新幹線変形ロボ シンカリオン 第14話 【データ・解説放送】
新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION
第14話 『登場!!新たなるエージェント スザク』
⇑新幹線変形ロボ シンカリオンを各話別にまとめたページになります、こちらもご参照下さい(*’ω’*)⇑
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シンカリオン 14話
プロローグ
薄暗い不気味な場所
ゲンブが負けた事について話あう、ビャッコたち。次はおれが行くと覚悟を決めたセイリュウを焦らないでと制止するスザク。ゴリ押し作戦ではなく、弱点を突いて行く=それが戦いと諭す。
シンカリオンの弱点とは何なのか考えてみましたが、結論から言うと、弱点が見つからないなら弱点を作ってしまえばいい。という、鳴かせてみようホトトギス作戦!ちょっと違いますかね(;^_^A
CM
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Aパート
超進化施設地下ホーム
改めてN700Aを間近で見学し、テンションを上げるハヤト。運転士のリュウジ曰く、まだN700Aの性能の半分も引き出せていないというポテンシャル!と言いながら東海支部へ戻る為N700Aに搭乗しようとするリュウジを引き留めるハヤト。
前回、ハヤトたち子供をシンカリオンから降ろすべく育てられたとリュウジから聞いたハヤトは”絶対に降りない、リュウジより強くなる”と宣言しそれに呼応したツラヌキ、好きな四文字熟語は「初志貫徹」!それに呼応しアキタとシノブも頷いてみせた。
それを聞いたリュウジは期待したような笑みを少しだけ浮かべ東海支部へと帰って行った。
そんな中ハヤトの携帯に着信が鳴り、上田アズサからメールが来た様子。「スーパー・スパイスのコンサート会場なう」どうやらいつも、動画を撮影した際はみんなに見てもらっているようで、困っているツラヌキ。
しかし、今回のスーパー・スパイスに飛びつくツラヌキ。どうやらアイドルさんらしいです。今回のテーマタイトルは「JSがアイドルにまぎれこんで踊ってみた」という犯罪タイトル…。
シノブは上田アズサの事は知らないので、ハヤトが紹介をする。そこでアキタがふと思い出す。
回想~学校
教室の一角でハヤトに携帯を持たせて踊りの練習に励む上田アズサ。この時点ですでに突っ込まれていましたねwアキタ「勝手にとっちゃダメだろ」ツラヌキ「すぐ警備の人が飛んでくるぜ」。に対してアズサ「撮影OKのコンサートだから平気」と自信満々。だから手伝ってとお願いされるもアキタとツラヌキは断ると言いながら教室を後にする。残っていたハヤトにもお願いするとハヤトは「ラッシュ時の新宿駅の発着くらい忙しい」と、地方人にはわかりにくい例え話で対応w
超進化施設地下ホーム
回想が終わり地下ホームへと戻る。
ツラヌキがスーパー・スパイスの結成当時からのファンだと告白し、どこから出したのかコレクションを披露する。ファンとして、イナホたん(スーパー・スパイス)の晴れ舞台を動画ネタにする事が許せない様子。テンションMAXのツラヌキまた四文字熟語を繰り出す「神聖不可侵」五文字だしwただ単にコンサートが見たいだけでは無かったんですねw
お台場コンサート会場
スーパー・スパイス
イナホ・ナスノ・ミヤコの3名で構成されているアイドルグループ。
