新幹線変形ロボ シンカリオン 第12話 【データ・解説放送】

2018年4月24日

新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION

 第12話 『衝撃!!シンカリオン N700Aのぞみ』

新幹線変形ロボ シンカリオンを各話別にまとめたページになります、こちらもご参照下さい(*’ω’*)

<広告>

シンカリオン 12話

プロローグ

週末を利用して父ホクトがいる京都旅行に家族を招待した出水指令長。出来る上司を演出してますね( *´艸`)ハヤトは運転士としては大宮を離れる訳には行かないと感じ、断ろうと思っている所を、アキタとツラヌキがこっちの事はオレたちに任せて一家で団らんしてくるといいと気遣いを見せる。

翌日、大宮駅に来たハヤト。先日の殊勝な態度とは一変し、のぞみN700Aにデビュー乗車出来る事にテンションMAX

東海道新幹線とは数ある新幹線の中でも王道中の王道 新幹線・ジ・オリジン 新幹線ジェネシスなんだ!と、もはや何を言っているのか解らない(;^_^A

所変わり廃墟となったトンネルの中に静止する漆黒の新幹線。その傍らゲンブが覚悟を決めた用な感じで歩き出し「直接俺の手で倒す」ついに動き出す・・・。

CM

提供:『タカラトミー』『JR東日本』『トイザらス』『マクドナルド』『ショウワノート』がお送り致しますm(__)m

DXS01 E5はやぶさ」「DXS02 E6こまち」発売中!

<広告>「DXS03 E7かがやき」 も発売中!<広告>
新幹線変形ロボ シンカリオン DXS03 シンカリオン E7かがやき

Aパート

待機室にて、アキタとツラヌキが自由に待機しているが、その姿は対照的で、アキタは競技用ビームライフルを磨き、ツラヌキは弁当を食べている(/o\)その間にシャショットが静かでございますな、と一言漏らす。さすがに今回の京都旅行には連れて行ってもらえなかった様子(‘◇’)ゞ

メールでも入れてみようとシャショットがぷち暴走しようとした瞬間に二人が制止させる。「今日ハヤトが会うのは指導長としてではなく父親としての速杉ホクトだ、他人が干渉するのはやぼというやつだろ」と大人な対応のアキタとそれに激しく同意するツラヌキ。

東京駅内の駅弁売り場にてテンションがまたあがるハヤト、妹ハルカは種類が多すぎて迷っている。そこで兄らしく?オススメ駅弁を紹介するハヤト。


【東京 お土産】江戸下町深川めし 2袋入 ご飯に混ぜるだけ【おみやげ お土産 東京土産 国内 みやげ】

 

ハヤトおすすめ”チキン弁当”ですが、調べているとなんと天皇陛下が好んで食べると噂の弁当でした(/・ω・)/上記の名前の部分を押すと詳細ページが開けますのでぜひ見てみて下さい(*’ω’*)おいしそうですよ♪

また少し先ですが、4月10日駅弁の日らしいです。ハルカが種類が多くて迷っていると言っていたので何種類くらいあるのか調べていたら出て来ました。およそ170種ほどあるらしいので、そりゃ決められないですね(ノД`)・゜・。参考HP 駅弁のホームページ より

話をシンカリオンに戻したいと思いますm(__)m

ホクトにも駅弁を買ってあげなきゃとはしゃぐ兄を制止するハルカ。母サクラが朝早くからお弁当を作っているのを見ていたわけで。単身赴任で野菜不足を心配し、5パックに大量のおかずを作り用意していた。

漆黒の新幹線が現れてどこかの駅のホームを通過して行く。そこは東京駅!まだ巨大怪物体は出現していないが、ハヤトが京都旅行に行く関係上E3を念の為読んでいるとの事。用意周到ですね。

新幹線ホームで到着したのぞみN700Aの掃除が終えるのを待っているハヤト。「掃除は12分で終える」とプチ情報を披露した直後、後方より黒い新幹線が通過したという噂が聴こえて来てしまう。

黒い新幹線ということで、”新潟の現美新幹線”と言いながら改札口へと向かっていく人。いったい国内には何種類の新幹線があるのでしょうね(ノД`)・゜・。参考HP 現美新幹線 より

