新幹線変形ロボ シンカリオン 第7話 【データ・解説放送】
新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION
第7話 『協力!!ハヤトは孝行息子』
⇑新幹線変形ロボ シンカリオンを各話別にまとめたページになります、こちらもご参照下さい(*’ω’*)⇑
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プロローグ
大門山ツラヌキがE7運転士として着任し、エースを宣言するも、アキタは気に入らない様子で、エースなんてくだらない、子どもじゃあるまいしと、小学生が言い放つ。
そんな小競り合いから始まった第7話、冒頭から漆黒の新幹線が東京湾岸大井車両基地付近にて目撃される。海の中から巨大怪物体が現れる。ヒトデの用な五角形を模した巨大怪物体。コードネームは『スターストリーム』体長推定30メートル。
直ちに捕縛フィールドでスターストリームを包みこむのを、怪しい影「セイリュウ」が見物している。ここでOP~
提供＆CM
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CM：シンカリオン超進化マスコン シンカギア
Shincaの種類で音やライトが変わる機能付き！
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Aパート
既にスターストリームと相対しているハヤトたち。見た目がロボットなのか生物なのか戸惑っているとシャショットが連携しろと指示。ツラヌキ本日1回目の四文字熟語『一騎当千』といい放ちながら単機で突撃を計る。
エースに維持をはって対抗しているのか、単機特攻するE7より前へ出ようとする遠距離型のE6。まだまだ相性が悪いアキタとツラヌキ、戦闘中にも関わらず先制攻撃はE7の仕事だ！勝手に決めるな！と負けたらどうなるかを考える事が出来ないおこちゃまたちです(;^_^A
それを見計らってではないが、スターストリームが鳥の用な形へと変化し突っ込んできた。そのスピードの速さに攻撃が当たらずイラつくツラヌキやアキタを横目にE5のカイサツソードで一閃！すんなり撃退してしまうハヤト。セイリュウ『戦いはこれからだ』
はい、序盤であっけなく撃破する描写にただで終わる訳がないと思っていましたが、よくある分離再生型でした。エヴァのイスラフェル甲乙を思い出しますｗ
腕と思われる部分が変化し穴のようなものが左右に3か所、計6か所出現。一体どんな攻撃方法なのか・・・。まぁ相場の通りレーザー攻撃でしたヾ(≧▽≦)ﾉ
ある程度知能がついてきたのか、分離したスターストリームは近接攻撃役と遠距離攻撃役に分かれて、それぞれ近距離が苦手のE6、遠距離が苦手のE7へ攻撃を開始する。指令室からもお互いに連携して戦えと指示されるも、まだ連携に不慣れな二人にE5が手助けに入る。
遠距離型のスターストリームを叩き落とし、その好きにE7必殺「シャリンドリル！！」その後近距離型のスターストリームを攻撃しE6から離しE6必殺「フミキリキャノン！」。各個に撃破完了。謎の影も3人集結し、いいデータがとれたと満足気なセイリュウ。
進化行動研究チームなるものが結成されているそうで、巨大怪物体の分析結果がホクトへ提出される。どうやら人類が手にしていない未知の技術が使われている事に気づいたようです。そして今回の戦闘で今後の課題も見えてきたホクトに対して出水が来て、アレを言い渡すのを言わずにタメて車庫整備画面へと切り替わる。
進化行動研究チームからの分析結果のおかげで、スターストリームが海洋生物と人工物の融合体という事がわかりました。
海洋生物ヒトデ：再生能力が強く腕を切り離してもはえてくる。
人工物：未知の金属製の刃と高エネルギー発射装置を体長30メートルで融合。
これらはシンカリオン対策の武装という結果報告。こちらの弱点を突いてくるなど、敵も進化している。ヤツらに勝ち続けるためにはハヤトたちの進化が必要と何が必要かは自分で見つけて行くしかない、今のままでは勝てないぞ！と心を入れ替えて鬼教官になる覚悟を決めたのか？お父さんと呼ぶハヤトには速杉指導長と呼びなさいと促し、アキタとツラヌキには寮での共同生活を始めさせる。今までどこに住んでいたんだ？？
