スパロボX攻略 第14話『ターゲット確認』

2018年11月23日

スパロボX攻略 第14話『ターゲット確認

勝利条件:敵の全滅。
敗北条件:いずれかの味方ユニットの撃墜。
3PF:味方戦艦の撃墜。青葉・ディオ・ベルリ、いずれかの撃墜。へ変更。
4PF:味方戦艦の撃墜。ヒイロの撃墜。へ変更。
SR獲得条件:6ターン以内にマップをクリアする。


戦闘進捗

3PF
味方増援:メガファウナシグナスG-セルフルクシオンバルディオン・5機体

4PF
味方増援:Wガンダゼロ

グバルディア撃破:金塊30000獲得。
アルシエル撃破:ブースター獲得。
クリア後スキルプログラム:回避アップ獲得。

概要

異界人を配下に収め、その力で領土拡大を目論むミスルギ皇国に対して警戒を強める一行は、友軍からの救援信号を受け、ゾギリア軍と交戦する。
ゼクス、ノイン、フロムと合流した一行は、青葉とディオ、ヒイロの協力を得たベルリの活躍によって敵の撃退に成功する。
ディオは少しずつ青葉をバディと認め始め、二人はその絆を確かなものにしていくのであった。

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会話

クリム:…そちらからの報告でドアクダーなる者の打倒による帰還の可能性については理解した
ドニエル:では、アメリア軍も対ドアクダー戦に参加してくれると?
クリム:そうはいかない。今、下手に軍を退けば、背後からマナの国の攻撃を受ける事になる
クリム:また、ここで退却すれば、帰還した後の対キャピタル・アーミィ戦略に支障が出る
ドニエル:面子の話をしている場合ではないでしょうが…!
クリム:簡単に言わないでもらいたいな。敗北の記憶は、兵達の心に傷を残し、後の憂いとなる
ドニエル:…天才の感性というものは理解し難いですな
クリム:言っておくが、私とて無駄に戦闘をしたいわけではない
クリム:当然、アメリア軍の代表としてマナの国のリーダー的存在であるミスルギ皇国に講和を申し出たが…
クリム:ジュリオ・飛鳥・ミスルギに拒絶…いや、一蹴されたと言うべきだな、あれは
ドニエル:その理由は?
クリム:我々が秩序を乱す存在だからだそうだ。まったく…同じ異界人である、アーミィやゾギリアと何の差があるというのだ
クリム:そういった経緯もあって私は、あの無能が服を着て歩いているような男と言葉を重ねても無駄だと判断する
クリム:だから、この下らない戦争を早期終結させるためにも敵の拠点を一点突破で叩く事が必要となるのだ。貴官には、そのための情報収集を頼みたい
ドニエル:その戦略が正しいかはさておき、マナの国がアメリアを敵視する理由というものは確かに気になります
クリム:では、頼むぞ。吉報を待っている
ドニエル:…結局、こうなるか…
倉光:あれが天才、クリム・ニック大尉ですか…。なるほど…確かに才気に満ちていますね
ドニエル:彼はアメリア大統領の息子でしてな…。その血筋の良さと高い能力で、こちらに跳ばされたアメリア軍の司令に収まっています
倉光:面倒な任務を押しつけられた事には辟易しますが、ドニエル艦長のおっしゃられた通り、ミスルギの出方を調査するのは必要でしょう
倉光:それいドアクダーの事を明かせば、ゾギリアやキャピタル・アーミィもミスルギを離脱する可能性もあります
ドニエル:そうですな。そういった道もあるでしょう
倉光:もっとも…元の世界へ帰還した後を考えれば、ゾギリアは我々の持つカップリングシステムを標的にしてくるでしょうが…
ドニエル:劣勢にある自由条約連合の切り札、カップリングシステム…
ドニエル:確かに驚異敵なテクノロジーですが、現状では、多くの問題があるように思えます
倉光:その点については、私も同感です
倉光:第一にカップラーの適性というものもありますのでたとえ、機体が量産に成功したとしても、即時の大量投入は無理でしょう
ドニエル:あのシステムが戦局を一変させる力になる…と言われれば、やはり疑問が残りますな
倉光:ですが、最重要戦略兵器であると言われた以上、軍人として全力であれを守るのみです
ドニエル:了解しました。今後のマナの国調査においても、その点は留意させていただきます

