スパロボX攻略 第20話『宇宙と大地と』
スパロボX攻略 第20話『宇宙と大地と』
勝利条件:マックナイフ(マスク)の撃墜。
※SR獲得orマックナイフ(マスク)撃破後:敵の全滅。へ変更。
※上記から1PF後:サザビーのHPを10000以下にする。へ変更。
敗北条件:味方戦艦の撃墜。ベルリ、またはジュドーの撃墜。
※SR獲得orマックナイフ(マスク)撃破後:味方戦艦の撃墜。マスク、またはケルベスの撃墜。へ変更。
SR獲得条件:3ターン以内の同一ターンにマックナイフ(マスク)とマックナイフ(バララ)を同じパイロットが撃墜する。なお、順番はバララ⇒マスク。
戦闘進捗
マックナイフと戦闘後?
敵機増援:ジェガン×6
SR獲得orマックナイフ(マスク)撃破後
味方増援:マックナイフ(マスク)・ジェガン
敵機増援:モラン×8
上記から1PF後
敵機増援:サザビー・モラン×4
マックナイフ(マスク)撃破:ドラグニウムの結晶獲得。
モラン(リンゴ)撃破:スラスターモジュール獲得。
クリア後スキルプログラム:命中アップ・SP回復獲得。
ファクトリー会話後:TacP100獲得。
概要
マナの国の勢力圏内から離脱しようとする一行にキャピタル・アーミィの追ってが迫る。
アーミィはZZガンダムを所持していたものの、そのパワーに振り回されてしまう。ベルリの助けで、ZZガンダムを取り戻すことに成功したジュドー達は、新たに現れたシャア率いる部隊を撃退する。
ケルベスと再会したベルリは、彼の言葉にかつての恩師を撃墜した過去を振り切る事を決意するのであった。
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会話
マスク:…先日、ミスルギの皇宮を攻撃したエクスクロスは、まだマナの国の勢力圏内にいる
マスク部隊隊員:……
マスク部隊隊員:……
マスク:そして、ついに我々の隊に奴等を追撃する命令が下された
マスク:これはチャンスだ…!今こそ、我々の力をミスルギ皇国に示す時が来たのだ!
マスク:出撃の前に私の真実を伝えよう。私はクンタラ出身だ
マスク部隊隊員:え…
マスク:私の隊の諸君達もクンタラ出身である事は知っている
マスク:ならば、我々が勝利する事でクンタラの地位は向上する!
マスク部隊隊員:そうだ…!
マスク部隊隊員:我々の勝利は、クンタラの勝利だ!
マスク:ノーマへの差別によって国家が成立しているミスルギ皇国…
マスク:そのミスルギで、差別されるクンタラが栄光の道を歩む…!痛快ではないか!
マスク:それはいつかキャピタル・アーミィをも…世界をも変えていく!そのために諸君等の力を私に貸して欲しい!
マニィ:(ルイン・リー…私はあなたを追って、キャピタル・アーミィに入隊し、このアル・ワースへ跳ばされた…)
マニィ:(でも、後悔はしていない…。マスク大尉となったあなたの側にいて、あなたを助ける事が出来れば…)
バララ:随分と熱い目でマスクを見ているね
マニィ:バララ中尉…
バララ:でも、残念…。マスクの視線は常に上を向いてるからね
バララ:そういう男が必要としているのは戦える人間だよ、男も女も関係なくね
マニィ:そんな事は中尉に言われなくてもわかっています
バララ:本当に~?
マスク:出撃だ、バララ。準備をしろ
バララ:了解だよ、マスク。…じゃあ、マニィ…行ってくるね
マニィ:お気を付けて
マスク:心配はいらんぞ、マニィ。今回の作戦は、他の部隊も参加する大がかりなものになる
マスク:さらに、その隊には我々のマックナイフとは別系統の最新鋭機が与えられているそうだ
マニィ:それって…強いのですか?
マスク:噂では、クンパ大佐自らが手配した禁忌の技術を導入したものらしい
マニィ:その禁忌の技術って何です?