家へ帰るホクトがサクラに京都への辞令が出た事を告げる。西日本にも大宮並の超進化研究所をつくる計画が持ち上がったらしい。それが終えるまでは単身赴任と言うが、あんなサイズの建物1～2年で完成するモノでは無いと思うのだが(;^_^A
サクラはハヤトもしっかりしてきたし、ハルカもいるから家のことは任せてと良い嫁を発揮。だが、ホクトはまだ返事を決めかねている。ハヤトを1人にしていいかで決断を迷っているようだ。その話を立ち聞きしてしまったハヤト。
次の日？またしてもハヤトのクラスにツラヌキが転入してくる。他のクラスメイトもまた転校生！？と普通の対応を取るｗ放課後2人が暮らし始めた寮へお邪魔するハヤト。1つの部屋の中央に半分の目印が引かれて絶対領域を作り干渉しないようにしていた。
そんな喧嘩を見ていた時、またしても警報が鳴り巨大怪物体が現れる。やはりスターストリームでしたが、今回は3体同時出現ですが、色が3体とも違うのが気になります。
CM
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Bパート
毎度の如く転校生に逃げられて不機嫌なアズサ、今回のJSはじめてシリーズは「JSが秋田と石化からきた転校生にお国ことばでラップバトルを挑んでみた」動画を撮りたかった・・・。微妙ｗそんな中再生数急上昇中ムービーでスターストリームの様子が録画再生されている。良くないんじゃないでしょうか？現場の人が手を震わせながら動画を取っているのですが、逃げなさいよｗ
再生出来ないサイズまで撃破するしかないと指令室より指示。本日1回目「話はよめた」に続きツラヌキが跡形もなく叩き潰せって事かと、息を合わせてくる。数に勝る何かを考えて戦うんだと指示するホクト。数では3対3で同じなんですが・・・。
頭では連携の重要性は理解しても急には出来ない2人、その瞬間スターストリームの中央部から高出力ビーム×3体分が発射される。それをE5が援護防御に入りなんとか耐えきる。なんでそこまでがんばるんだ！？との2人の問いかけに、「もっとしっかりしなきゃ、お父さんが安心して京都に転勤できないんだ！だから絶対3人で勝つ！！」
本日2回目「話はよめた」力を貸してくれツラヌキ。に対して四文字熟語『孝行息子』と切り返す。なにやら初めて見るモニターが表示される。どうやら適合率を表すようだが、適合率は気持ちの持ちようで上がるのか？
射撃で援護するE6。そんなE6に接近してきたスターストリームをE7が迎撃したり連携をし始める。大幅に適合率が上昇したのはいいのですが、理由はまだ明確にしてくれない( ;∀;)そんな中一か所に集められた、スターストリームに久々？E5必殺「グランクロス！」3体同時撃破し、干からびたヒトデ3体の描写(;^_^A
ハヤト指導長が戻ってくるまではオレが・・・と言いかけてツラヌキが「オレたちに」と付け足し、本日3回目「話はよめた」後の事はオレたちに任せて下さい。とハヤトの決め台詞を完全に奪うｗ
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次回予告
シャショット：ハヤト君リンク合体でございま～す
ハヤト：オレとシャショットが合体！？ハヤショットだね
シャショット：ハヤト君それではないでございま～す
ハヤト：新幹線変形ロボ シンカリオン
シャショット：次の停車駅は『連結!!初めてのリンク合体』でございま～す
ハヤト：チェンジ！シンカリオン！
第8話 ストーリー予告 ※閲覧注意※
ホクト不在となった研究所。シャショットは相棒としていっそうハヤトをサポートしていこうと意気込む。一方、ハヤトもシンカリオンの新たな力『リンク合体』を手に入れようとやる気十分だ。
『リンク合体』のトレーニングで最初から頑張りすぎているハヤトを心配するツラヌキ。「ハヤトをリラックスさせてやれ」という彼のアドバイスを受けて、シャショットは様々な方法でハヤトを手助けしようとする。
⇓新幹線変形ロボ シンカリオン 第6話を振り返る⇓