アイドルのコンサート会場としては100人も居ない寂しい会場描写ですがいいのでしょうかwその中にある看板にはSNS拡散大歓迎!!って一体どれほどの認知度なのでしょう(/o\)
愛知県名古屋市
夕方リュウジの家。
キッチンで一人卵焼きを作っているリュウジ。
お台場コンサート会場
夜
さすがにお客さんが増えて一安心。時間になり、ステージの上にイナホたちスーパー・スパイスが登場し、会場のテンションが上がって来た時、アズサの後ろにスザクが現れ「ハスの花は泥の上に咲く…」とつぶやく。どうやら狙いはアズサ、しかもユーチューバーという事まで把握しているwアズサ曰くいい匂いだそうです。
捕まえられてシンカリオンの弱点とするのかと思っていましたが、どうやら違う様子。これから起こる事をアップして欲しいみたいです。
愛知県名古屋市
夜~市内の病院。
母の見舞いに訪れるリュウジ。お見舞いって時間制限あると思っていたのですが、大都市の病院は夜でも訪問OKなんですね(/o\)
入院中の母親に先ほど作っていた卵焼きを入れた軽食を持参して来てそれを見た看護師は卵焼き食べたがっていたよねと言う。が、ダメとは言いませんが病人にお弁当。しかも夜に?一般的におかしくないかなと感じています(;^_^A
ちょっと焦がしちゃったと照れるリュウジに対して幸せで太っちゃいそうと母親がうれしさを前面に出している頃、漆黒の新幹線が現れる。今回は時間も読み上げていて18時35分だそうです。夜といっていたので、20時過ぎくらいかなと勝手に想像していましたが、まだまだ明るい時間でしたm(__)m
でもその時間なら配膳の夕食を食べ終わった直後くらいで、お腹一杯でしょうに(;^_^A
お台場
上空にまた黒い粒子が集まり雲状に形成されて行く。
コンサート会場では、既に1曲目が終わり、2曲目に入るタイミングで、いよいよアズサが踊ってみたの動画撮影に踏み切ろうとした瞬間、会場中の照明系が全て落ち真っ暗になる。
そんな中ふとアズサの手を掴んだと思った次の瞬間、ステージの上に移動していたアズサ、その横にはスザクが立っていた。
そんな中、黒の粒子がステージの中央にあった女神型モニュメントに降り注ぎ、巨大怪物体へと進化して行く。その様子を会場中の人達が目撃している、これはもう隠し切れないですね。
手に持ったバトンを振りかざし、ハート型の花火を打ち上げ、更に振ると弾丸が発射されてそれらから虹色の煙が出てくるのでみんな演出と思い感動している。アズサもその様子を撮影しており再生回数稼げると意気揚々。
巨大怪物体:コードネームはPSYディーバ。一目があるが気にせず捕縛フィールドを展開しPSYディーバを封じ込める事に成功。だが、それを見ていたスザクはアズサの手を掴みもっとすごいものをとらせてあげる。といい捕縛フィールド内に吸い込まれていく。
指令室で察した通り、スザクの真実を白日のもとに~という台詞は、巨大怪物体の存在を世に知らしめる事で合っていそうですね。
愛知県名古屋市
市内の病院。
リュウジお手製卵焼きをほおばる母親。ふわふわ感が抜群と絶賛。なにもしてあげられなくてごめんと謝る母親の横でいいから直すことに専念しなよとよく出来た息子のやり取り(*’ω’*)
指令室
これ以上一目に触れさせない為にも、絶対に捕縛フィールドを破壊しない事、これが最優先事項と言いながら出水が手にした携帯には”アズサの部屋”のページが表示されている( *´艸`)さすがに捕縛フィールド内にアズサが入り込んでいるとは想定もしていない様子。
イナホたんのピンチにこの日一番のテンションに達したツラヌキは本日3個目となる四文字熟語「疾風迅雷」を言い放つ!