ディオ:…何度も言った通りだ。お前の甘い戦い方では、いずれ取り返しのつかない事になる
青葉:また、それかよ。逃げる敵を追撃するよりも、先にやる事があるだろうが…!
ディオ:攻勢にある時には徹底的にやる。それがセオリーだ
セシリー:あの二人…またやり合っているわね
シーブック:バディを組んでいるけど、性格は正反対だからな
ベルリ:どっちも言ってる事は間違っちゃいないんですけどね
シーブック:どうだ、ベルリ?青葉とデュオ…両方とそれなりに仲のいいお前がどちらかのバディになってみては
セシリー:そうね。操縦テクニックもリンクされるのだから、機種転換訓練も必要ないでしょうし
ベルリ:それは無理ですって!僕にはG-セルフがありますし!
リー:そう慌てるなって。ベルリがその気になっても、無理かも知れないしな
シーブック:どうしてです?
まゆか:それは私から説明します
まゆか:カップリングシステムを起動させるには二人のエンファンティアレベルが規定値を突破する必要があります
シーブック:そのエンファンティアレベルとは?
まゆか:簡単に言えば、精神状態のシンクロ度合いです。二人のエンファンティア波形が一致すればカップリングが可能となります
まゆか:カップラー養成機関では、基準の波形を設定し、候補生達は自らの波形をそれに一致させる訓練をしていました
ベルリ:じゃあ、青葉の場合は?訓練もしていない全くの素人なのにどうしてカップリングが出来たの?
まゆか:信じられない事ですが、青葉さんのエンファンティア波形は、その基準波形とほぼ一致していました
まゆか:エルヴィラさんが言っていましたが、これは偶然だとしたら、天文学的な確率だそうです
シーブック:青葉はカップリングの天才って事か…
リー:すごく大雑把に言えば、そうなる
ディオ:俺は…認めません
リー:聞いていたのか、デュオ
ディオ:確かにこいつは生まれながらにして基準波形と同一のエンファンティア波形を持っているかも知れません…
ディオ:ですが、戦いに関する心構えはただの素人です
青葉:お前の言う通り、俺はシロウトだよ。当然だろ、戦争のない時代に生まれて育ったんだから
ディオ:百歩譲って、それを信じるとしても、ゾギリアと講和するなんて事を言い出すような奴を俺は認めない
まゆか:ゾギリアと講和って…
青葉:そんなにおかしいか?俺から見れば、別世界に来てまで戦争をする方がよっぽどおかしいぜ
ベルリ:僕も青葉に賛成!まず僕達のやる事は、元の世界に帰る事なんだから
リー:気持ちはわかるが、ゾギリアやキャピタル・アーミィが合意してくれなきゃ、どうしようもない
ディオ:ゾギリアは暴力によって他を支配する事を国是とするような連中だ。話し合いなどしても無駄だ
青葉:…デュオ。お前って、いつもはクールで合理的だけど、ゾギリアが相手になると目の色が変わるな…
ディオ:お前に俺の何がわかる…!?
青葉:お前こそ、俺の何がわかるって言うんだよ!?
まゆか:やめてください、二人共…!
レーネ:各員へ。本艦に友軍機からの救援信号が届いた
ディオ:友軍機…!?
リー:ゾギリアはかなりの数の部隊がこちらに跳ばされて来ているんだ
リー:自由条約連合の方も同様の状況にあってもおかしくない
レーネ:方角から判断して、友軍機はマナの国から逃亡中と判断する
レーネ:本艦とメガファウナは友軍機を保護し、マナの国の情報を入手する
リー:行くぞ、みんな…!出撃だ!
シーブック:了解です…!
ディオ:……
青葉:……
ベルリ:青葉もデュオも、そんな顔してないでやるべき事をやらないと
ディオ:(俺のやるべき事…)
青葉:(それは…)
第14話『ターゲット確認』
ゼクス:ミスルギ領内は脱した。これで一息つけるだろう
フロム:助かりました、ゼクスさん、ノインさん。一人では、ここまで来るのは無理でしたよ
ゼクス:さっきはああ言ったが、油断はするなよ、フロム
ノイン:ミスルギのやり方は常軌を逸している。ここで仕掛けてくる可能性もある
フロム:さすがにそれはないと思いますけど…
敵機出現
ノイン:ゾギリアとマリーメイア軍…!
ゼクス:我々を追ってきたか…!
フロム:街があるのに攻撃してきた…!
ノイン:やめろ!ここはマナの国ではないんだぞ!
マルガレタ:そんな事は承知している
ゼクス:何…!?
マルガレタ:我々は神聖ミスルギ皇国のジュリオ陛下から周辺の自治都市の併合も依頼されている
マルガレタ:お前達を追って、ここまで来たのだ。その任務も果たさせてもらう
ノイン:ミスルギは異界人の戦力を自国の領土拡大に使うのか…!
フロム:このままでは僕達の存在がミスルギの武力侵攻のきっかけになってしまう…!
ゼクス:フロム…!君は、このエリアを離脱しろ!
フロム:ちょっと待ってください!僕だけ逃げるなんて…!
ゼクス:君の機体は消耗が激しい。長時間の戦闘は無理だ
ノイン:先程、救援信号を送った友軍に合流して、こちらに誘導してくれ
フロム:しかし、それでは…!
ゼクス:案ずる事はない。あの程度の戦力に後れを取る私達ではない
フロム:…そうですね。お二人ならば、安心してお任せできます
フロム:すぐに戻ります…!それまで、前線をお願いします!
マルガレタ:一機、逃げたか…。まあいい
マルガレタ:各機は残った二機を殲滅し、そのまま、あの年を制圧しろ
ゼクス:すまんな、ノイン。また君に苦労を背負わせて
ノイン:あなたと一緒ならば、この程度の事は困難でも何でもありません
ゼクス:そうだな。二人でならば、恐れる事はない
ゼクス:やるぞ…!ここが異世界であろうと、力で無法を働く輩を許すわけにはいかない!