マスク:詳しい事は知らされていないが、我々の時代の人間が触れてはいけないものだと聞かされている
マスク:もっとも、我々が元いた世界では各国がそれを秘密裏に導入し始めた事で戦乱が始まろうとしていたそうだがな…
マスク:では、行ってくる。戦果を期待するがいい
バララ:(さて…お手並みを拝見させてもらうよ、マスク…)
エル:…じゃあ、ベルリっていわゆるお坊ちゃんなんだね!
ベルリ:まあね
シーブック:地球と宇宙をつなぐ最重要インフラである軌道エレベーターの運行長官の一人息子…
ジュドー:っていうけど、あんまりお高くとまった所はないな
青葉:同感…!大企業の御曹司って、性格が悪いのが定番だってのに!
ディオ:…悪かったな…
ノレド:それがベルのいい所なんだけどね
ルー:でも、私は納得できるな。ベルリの大らかさや率直さって育ちの良さを感じるし
ビーチャ:しかし、王族とか皇帝とか、この部隊って偉そうな家の出身が多いな
シーブック:そのほとんどに『元』がつくけどな
ジュドー:ジャンク屋で自活していた俺から見れば、うらやましいもんだ
ノレド:苦労してたんだね、ジュドー達って
ラライヤ:くろう…たいへん…
ジュドー:ま…宇宙世紀ってのは色々と大変だったのは事実だ
シーブック:そうだな…。人類の宇宙への進出は地球と宇宙の対立の歴史と言ってもいい
セシリー:ネモ船長はヒイロ達の世界を『革命の世界』と呼んでいたけど…
セシリー:私達のいた宇宙世紀は、『戦争の世界』ってところね
ジュドー:戦争の世界…か…
ベルリ:(宇宙世紀…。その言葉…どこかで聞いた事がある気がする…)
ベルリ:(前にハッパさんと話をしていた時に出て来たような…)
ノレド:でも、宇宙っていいよね…。よくわからないけど、なんだかワクワクする
エル:その軌道エレベーターってやつを使って、ノレド達の世界の人達は大気圏を突破してたんだよね
ビーチャ:で、いったい何のために宇宙に上がるんだ?
ノレド:よくわかんないけど、私達が使うフォトン・バッテリーは宇宙の人が作っているんだって
ノレド:それを受け取って、地上に下ろすのが、エレベーターの一番大事な役目よ
シーブック:じゃあ、宇宙空間で生活している人達もいるのか…
ベルリ:と言っても、ほとんど接触がないから、どういう人達が、どんな風に暮らしているかまではわからないんですけどね
ラライヤ:うちゅう…うちゅう…うちゅう…
プル:どうしたの、ラライヤ?
エル:何だか興奮してるみたいだけど…
ノレド:今まで、こんな事なかったのに…
セシリー:少し様子を見て、この状態が続くようならお医者様に診せた方がいいわね…
ベルリ:(そう言えば、ラライヤって宇宙からG-セルフに乗ってやってきたんだよな…)
ルー:…ところで、このアル・ワースの宇宙ってどうなってるの…?
ジュドー:シモンさん…。そこらって知ってる?
シモン:正直言えば、あまりよくわからない…。俺達は大地で生きる事で精一杯だったしな
シーブック:シバラク先生も言ってました。大地と共に生きるアル・ワースの人間は空の上は別世界と考えている…と
シモン:でも、獣の国では少しづつだけど、空の上…宇宙に対して関心が高まっているんだぜ
シモン:(周りは反対していたけど、ロシウは強引に研究用の予算を取っていったっけ…)
ニア:宇宙…ですか…
プル:ニアも宇宙に行ってみたいの?
ニア:はい…。天の光を、もっと近くで見てみたいと思う時があります
シモン:きっと、いつかは行けるさ…。この大地が平和になればな…
第20話『宇宙と大地と』
ギゼラ:こちらを追ってくる部隊はキャピタル・アーミィのようです
副長:もう少しでマナの国の勢力圏内を抜けるっていうのに…
ドニエル:逃げきれないのなら迎え撃つまでだ…!機動部隊を出せ!