PSYディーバと相対し、いつものようにE5フミキリガンで援護し、3機の接近戦で倒す作戦で動き始め、フミキリガンを連射するもPSYディーバは踊るように回避しなかなか当たらない中、隅に上田アズサを発見するハヤトたち。
隣にいるスザクが気になる運転士たちだが、指令室に居る出水は新しいエージェントと推測する。だが、出水はスザクが上田アズサを人質に取って捕縛フィールド内に居ると読んだ。
CM
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Bパート
こんな動画公開したら1億再生も夢じゃないとテンションMAXな上田アズサ。
こんな状況じゃ思い切り戦えないと嘆くハヤト。そこでE3が上田アズサ避難をかってでる。そこでE3の動きを読まれないよう陽動作戦を行う3機だが、すぐにバレてしまい、E3目掛けて攻撃を仕掛ける。
直線状に上田アズサがいる為に回避する事が出来ず直撃を受けてしまうE3。その様子が捕縛フィールド外には花火の様な演出に見えて楽しんでいる。
上田アズサを守る事を最優先に動くであろうことを読まれていると悟るハヤトたち。
スザクは人目に触れずに人を守り戦わなければならない、それがシンカリオンの弱点と考えた。
PSYディーバは遠近どちらにも優れた巨大怪物体で、ハヤトたちも上田アズサを守る事を優先しているとはいえ、手も足も出ずに防戦一方な戦いとなっている。
そんな中でも上田アズサによる動画UPは続けられているが、さすがの上田アズサも何か思う所があるのか表情が曇り始めてきた。「ステージの演出としては迫力がありすぎじゃないかな…そろそろ帰ったほうがいいかな~」と言ってみる。しかし案の定スザクは「一度始まったショーからの途中退場は許さない」と言い放つ。
PSYディーバのプラズマ攻撃を食らい絶体絶命に追い込まれるハヤトたち。ツラヌキはいつもの口調ではないが「五里霧中」と言い放つ…上田アズサさえ保護できればと悔やむ。
そんな中見かねた上田アズサがこっそりと逃げ出そうとするもスザクにより制止される。スザクは外に攻撃をして、捕縛フィールドが破壊されれば外の観客はパニックで逃げまどい大惨事になるだろうと告げる。
PSYディーバが止めの攻撃をしようとした瞬間、警笛を鳴らしながらN700Aが参上する。N700Aが上田アズサを救助しようと動き、それを阻止しようとPSYディーバがN700Aの方へ動いた隙にE5がフミキリガンで狙い撃つ。
なんとかN700Aが上田アズサの救助に成功する。そのままアドバンスモードへ変形を開始する。描写状手に上田アズサを抱えたままなのですが(;^_^A
ドラゴンナックルを放ち、PSYディーバを撃破する。まさに一人舞台。
意外にも、上田アズサはN700Aのコックピット内に収まって驚いていた。
指令室待機室
先程の動画を「JSがスーパー・スパイス伝説のサプライズ演出の裏側を大公開してみたよ」と編集?されたモノに変えて公開し直した様子。あくまでCGでの演出と言い張り動画は終了された。
シンカリオンの事は理解し、秘密にしなければならない事も理解をした上田アズサ。しかし交換条件として、ハヤトたちの仲間に入れる事を要求してくる。
ハヤトは、俺の一存じゃ決められないと言うと、アズサはお役人みたいなこと言っちゃってと夫婦漫才が始まるが、アズサの方が一枚上手で、どうせホクトも関わっているんでしょ、今から新幹線で京都に行って直談判してくる!と宣言w
薄暗い地底
その奥深く
人の強みは心にある。だがその心が弱点でもあるとセイリュウ達に話すスザク。
次回予告
ハヤト:ついに北海道新幹線デビューだ
シャショット:新たなシンカリオンも搭乗でございま~す
ハヤト:運転士は…
2人:女の子!?
シャショット:で ございま~す
ハヤト:新幹線変形ロボ シンカリオン
シャショット:次の停車駅は『北へ!!シンカリオン H5はやぶさ』でございま~す
ハヤト:チェンジ!シンカリオン!
シンカリオン 第15話 ストーリー予告
ハヤトは出水指令長たちとともに敵の新しいねらいを予想する。そのねらいとは、シンカリオンと巨大怪物体の戦闘を公にすることで人々をパニックに陥れることだった。
その予想どおり、今度の敵は大宮から遠く離れた北海道函館市に現れる。急いで駆けつけようとするハヤトたちだが、間に合いそうにない。危機的状況のなか現場に急行したのは、新たな運転士・発音ミクが運転する「シンカリオン H5はやぶさ」だった。引用元:新幹線変形ロボ シンカリオン 公式HPより
⇓新幹線変形ロボ シンカリオン 第13話を振り返る⇓
シンカリオン 第15話~第17話告知
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