戦闘前①
ゼクス:このような世界で死ぬつもりもなければ、非道に身を染めるつもりもない!
ゼクス:この生命は拾ったものだ!私は自分がすべき事を見つけ、それに殉ずるのみだ!

戦闘前①
ノイン:(私はゼクスの進む道を共に歩む…!)
ノイン:(どこの世界であろうとそれは変わりがない!)

3PF
マルガレタ:この反応は…!
ゼクス:どうやら間に合ったようだな
出撃準備画面:メガファウナシグナスG-セルフルクシオンバルディオン・5機体
フロム:お待たせしました、ゼクスさん、ノインさん!
ゼクス:信じていたぞ、フロム
倉光:こちらはシグナス艦長の倉光大佐だ。君達の事は、フロム少尉から聞いた
倉光:あちらの都市を守るためにも君達を援護する
ノイン:ご協力に感謝します、倉光大佐
ゼクス:ミスルギに敵視されているアメリアと自由条約連合の連合部隊…。我々の居場所に相応しいかもな
マルガレタ:白鳥が来たのなら、好都合だ。新型を捕獲してやる
ディオ:ゾギリアめ…!ミスルギの手先となって、侵略に荷担するか…!
青葉:デュオ!熱くなるのはいいが、俺達の目的は都市の防衛なのを忘れるなよ!
ディオ:ゾギリアを叩けば、その目的は達成される!
青葉:だからって、街に被害だ出たら、意味ねえだろうが!
ベルリ:いい加減にしろよ、二人共!ケンカしている場合じゃないだろ!
フロム:(一対の機体の片方にデュオ…。では、あれがカップリングシステムを搭載した新型か…)
フロム:(でも、あのコンビ…あまりうまくいってないようだな…)
リー:聞こえるか、フロム少尉。お前は俺達と一緒にシグナスの直掩だ
フロム:了解です。それと僕の事は、フロムで結構ですから
ドニエル:各機はミスルギを迎撃!データのない機体には注意を払え!
倉光:増援も考えられる。ペースの配分には気をつけてくれ
ディオ:ゾギリアの好きにはさせん…!
青葉:あいつ…!勝手をしやがって!
マサキ:何やってんだよ、あいつ等!
アマリ:コンビプレイって言うよりも、意地を張り合ってるみたいですね
ベルリ:ミスルギよりもお互いが敵みたいだよ、あれじゃ…