のぞみN700Aの窓から清掃の様子を伺うサクラとハルカ。しかしハヤトは深刻な面差しでいた。それを見て険しい顔を浮かべるサクラ。

東京駅の建物のてっぺんにたたずむゲンブ。その上空には黒い不気味な雲が出来ている。指令室のモニターでもゲンブ越しの黒い雲の様子を確認する。ゲンブと黒い雲の様子は現地東京駅周辺の通行人も不思議そうに見上げていると、黒い雲から黒の粒子がゲンブ目掛けて降り注いでくる。そのまま巨大化する。

巨大怪物体と化したゲンブに捕縛フィールドを張るよう指示するフタバ。そこは東京駅なのだが、人間は捕縛フィールド展開に巻き込まれないのか?フュリアスフレイムの時は避難させてから捕縛フィールドを展開した用な・・・??あとで第8話を振り返りたいと思いますm(__)m

シンカリオン 第8話

新幹線変形ロボ シンカリオン 第8話 【データ・解説放送】

掃除が終わったのぞみN700Aに乗り込んだ窓から巨大怪物体ゲンブを見てしまうハヤト。細かい設定は毎話変わるのがアニメなのでしょう。特に避難等はさせずいきなり捕縛フィールド展開しE6E7を発進させる。

その様子を見ていたハヤトはやはり心配になり、すぐ戻るからと言いその場を離れてしまう。シャショットへ電話で連絡を入れる。シャショットに今東京駅に居るんだけどと言い、それを聞いたシャショットは慌ててハヤト君は京都旅行を楽しんで来てくださいでございま~す。と言い放ち電話を切ってしまう。w

巨大怪物体ゲンブと相対し、ツラヌキは今日は何の化け物か確認作業をし、海産物じゃなさそう・・・と考えているとE6フミキリガンで弾幕を張る⇒E7シャリンドリルE3フミキリシュリケンで行くと作戦を立てるアキタ。

フミキリガンを連射し、2機が特攻をしかける。ここで四文字熟語「一気呵成」。一気呵成とは:文章などを、ひといきに書き上げること。また、物事を、一気になしとげること。だそうです。始めて聞きました(;^_^A

しかし、シャリンドリルフミキリシュリケンは簡単に掴まれてしまう。ここでゲンブが言葉を発する「慌てるなシンカリオン」巨大怪物体が声を発した事に驚きを隠せない3人の運転士たち。

CM

CM:シンカリオン超進化マスコン シンカギア

Shincaの種類で音やライトが変わる機能付き!
3月1日発売予定。初回特別 E7 Shinca スペシャルVer.付 

※超シンカバトルが春スタート!詳細は発見次第UPします(*’ω’*)

<広告>今探せる中で一番安いお店!<広告>
新幹線変形ロボ シンカリオン シンカリオン超進化マスコン シンカギア 初回版

Bパート

巨大怪物体ゲンブが言葉を発した事に指令室でも同様に驚きを隠せないでいる。今までの巨大怪物体とは違う。じゃぁ一体何者なんだ?とやり取りをしていると、ゲンブがそれに答えだす。

今までの出来事を全て見てきた。と言い終えると掴んでいたE7E3を投げ飛ばした。だがお構いなしにシャリンドリルで特攻をしかけるE7。これも知っていると”このドリルは硬度に優れた装甲を突き破れること”。そしてE3フミキリシュリケンクナイモードで切りつけにかかると、”この刃も強烈な突撃に勝る事も知っている”。と言い放ちながら、E3をパンチで攻撃し、E7E6目掛けてキックで蹴り飛ばしてしまう。

捕縛フィールド内での激しい戦闘がいくら光学迷彩を張った所で抑えきれず、火花などが散って野次馬もただ事じゃないぞと騒ぎ立てる。そんな中駅のホームで心配そうにたたずむハヤトをサクラとハルカがいつものハヤトの様子じゃない事を感じ取っていた。

どうしようもなく思うハヤトは京都旅行を断念し、京都には2人で行って来て欲しいと告白をする。それを聞いたハルカはいつもより1オクターブほど高い声で”天変地異の前触れだ”と驚いている。それをちょっと黙っててと制止するサクラ。