出撃準備画面:メガファウナ・シグナス・N-ノーチラス号・Zガンダム・G-セルフ・14機体
アマリ:……
ホープス:ご忠告さしあげます、マスター。意識が別の方向に向いている事はオドの収束を妨げます
ホープス:あなたが自由を貫きたいのなら御身のためにも今は目の前の事に集中なさるべきでしょう
アマリ:わかっています…。でも…
ホープス:私への不信感は今は忘れてください。死にたくないのでしたらね
サリア:アマリとホープス…ケンカしたみたいね…
ヒルダ:アマリを怒らせるなんて、あのクソオウム…大したもんだぜ…
アイーダ:各機は警戒を…!アーミィが来るわよ!
敵機出現
ベルリ:あの目玉付き…!マスクのモビルスーツが来た!
ジュドー:マスクってベルリを追い回してるキャピタル・アーミィの奴か…!
シーブック:今回は編隊で来ている…!手強いな…!
マスク:ベルリ・ゼナムも出てきたか…。これは個人的にも闘志がわくというもの…!
バララ:マスクの獲物…どの程度のものか、楽しみだね
マスク:出撃前に言った通りだ!各機、この戦いに我々と同胞の未来が懸かっている事を忘れるな!
マスク:追って援軍も来る…!だが、我々自身の手で勝利をつかむぞ!
マックナイフと戦闘後?
アイーダ:アーミィの援軍が来るわ…!各機は迎撃を!
エル:え…!ちょっと待って!
ビーチャ:お、おい!こっちに来るあれって…!
ジュドー:あのモビルスーツは…!?
敵機増援
バララ:マスク…!何か向こうは驚いているみたいだよ!
マスク:フ…無理はない。この新型が、名機である事は一目見てわかるだろうからな
マスク:生産性に優れつつ、各局面でいかんなく性能を発揮するバランスの良さ…
マスク:これが我等、キャピタル・アーミィの新型…ジェガンだ!
マスク:何言ってんだよ!あれはロンド・ベルの機体だ!
マサキ:どういう意味だ、ジュドー
ジュドー:あのジェガンってのは俺達の世界のモビルスーツなんだよ!
シロ:確かにジュドー達の機体と似てるニャ
クロ:でも、マスクは新型だって言ってるニャ
ルー:アル・ワースに跳ばされたジェガンをキャピタル・アーミィが捕獲して量産したって事…?
ジュドー:拾ったものを勝手に増やして自分達の新型だって言い張るとはロクなもんじゃないな!
ベルリ:そんな事までして、アーミィは…!どれだけ戦いを拡大させたいんだ!
マスク:何とでも言うがいい、ベルリ・ゼナム!お前の乗るG-セルフのような機体がある限り、それに対抗する手段が必要になるのだよ!
マスク:つまり、そのモビルスーツが…そして、それにお前のような人間が乗るのが戦いの元凶そのものだという事を知るがいい!
G-セルフvsマックナイフ(マスク)
マスク:ベルリ・ゼナム!マックナイフの調整が完全になった今、もう後れは取らんぞ!
ベルリ:しつこいんですよ、あなたは!いったい何のために僕を突け狙うんですか!?
マスク:分かるまい!私の気持ち…私の抱える闇が!
ベルリ:わからないから、聞いてるんでしょうが!話にならない人だな!
マスク:ならば、大人しく討たれろ!それがお前の運命なのだ!
マックナイフ(バララ)撃破
ゼルガードに!マーク出現
バララ:やるじゃないか、エクスクロス…!想像以上だよ!
マスク:後退しろ、バララ!後は私がやる!
バララ:(マスクお気に入りのベルリ・ゼナムも見られたし、今日はここまででいいか)
マックナイフ(マスク)撃破
マスク:ちいっ!何たる失態か…!
マスク:こうなれば、こちらも切り札を使うしかあるまい!
敵機増援
ビーチャ:またジェガンを出してきやがったか!
マスク:ケルベス中尉…!例の機体は持ってきているか!
ケルベス:調整に手間取ったが、何とかなった!もうすぐ出せるはずだ!
ベルリ:え…!あれに乗ってるのってケルベス教官殿!?
マスク:来たか!我等の切り札、モンスターマシン!!
ジュドー:ダブルゼータ!?
シーブック:あれもキャピタル・アーミィがコピーしたのか!?
ジュドー:違う…!あのマーキング…俺が乗っていたダブルゼータだ!!