4PF
ギゼラ:艦長!ゾギリアと思われる部隊がこのエリアに接近しています!
ドニエル:やはり、増援が来たか!
敵機増援
マルガレタ:アルフリード中佐…!部隊の展開が遅いではないですか!
アルフリード:申し訳ありません、マルガレタ特務武官
タルジム:(あの女…行政局から派遣されてきたからって威張りやがってよ…)
ラーシャ:(今回の命令もアルフリード中佐としては拒否したかったんだろうけど…)
マルガレタ:では、手はず通りに…!
アルフリード:…最後に確認します。我々が邪魔者を叩けば、あの都市を無血解放させる事も可能です
マルガレタ:これは行政局の決定です。今後の戦略を考えれば、あの都市を壊滅させる事は無意味とは言えません
マルガレタ:恐怖により、後の戦略を円滑にする…。それこそが最小の犠牲で最大の効果を発すると行政局は判断したのです
アルフリード:…了解しました
敵機増援
マルガレタ:各機、都市に向けて攻撃開始!
シーブック:あいつ等!都市を直接攻撃した!
ディオ:ゾギリアめ…!またお前達は市民を戦争に巻き込む気か!
アイーダ:盾になるつもり!?
青葉:ディオ!
ディオ:何をしにきた!?
青葉:お前ばかりに、いい格好させるかよ!!
マルガレタ:馬鹿め!わざわざ的になりに来たか!
青葉:うおっ!
ディオ:お前は下がれ!
青葉:馬鹿言ってんじゃねえ!ここで俺が退いたら、あの街がやられちまうじゃねえか!
青葉:お前だって、そう思ったから無茶してんだろうが!
ディオ:青葉…
ベルリ:ハッパさん!あれの用意を!!
アイーダ:リフレクターパック…!
ベルリ:こいつならば…!
ベルリ:下がれ、青葉、ディオ!!
ベルリ:頼んだぞ、リフレクター!
マルガレタ:ビームを弾いた!
アイーダ:相手のビームを吸収し、それをエネルギーにしてIフィールドを形成する…
アイーダ:あのパックを装備したG-セルフならば、ビームに対する盾となります
青葉:いいぞ、ベルリ!
アルフリード:ならば…!
敵機増援
アマリ:駄目です!あんなに広げられたら、あのパックでは防げません!
ベルリ:ハッパさん!どうしたら、いいんです!?
ハッパ:エネルギーを大量消費すれば、フィールドは広域化できる!
ベルリ:そのエネルギーはどこにあるんです!?
ハッパ:敵のビームを吸収するんだよ!
ベルリ:それじゃ第一波の攻撃の大半は防げないじゃないですか!
???:確認する。リフレクターは用意できているな?
ベルリ:誰だ!?
???:リフレクターは完璧なんだな?
ベルリ:そのつもりだけど!
???:その位置を絶対に動くな
ベルリ:ちょっと…!君、誰なんだよ!?
アルフリード:気をつけろ!上空に高エネルギー反応!
ゼクス:これは…!
シーブック:ベルリ!
ベルリ:大丈夫です!リフレクターが効いてます!
ノイン:また来るぞ!
青葉:すげえ!リフレクターにドンピシャの位置だ!
ディオ:あのビーム…!ベルリを攻撃したんじゃない!
ベルリ:これだけのエネルギーがあれば、やれるぞ!
ベルリ:Iフィールド、全開だぁぁっ!!
マルガレタ:馬鹿な!!
青葉:やったぜ!全部のビームを止めた!
ディオ:後はあいつ等を叩けば…!
マルガレタ:後退だ!態勢を立て直せ!
アルフリード:いかん…!
Wガンダムゼロ登場
マルガレタ:上空からだと!?
シーブック:じゃあ、あの機体がG-セルフにエネルギーを…!
アルフリード:各機、展開!急げ!
ヒイロ:遅い
青葉:すげえ…!一撃かよ!
ベルリ:助かったよ。おかげで、あの街を守れた
ヒイロ:まだ終わってはいない
ディオ:わかっている。あいつ等を叩くまで戦いは終わらない
ゼクス:ヒイロ…。やはり、お前も来ていたか
ヒイロ:ゼクスとノインか…
ノイン:こうなると彼等ともいずれ会えるだろうな
ゼクス:まずは目の前の脅威を排除する
ドニエル:あの羽付きも我々に協力してくれるか
倉光:絵になる機体だね。あっちの方が、『白鳥』ってニックネームに相応しいかも
マルガレタ:邪魔者は叩く…!それが我々に下された命令だ!
アルフリード:各機へ…!あのモビルスーツとは何度か交戦経験がある!奴の火力には注意しろ!
ヒイロ:ターゲット確認…。攻撃目標…
ヒイロ:未だ見えず

戦闘前①
ヒイロ:(ゾギリア…キャピタル・アーミィ…マリーメイア…ミスルギ…)
ヒイロ:(教えてくれ、ゼロ…。俺の倒すべき敵は、俺の探しているもの…それはどこにいる…)

戦闘前②
ベルリ:(戦えば戦うほど、G-セルフの力には驚かされる…!)
ベルリ:(ラライヤと共に宇宙から落ちてきたモビルスーツ…。お前はいったい何なんだ!)