全てを知っているサクラはあえて何でハヤトだけ京都に行けないのか問いただす。友達・仲間が困っているそんな気がするんだ。に対してサクラは「許しません」。まじかと一瞬思いましたが、続いてサクラが言い放つ。

ハヤトだけ残してくなんてできるわけないでしょ。お母さんもハルカも一緒に残る事を宣言。だから用事を済ませて一緒に行きましょう。と事情を裏で理解しているからこそ言えるセリフ(ノД`)・゜・。

ただし1つだけ条件が提示されました”何があっても自分の安全を真っ先に優先させること”。これに力強くうなずき約束すると誓うハヤト。久々の名言”時間と言ったことは守る男”!!

捕縛フィールド内で3機が様々な攻撃を展開するも、ことごとくダメージを与える事が出来ない。終いにはシャリンドリルが粉々に粉砕されてしまい「最近俺のシャリンドリルやられすぎだろ」と泣き言を言いだすツラヌキ。確かに(;^_^A

本日1回目話は読めた「今までの巨大怪物体の能力を集結させそれをより高度にした力を持っている」よくそこまで読めますね・・・

今までの巨大怪物体との戦闘でシンカリオンは進化して来たが、その為に敵にデータを与えてしまい巨大怪物体ゲンブを進化させてしまったようです。

巨大怪物体ゲンブに手も足も出ず困惑しているとフタバの携帯にハヤトから着信が入る。捕縛フィールドでの戦闘音が外に漏れていてじっとしていられない。に対して指令室でも決断を下す様子。

余裕のある巨大怪物体ゲンブは”もっとシンカリオンを知りたい。お前たちもE5も”のセリフにツラヌキはオレたちじゃ物足りないのかと憤りながら今日だけはハヤトにはホクトの所に行かせてやりたい気持ちと合わさり特攻を仕掛ける。しかしカウンターパンチをくらいそうになるが、間一髪でE5により救われたE7

みんなの厚意はありがたかったが、じっとしてなんかいられなかったと告白する主人公!カイサツソードを振りかざすも堅い装甲で防御されてしまう。超カイサツソードとかいうのもあったと思いますが第9話以降一切見られないですね(ノД`)・゜・。

想像以上の強度に対して、必殺グランクロスを放つも、ほぼ無傷。むしろ人類最高の力、存分に味わわせてくれと懇願する始末。フルパワーグランクロスを放つも跳ね返されてしまい、E5が起動停止に追い込まれてしまう。不敗神話5Eが負けた事にショックを隠し切れないフタバ。

起動停止したE5を持ち帰ろうと黒い粒子にて持ち上げた瞬間、衝撃が発生し、新たなシンカリオン「N700A」が登場する。

わかっていても熱い展開、やられました(;^_^A今回巨大怪物体ゲンブと称していますが、どうやら巨大ゲンブが正式な呼称の用ですm(__)m次週は巨大ゲンブで統一して行きます。

次回予告

ハヤト:N700Aのぞみ 清洲リュウジなんて強さなんだ!

シャショット:巨大ゲンブもタジタジでございま~す

ハヤト:どうしてリュウジがお父さんのことを知ってるの?

ハヤト:新幹線変形ロボ シンカリオン

シャショット:次の停車駅は『決戦!!シンカリオン VS ゲンブ』でございま~す

ハヤト:チェンジ!シンカリオン!

シンカリオン 第13話 ストーリー予告

突如として現れた「シンカリオン N700Aのぞみ」は、ハヤトたちには全く歯が立たなかった未知なる敵を圧倒し、撃退した。パイロットは東海支部の運転士・清洲リュウジ。彼は小学生のハヤトたちより年上の中学生だった。
なんと、彼を鍛えたのはホクトだという。「ハヤトたちのような子どもはいずれシンカリオンから降ろされるのではないか」というリュウジの予想に、ハヤトの心はざわつくが・・・。

引用元:新幹線変形ロボ シンカリオン 公式HPより

⇓新幹線変形ロボ シンカリオン 第11話を振り返る⇓

新幹線変形ロボ シンカリオン 第11話 【データ・解説放送】