マスク:さあ、行け!その火力でエクスクロスを叩くんだ!
マスク:何っ!?
ベルリ:上だ!!
敵機増援
青葉:キャピタル・アーミィの増援か!
ディオ:違う…!奴等は俺達とアーミィの両方に攻撃を仕掛けてきた!
万丈:ミスルギとは別の新たな勢力が現れたという事か…!
ヒイロ:奴等は大気圏外から降下してきたようだ
ゼクス:宇宙からの敵…!
ケルベス:だが、あのモビルスーツ…我々の世界のものと見た…!
マスク:そうか…!あれが噂に聞く宇宙からの脅威か…!
マスク:ならば、迎え撃つ!モンスターを前面に出せ!
ジュドー:な、何だ!?
マスク:何をしている!?もっとしっかり狙え!
ビーチャ:無理無理!そんじょそこらのパイロットがダブルゼータを扱えるもんか!
エル:ビーチャも初めて乗った時は使いこなせなかったもんね!
マスク:ええい、情けない!敵に後ろを見せるとは!
ケルベス:そんな事を言ってる場合じゃない!パイロットはパニックを起こしている!
ジュドー:うおおおっ!!
ジュドー:落ち着けって、あんた!ゆっくりスロットルを戻すんだ!
C・アーミィ兵:う、うわあああっ!!
ジュドー:うおっ!
ルー:駄目!ゼータじゃ、ダブルゼータのパワーを押さえきれない!
プル:ベルリ!あたしを止めたパックは使えないの!?
ベルリ:トリッキーパックはあの一回で壊れちゃったよ!
ケルベス:ベルリ!?そこにいるのはベルリ・ゼナム生徒か!
ベルリ:その通りです、ケルベス教官殿!
ケルベス:ならば、自分と一緒に来い!あのモンスターを止めるための力をお前に託す!
ベルリ:何だかわかりませんが、謹んで受け取ります!
G-セルフ換装
ベルリ:これは!?
ケルベス:高トルクパックだ!それならパワー負けはしないはずだ!
マスク:ケルベス中尉!勝手な事を…!
ケルベス:作ってみたはいいが、こっちにはこいつを使いこなせる機体はないんだ!宝の持ち腐れをやるよりは、いいだろうが!
ケルベス:ベルリ生徒!あのモンスターを止めてくれ!
ベルリ:了解であります!
ベルリ:うわっ!すごいパワー!
ジュドー:ベルリ!
ベルリ:ジュドーの大事な機体なんだ!無傷で止めてみせる!
ベルリ:僕が機体を押さえています!落ち着いて、ゆっくりスロットルを戻してください!
C・アーミィ兵:わ、わかった…!
ジュドー:今だ!
ジュドー:コックピットから出ろ!あんたじゃ、ダブルゼータは無理だ!
C・アーミィ兵:りょ、了解…!
ジュドーがZガンダムからZZガンダムへ乗り換える
ジュドー:ありがとうよ、ベルリ!おかげでダブルゼータを取り戻せた!
ベルリ:この高トルクパックのおかげだよ。もっとも、もうあちこちにガタが来てるけど
ケルベス:まあアーミィの技術力ではこんなもんだろう
ケルベス:よくやったぞ、ベルリ生徒!お前のパックを持ってきてやったから、そっちは脱ぎ捨てろ!
ベルリ:ありあとあす!
マスク:ケルベス中尉!何のつもりだ!?
ケルベス:お小言は後にしてくれ!宇宙からの脅威が、こちらをお待ちかねだ!
マスク:ちいっ!見境なしか!
マスク:ダメージを受けた機体は輸送機と共に後退しろ!
キャピタル・アーミィ軍撤退
味方増援:マックナイフ(マスク)・ジェガン
マスク:ベルリ・ゼナム!お前との戦いは一時休戦だ!
ベルリ:こっちと手を組むというのか!?
マスク:お前もキャピタル・ガード候補生ならば、宇宙からの脅威の噂は知っていよう!
ショウ:あいつ…ベルリの事しか考えてないと思ってたが、ちゃんと状況が見えているんだな…
ルルーシュ:ならば、あちらの謎の一団への対処に集中しよう
ジュドー:俺はこのままダブルゼータで戦う!ゼータの回収は任せるぜ!