戦闘前③
青葉:連合とゾギリアが戦うのは戦争なんだから、どっちが悪いかわからねえけど…!
青葉:こんな風に侵略に手を貸すのは悪党のやる事に決まってる!見逃してなるかよ!

戦闘前④
ディオ:ゾギリアめ…!お前達は、またあの時のような事を繰り返すのか!
ディオ:俺は…お前達を許さない…!フィオナのためにも、お前達を叩く!

グバルディア撃破
ゼルガードに!マーク出現
マルガレタ:わ、私は、こんな所で終わるわけにはいかない…!
アルフリード:(前線で指揮を執るという熱意は買いますよ、特務武官殿)
アルフリード:(ですが、戦場には戦場の流儀があるのです。後はお任せください)

ルクシオンvsアルシエル
アルフリード:連合の白い奴…!しばらく見ないうちに少しは腕を上げたようだな!
青葉:あんた、雛と同じ部隊なんだろ!どうして、雛はここにいないんだ!?
アルフリード:それを知ってどうする?
青葉:決まってる!雛に本当の事を聞くんだ!
アルフリード:この直情径行…!確かに彼女の言う通り、理屈が通じない相手のようだな!
青葉:どういう事だよ、そりゃ!?
アルフリード:部下の潔白を証明するためにも君という存在には消えてもらおう!

ユニゾライズコンバット使用後??
青葉:…!
ディオ:どうした?
青葉:い、いや…何でもない…
青葉:(カップリングのせいか…。今ディオの記憶みたいなものが見えたような気がした…)

ブラディオンvsアルシエル
ディオ:アルフリード・ガラント!このような卑劣な作戦に参加するとはな!
アルフリード:私は軍人だ。命令に従って行動するのみだよ
ディオ:所詮はお前もゾギリアの人間か…!ならば、俺の倒すべき敵だ!

Wガンダムゼロvsアルシエル
アルフリード:ヒイロ・ユイ…!今日こそ、その白き翼を我が黒い太陽が引き裂いてみせよう!
ヒイロ:アルフリード・ガランド…・俺はまだ死ぬつもりはない
ヒイロ:俺の必要なものを手に入れるためにもゾギリアとマリーメイア軍は排除する

アルシエル撃破
アルフリード:不本意な作戦とはいえ、失敗は認めなくてはならない…
アルフリード:この借りはいずれ返させてもらうぞ

クリア後
セシリー:何とか街を守る事が出来たけど…
アイーダ:マナの国…というよりもミスルギ皇国は周辺への侵略を開始するみたいね
アマリ:一刻も早く状況を調べて、対策を考えなくてはなりません…
ドニエル:各機は帰還しろ。協力者と合流して、今後の対策を検討する
ゼクス:ヒイロ…。お前も来てくれるな
ヒイロ:そのつもりだ
ヒイロ:(この状況…急がなくてはならない…)
ベルリ:あいつ…。ヒイロって言うのか…
青葉:今日の勝利は、あいつとベルリのおかげだな
ベルリ:そうじゃない。その前の青葉とディオの頑張りがあったから、リフレクターパックに換装する事が出来たんだ
青葉:俺は…ディオに引っ張られただけだ
ディオ:青葉…
青葉:ディオ…。帰ったら、話がある…


