退治の剣豪ともなれば、モテモテのウハウハだ!
シバラク:参るぞ、ドラゴン!この剣部シバラクの刀のサビとなるがいい!

戦闘前⑨
マサキ:お前達も俺も、このアル・ワースにとっちゃ同じ異物なんだろうな…!
マサキ:だが、敵として出会っちまった以上、容赦はしねえ!覚悟してもらうぜ、ドラゴン!

戦闘前⑩
ヴィヴィアン:やっぱり、アンジュって面白い!偵察にひっついてきて大正解!
ヴィヴィアン:そこでクイズです!ワクワクが止まらない、この戦い…どういう結末を迎えるでしょうか!?

SR獲得後
シバラク:デカブツを討ち取ったり!
ワタル:よし…!この調子で…!
龍神丸:気をつけろ、ワタル!また門が開くぞ!
敵機増援
ヴィヴィアン:また来た!
アンジュ:でも、今度はドラゴンだけじゃない!
アンジュ:あの赤いパラメイル、ドラゴンを指揮している…!?
グランディス:アマリ!あの赤いのは何だい!?
アマリ:わかりません…!教団の資料でも見た事がない機体です!
ワタル:アマリさんでも知らない事があるんだ…!
アイーダ:正体はわからなくとも、こちらに仕掛けてくる以上、敵と判断します
ベルリ:やるしかないって事か…!
???:……
アンジュ:あの赤いパラメイル…私を見ている…
ヴィヴィアン:わかるの、アンジュ!?
アンジュ:何となくだけどね…
アンジュ:ヴィヴィアン…!あいつは私が相手をする!
ヴィヴィアン:おっほー!アンジュ、強気ぃ!
アンジュ:やるよ…!私は私の生命を奪おうとするものに容赦はしない!
???:…そう…。来るのですね、ビルキス…


ヴィルキスvs???
アンジュ:!
???:!
アンジュ:何なの、この奇妙な感覚…。時間も時空も生命さえも超えた何かを感じる…
アンジュ:あの赤いパラメイルのライダーと接触したからなの…
???:どうやら、あなたとわたくしの間には遥かな時を超えた因果があるようですね…
アンジュ:あなた…何者?
???:その問いに答える必要はありません…。なぜなら、あなたはここでわたくしに討たれるのですから!
アンジュ:そうはさせない…!私は生きるためなら、地面をはいずり、泥水をすすり、血反吐すら吐く事を誓ったのだから!
アンジュ:私は生きる…!殺して…生きる!!

レイザーvs???
???:(あの娘…まさか…!)
ヴィヴィアン:うおおおっ!あいつ…ドラゴンより強いかも!
???:(どういった経緯かは知りませんが、このような不幸を二度と起こさないためにもわたくしは戦わなければならないのです…!)


???撃破後
???:偵察のつもりで来てみましたが、面白いものが見られました
???:それに…
ワタル:あの赤い機体…僕を見ている…?
???:今日の所は、ここまでとします
ヴィヴィアン:逃げ出した!
アンジュ:そうはさせない…!
アンジュ:(何だろう、この胸騒ぎは…)
アンジュ:(もしかして、あいつのせいなの…)
???:追いかけてきたか…!ならば…!
チャム:歌…!
ショウ:あの赤い機体が歌っているのか…!?
アンジュ:この歌…!
ヴィヴィアン:アンジュも歌っていた歌だ!
アンジュ:(永遠語り…。進むべき道を示す、皇家の護り歌…)
アンジュ:(お母様が私に遺してくれた歌…)
アンジュ:(その歌を、どうして…)
ヴィヴィアン:アンジュも歌ってる…!
???:真なる星歌…。やはり、彼女も龍の…
戦闘ムービー開始
龍神丸:これは…!?
ワタル:何が起きているの、龍神丸!?
龍神丸:この感覚は…間違いない!
ホープス:世界が…壊れますか…


エンブリヲ:…!
クンパ:どうされましたかな?
エンブリヲ:いや…。気にする事はない
エンブリヲ:ちょっと予想外の出来事が起きたようでね…
クンパ:予想外ですか…。アクシデントでない事をお祈りします
エンブリヲ:これがどう転ぶかはわからないが、退屈しのぎになる事を願うよ
クンパ:これは私の持論ですが、退屈は退廃となり、案寧は堕落となり、人類という種を衰退させるだけです
エンブリヲ:同感だ、クンパ・ルシータ。君に出会えた事を智の神エンデに感謝しよう
クンパ:それは私もです、調律者エンブリヲ…

ファクトリー会話

ホープス:現在の我々は、なかなかに興味深い状況にあります
ホープス:私も当面は個人的な興味を差し控え、状況の観察を最優先したいと思います
ホープス:フフ…。こういったアクシデントこそ、旅の醍醐味なのでしょうね

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Posted by aics