アイーダ:各機は謎の一団の迎撃を…!なお、マスク大尉には手を出さないように!
ベルリ:宇宙からの脅威だからって、こんな別の世界で戦争なんてしちゃ駄目でしょうが!
イベントから1PF後
サリア:気をつけて!上空から、また何か来る!
アンジュ:また増援だっていうの!
敵機増援
マスク:またも宇宙からの脅威か…!
ベルリ:う…!
シーブック:このプレッシャー…!そして、あの赤いモビルスーツ…!
ジュドー:サザビー…!シャア・アズナブルが来たのか!
シャア:ジュドー・アーシタか…。このような形で再会するとはな
エル:や、やっぱり、シャアだ!
ルー:あの人も、アル・ワースに来ていたなんて…!
シモン:お前達の世界の人間か?
セシリー:ネオ・ジオン総帥、シャア・アズナブル…。私達の世界の戦争の中心にいた人間です
ジュドー:あんた…俺達と戦うのか?
シャア:そのつもりだ
シーブック:いったい何のために!?元の世界の関係をアル・ワースに持ち込んで何の意味があるんだ!?
シャア:私にとっては、あの戦いは、まだ続いている
ジュドー:くそっ!話にならないぜ!
グランディス:どうやら、あいつもキャピタル・アーミィやゾギリアと同じように戦争をしたい人間のようだね!
舞人:ならば、相手をするしかない!
ゼクス:うかつに近寄るな…!あの男…只者ではない!
ノイン:(ゼクスが戦慄している…)
ヒイロ:(それだけの男という事か…)
シャア:各機は私に続け。だが、無理はするなよ
リンゴ:了解です!
ジュドー:シャア・アズナブル…!あんたがその気なら、相手をしてやる!
ジュドー:あんたは危険過ぎるんだよ!!
戦闘前①
マスク:(ベルリと共に戦う事になるとはな…。否が応でも昔を思い出す…)
マスク:(だが、今の私はアーミィのマスクだ…!余計な感傷は、今だけにする!)
戦闘前②
ジュドー:ゼータもいいけど、やっぱり、俺にはダブルゼータがしっくり来る!
ジュドー:やるぞ!俺とダブルゼータのコンビでこのアル・ワースを生き抜いてやる!
戦闘前③
ケルベス:このエクスクロスの連中…!気持ちのいい気性ではないか!
ケルベス:決めた!どうせ戦うのならば、アーミィの手先となるより彼等と共に行こう!
F91vsサザビー
シャア:この感覚…君がシーブック・アノーか…。鉄仮面を倒したのは見事だったな
シーブック:自分の同志を倒した僕を賞賛する…。あなたは、やはり理解できない存在だ
シャア:奴と私では最終的に目指す所が違った…。それを感じ取ってみせろ
シャア:それが出来ない人間にこの戦いの行く末を決める事は出来ない…!
ZZガンダムvsサザビー
ジュドー:シャア・アズナブル!あんたは、こんな所まで来てまた戦争をやるつもりか!
シャア:そうする事でしか救えないものがある。それを理解しろ、ジュドー・アーシタ
ジュドー:そんなもの…わかるか!vsサザビー
シャア:私の意思が感じられないようでは、お前もまだまだ未完成という事か…!
G-セルフvsサザビー
シャア:いい素質を持っているな
ベルリ:いきなり人を値踏みするような言い方…!
シャア:君のような人間が増える事で世界に未来は訪れるはずだった…vsサザビー
ベルリ:訳のわからない事を言う人は帰ってくださいよ…!そういう人と関わってる暇はないんです!
モラン(リンゴ)撃破
リンゴ:くっ…!やっぱり、あの人のようにはいかないか…!
リンゴ:リンゴ・ロン・ジャマノッタ、後退します!
サザビー撃破
ゼルガードに!マーク出現
シャア:状況は確認できた。ここは撤退する
シーブック:待ってくれ!あなたは何のために戦うつもりなんだ!?
シャア:それをお前達が知る必要はない
ジュドー:あいつ…!何を考えているんだよ!?