ディオ:…話とは何だ?
青葉:そのさ…カップリングの影響だと思うけど、俺…お前の記憶を見たんだ…
ディオ:……
青葉:よく…わらかなかったけど、ゾギリアが市民を戦闘に巻き込んでいたみたいだった…
青葉:ディオ…。それが、お前がゾギリアを憎む理由か?
ディオ:…そうだ
青葉:そうか…
青葉:悪かったな…。今まで、お前のやり方を否定するような事ばっかり言って…
ディオ:青葉…
青葉:お前の怒りとか、悲しみとかも伝わってきたんだ…
青葉:だから、お前…同じような状況だった今日はあんな無茶をしたんだな…
ディオ:……
青葉:あんな想いをしたお前を止める言葉を俺は持ってねえ…。だから…
ディオ:…妹だ…
青葉:え…
ディオ:妹のフィオナは、その戦いで歩けなくなった…
ディオ:だから、俺は…ゾギリアを許せない
青葉:どうして、それを俺に?
ディオ:俺の記憶に触れたのなら、隠す必要もないと思った…
ディオ:同時にわかったんだ。お前が俺と同じように怒り、悲しんでくれた事を。だから…
青葉:ディオ…
フロム:…思った以上にちゃんとバディをやってるね
ディオ:フロム…
フロム:久しぶりだね、ディオ。まさか、こんな風に再会をするとは思ってもみなかったよ
青葉:こいつ…あの救援信号を出したベリルに乗ってた奴か
フロム:僕はフロム・ヴァンタレイ少尉…。所属していた部隊が壊滅したんで、今日からこちらに厄介になる
フロム:ディオとはカップラー養成機関の頃からの仲だよ
ディオ:お前の所属していた部隊は…?
フロム:小規模な戦力だったけど、アル・ワースに移転した後、ゾギリアとその協力者に攻撃されてね
フロム:生き残ったのは僕だけ…ってわけ
青葉:大変だったんだな、お前…
フロム:いい奴だね、君って。だから、ディオとバディを組めているんだね
青葉:え…
フロム:カップリングシステムが完成したのなら、僕がディオと組もうと思ったけど、君がいるんじゃね…
フロム:ディオは…どう思う?僕と彼…どっちが君に相応しいかな?
ディオ:俺は…
ディオ:青葉と戦うつもりだ
青葉:ディオ…
フロム:了解だ。今さら君達の間に割り込むのも無理っぽいしね
フロム:そういう事だから、僕はコンラッド大尉達と、この艦の直掩に専念するよ。それじゃ、また…
青葉:へ…へへ…何か照れるな…。改めてバディ宣言されると…
ディオ:おかしな事を言うな。元々高い実力を持っているフロムなら、システムなしでも戦果が挙げられると判断したまでだ
ディオ:その点、お前の場合、俺のアシストがなければ、ロクに叩けないだろうからな
青葉:何言ってやがる!俺の操縦技術は、お前のコピーだろうが!
ディオ:そのテクニックを活かしていない事が問題なんだ
青葉:…やめようぜ。これじゃいつもと同じ展開だ
ディオ:確かにな…
青葉:やろうぜ、ディオ。戦争をしたいわけじゃないが、ゾギリアは止めなきゃならねえ
ディオ:その通りだ、青葉
青葉:またシミュレーターで特訓だ。お前のテクニックを活かすためにもな
ディオ:いいだろう。嫌という程、付き合ってやる

ゼクス:お前も私達と同様にマリーメイア軍との戦いの最中にアル・ワースに跳ばされたのか…
ヒイロ:そして、そのマリーメイア軍はミスルギ皇国の戦力の一部となっている
ベルリ:君、ヒイロっていうのか。今日は助けてくれてありがとう
ヒイロ:……
ベルリ:…何かまずいこと言った?
ノイン:気にしなくていい。ヒイロは誰に対しても同じような態度だ
ベルリ:はあ…
アマリ:そのマリーメイア軍もキャピタル・アーミィやゾギリアと同じ道をたどったんですね…
アイーダ:あなた方はミスルギと戦っていたのですか?
ゼクス:当初は彼等に保護されていたが、我々を強引に戦力に取り込もうとした事により決別する事となった
ゼクス:その後はミスルギを離脱し、追っ手と戦っていた所でフロムと合流したんだ
ゼクス:私はゼクス・マーキス…。今後はあなた方に協力させていただく
ノイン:ルクレツィア・ノインです。私も彼と同じ考えです
ドニエル:そのマリーメイア軍というのは君達が元の世界で戦っていた組織か?
ゼクス:はい…。彼等は我々と異なり、積極的にミスルギに取り入ったようです
ノイン:生きるためとはいえ、この世界の戦争に荷担する事の危険さを彼等はわかっていないのです
ヒイロ:奴等がミスルギに加わった理由はそれだけではない
ゼクス:何か知っているのか、ヒイロ?
ヒイロ:この世界に転移した後、俺はミスルギの配下となっていたマリーメイア軍の攻撃を受けた
ノイン:連中は、異世界に来てまで元の世界の戦いを引きずっていたのか…
ヒイロ:それを退けた俺はミスルギに潜入して、その動きを探っていた
ヒイロ:その結果、ミスルギの配下となった異界人は元の世界への帰還を条件に奴等に協力している事を知った
ドニエル:何だって!?
ベルリ:元の世界への帰還って…
アマリ:ミスルギには異界の門を開く力があるというのですか…

ファクトリー会話

ヒイロ:……
ホープス:……
ヒイロ:……
ホープス:……
ホープス:(なるほど…。これは手強い方です…)
ホープス:(この鉄のような意思の下の激情…。それが表に出てくれば、さぞ面白いものが見られるでしょうね…)

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Posted by aics