ベルリ:シャア・アズナブル…か…
マスク:噂に聞いていた宇宙からの脅威とこの世界で遭遇する事になるとはな…
マスク:まずは上へ報告しなくてはならない。後退するぞ、ケルベス中尉
ケルベス:悪いが、このまま自分はベルリ生徒達に合流する
マスク:何っ…!?
ケルベス:自分はキャピタル・ガード…防衛が本職だ。ミスルギのやり方には、とてもじゃないが、ついていけんのでな
マスク:…勝手にするがいい
マスク:ベルリ・ゼナム…!これも全てはお前のせいだ!
マックナイフ(マスク)後退
マサキ:結局、最後はそれかよ!
グランディス:あいつのベルリ憎しは徹底しているね…
アイーダ:宇宙からの脅威は、このままキャピタル・アーミィと敵対するのかしら…
デュオ:そうだとすれば、ミスルギへの牽制になるけどよ…
カトル:これ以上、戦いが広がるのを見過ごす事は出来ない
ケルベス:今、それを考えても仕方がない。まずは、この場を離脱すべきだろう
ケルベス:そういうわけで、エクスクロス…。今日から、この不肖ケルベス・ヨーも世話になる
ドニエル:了解した、ケルベス中尉。貴官を受け入れよう
ジュドー:量産されたジェガン…新しい敵…シャア・アズナブル…
シーブック:この戦い…これからどうなる…
ビーチャ:あのケルベスって中尉さんが乗ってきた機体…やっぱり、俺達の世界のジェガンだよ
エル:すごいね…。拾った機体をコピーしちゃうなんて…
ケルベス:事情はよくわからんが、最新鋭の量産機って触れ込みで回ってきたものだ
ケルベス:モンスターマシンの方は落ちてきたものを回収したって聞いてるけどな
ジュドー:どう思う、ハッパさん?
ハッパ:……
シーブック:ハッパさん…?
ハッパ:…ケルベス中尉…。このモビルスーツ…調べさせてもらっていいでしょうか?
ケルベス:もちろんだ。今日から自分も、ここに厄介になるのだからな
ケルベス:改めて自己紹介をさせてもらう。ケルベス・ヨー中尉だ。よろしく頼む
アイーダ:ケルベス中尉…。今日、戦った部隊についての情報はお持ちでしょうか?
ケルベス:残念ながら、キャピタル・アーミィの方も初めての遭遇だ
ケルベス:と言っても、連中の正体についての見当はついている
アイーダ:宇宙からの脅威…ですか
セシリー:それは…?
アイーダ:私達の世界では、地球に住む者と宇宙に住む者の交流はほとんどありません
アイーダ:ですが、地球には、いつか宇宙に住む人間が地球に侵攻してくるという半ば伝説めいた噂があったのです
シーブック:それが宇宙からの脅威か…
ハッパ:我々が使用するフォトン・バッテリーは宇宙から供給されている
ハッパ:それを見ての通り、技術レベルは向こうの方が格段に上だ
ハッパ:故に地球に住む人間は宇宙に住む人間に対して恐怖心を持っているんだ
アイーダ:キャピタル・アーミィやアメリアが軍備を増強させているのは、その脅威への対処のためという側面もあります
シーブック:彼等もアメリア軍やアーミィと同じようにアル・ワースへと跳ばされてきたのか…
ジュドー:わからないのは、そんな連中にシャア・アズナブルが協力している事だ…!
ゼクス:あの赤いモビルスーツに乗った男か…
ヒイロ:脅威と呼ぶに相応しい力を持っていた
ルー:シャア・アズナブルはネオ・ジオンの総帥…つまり、宇宙移民者の代表みたいなものだから、彼等に味方をしているの?
セシリー:このアル・ワースにおいてその関係性が意味を成すとは思えないけど…
ノレド:とにかく!あの宇宙の連中が来たら、さらに混乱する事になっちゃうじゃない!
ラライヤ:うちゅう…
アイーダ:もしかして、宇宙から来たラライヤさんは彼等と何か関係が…
ケルベス:このラライヤという少女…
ノレド:どうしたんです、ケルベス中尉!?
ケルベス:可憐だ!
アイーダ:はあ…
ラライヤ:ほめられた?うれしい!
ケルベス:後でな、カワイコちゃん。もっとお話したいが、俺には先に用事がある人間がいる
ベルリ:……
ケルベス:どうした、ベルリ生徒。生意気なまでに元気なお前さんのしょげてる顔なんざ、初めて見たぞ
ケルベス:キャピタル・ガード候補生とその教官のせっかくの再会なんだ。もっと喜んでみせろ
ベルリ:僕は…ケルベス教官殿に報告しなくてはならない事があります
ケルベス:…言ってみろ
ベルリ:僕は…デレンセン大尉と戦う事になり…大尉を撃墜しました…
ケルベス:そうか…
ベルリ:僕は…
ケルベス:…こちらに跳ばされる少し前にアーミィに転属になった大尉の戦死の報は聞いていた
ケルベス:まさか、その相手がベルリ生徒だったとはな…
ベルリ:……
アイーダ:ベルリ…あなた…
ノレド:ベルは、ずっと一人でそれを抱えてたんだね…
ノレド:バカだよ、ベルは!あたし達に話してくれればいいのに!
アイーダ:それをあなたは…自分の中だけで解決しようとして…
ベルリ:だって…
ケルベス:顔を挙げろ、ベルリ・ゼナム!聞きたい事がある!
ベルリ:は、はい!
ケルベス:お前は信念に基づき、戦闘に参加したのであるな?
ベルリ:…成り行きであったのは事実です。でも、守りたい人がいたから戦いました
ケルベス:だまし討ちや卑怯な手を使ったのではないな?
ベルリ:誓って
ケルベス:戦場での事だ。これ以上、気を病むな
ベルリ:でも…!
ケルベス:きっとデレンセン大尉も自分と同じ事を言っただろう
ベルリ:ケルベス中尉…
ケルベス:そうやって割り切れ!割り切れなければ、死ぬぞ!
ベルリ:はい!
ケルベス:宇宙では生き延びる事だけを考えろ!これはキャピタル・ガードの鉄の掟だ!
ケルベス:よし!気合を入れてやる!
ベルリ:キャピタル・ガード伝統のあれをやるんですね!
ケルベス:そうだ!ウォークライだ!
ケルベス:みんな、輪になれ!俺に続け!
ジュドー:よぉし!やろうぜ、みんな!
ケルベス:このアル・ワースで俺達は絶対に…!
ベルリ:生き抜く!!
ケルベス:相手がアーミィだろうと宇宙からの脅威だろうと…!
シーブック:やってみせる!
ケルベス:どんな困難が来ても、どんなピンチになっても…!
ジュドー:負けはしない!!
ケルベス:ファイト!!
ベルリ:ウオ、ウオ、ウオ、ウオーッ!!
ケルベス:よし!その調子だ、ベルリ!
ケルベス:飛び級だなんだと言っても、所詮は学校の中のこと!これから大いに世界を学べ!
ベルリ:ありあとあす、教官!
ケルベス:もう教官じゃない!戦友だよ、戦友!
ベルリ:はい!
ベルリ:(デレンセン教官…。僕はもう振り返りません…!前だけ見て、やっていきます!)
ベルリ:(そして、学びます…!世界を…自分を取り巻く全てを!)
ファクトリー会話
ホープス:(シャア・アズナブル…)
ホープス:(伝説に謳われたエースパイロットをあそこまで追い込むとは、さすがは皆様といったところでしょうか…)
ホープス:(その結果、私の魔道研究の素材としてTacP100点が生まれました。感謝いたします)
ホープス:(そして、あの方を取り巻く愛憎こそ、私が望むものです…)
ホープス:(その豊穣なる味わい…何物にも勝る美味となるでしょう…)
ラライヤ:うちゅう…うちゅう…とわさんが…
ホープス:ふむ…ノレド様がおっしゃっていた通り、宇宙という存在がラライヤ様に何らかの影響を与えているようですね…
ホープス:ラライヤ様の失われた記憶…もしかしたら、元に戻るかも知れません
ホープス:もっとも…それが幸せであるかは、誰にもわかりませんがね…
ラライヤ:ほーぷす…こわい…
ホープス:これは失礼…。私は今のラライヤ様も好きですよ
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